ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



Καταστρέφω破壊する

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】ターミネーター
【マスター】
【真名】トロイア戦争
【異名・別名・表記揺れ】Τρωικός πόλεμος 、Trojan War
【性別】不明
【身長・体重】約7m・????kg(武装換装により変動)
【機体色】青銅【瞳色】真紅
【外見・容姿】青銅色の機体を持つ、巨大な人型機動兵器。戦闘時には赤熱し、かの戦神の真体にも等しき威容を放つ
【地域】トロイア、ミュケーナイなど
【年代】神代ギリシャ
【属性】秩序・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型・超巨大・機械・子供
【ステータス】筋力:EX 耐久:EX 敏捷:A 魔力:A++ 幸運:EX 宝具: EX

【クラス別スキル】

人文の澆季:A+++

 文明を破壊し、培われてきた概念を終わらせた所業を持つ者に与えられるスキル。
 信仰、文化、それらに準ずる価値観を無へと帰し、塗り替える……或いは完全に“破壊”する。
 そこに対象への理解など無く、慈悲などもありはしない。純粋な破壊の意思、全てを終わらせるという決断だけが存在する。
 名誉や功績とは真逆のスキル。このスキルを所有する者は、多くの亡骸と文明の残骸の上に立つ“反英霊”である。
 個人としての夢、目的、願いが失われ、代わりに目的遂行のための“補正”を獲得。また、単独で存在を維持するというスキルも得られる。
 言ってしまえば『英霊を破壊のための機構』へと貶めるスキルであり、通常の聖杯戦争、英霊召喚では使用されないし当て嵌められない。

 彼、或いは彼女がそういった願いを持っていたかどうかは怪しいが...少なくとも戦争の反英雄の核となるパーツとして組み込まれた現状では、それを窺い知ることは不可能である。

破壊性:EX

 対象に及ぼす影響力。ステータスやスキル、宝具などを参照し、形として算出される「破壊の規模」。
 高ければ高いほど迅速に、かつ大規模な破壊を行うことが出来るが、代わりに人間としての理性や判断力は失われていく。
 ターミネーターという機構のスペックを評するスキルであり、狂化と似て「理性を失わせることでパラメータをアップさせる」類のスキルである。

 敗北したトロイア軍も、勝利したアカイア軍も多くの英雄達が死に、破滅的な末路を辿った大戦争そのものであるターミネーターは、大英雄の軍勢すら真っ向から焼き尽くし、粉砕せしめる。

【保有スキル】

人口削減:EX

 対人殺傷スキルの究極系。「人間・人型・人の力を持つ英霊」に対するダメージ補正が極限まで引き上げられ、それを行使する際の効率も最適化される。ランクが高ければ高いほどより素早く、多くの人間の頭数を削減できる。
 この域となれば、通常攻撃が対軍規模かそれ以上に拡大され、極めて効率的な人口整理を可能とする。
 半神の子孫の増加に伴う技術流出の抑止という側面も持つ為、『勇者の不凋花アンドレアス・アマラントス』などにも通用する、神性に対する強力な特効効果も複合する。

殺戮応酬:A+++

 陣営の戦いが止める間も無く、不自然なまでに激化する。
 第一スキルが直接的な破壊、殺害機能を表すのであれば、此方は常時発動型の広範囲精神干渉による間接的な破壊、殺害機能。
 パリスが所持する『不和呼びし黄金の林檎ディスティヒア・ミリャ』と同質のもの。それを筆頭とする神々が齎した争いの火種の具現。
 不和は蔓延り、戦火は広がり、因果は破滅へと収束する。
 召喚された以上、地域、国家単位での大規模な破壊と犠牲は不可避である。

領域粉砕:EX

 主要構成要素の一つ、『終焉の大木馬トロイア・イポス』が保有する陣地侵入、殲滅機能が改造されたもの。
 防衛に適した結界、陣地であろうと粉砕し、内部の人間を蒸発させる。
 単純な物理破壊のみならず、神代技術を用いた霊子情報攻撃により異界常識や伝承防御などの解析、改竄も行う。

【宝具】

終滅が廻る走馬燈トロイア・ポレモス

ランク:EX 種別:戦争宝具 レンジ:1〜99*1 最大捕捉:全人口
 全能神による人口調整計画を発端とする十年にも及ぶ壮大にして凄惨なる戦争、その全兵器、全軍団、全現象の情報が保存された記録兵器メモリー・ウェポン。ある種の固有結界でもある。
 トロイア戦争内に登場するあらゆる道具・事象・概念・軍団を記録メモリーから具現化する形で現実に投影する。
 神代のロストテクノロジーを用いた神造兵装、アカイア軍、トロイア軍の英雄、神話級災害すらも再現可能だが、完全な再現ではなく記憶による具現化現象であるため、投影される存在のランクは1ランク低下し、英霊に関してはデータ上の身体能力やステータス、武威などのスペックは再現されているが、英雄の根幹を成すと言える精神・信念等に付いては欠落している、機械的で歪な存在として現界する。
 なお、壊れた幻想ブロークン・ファンタズムの要領で情報を燃焼させ、使用後に再現不可能となる代わりに本来の性能を発揮させる事も可能。
 ターミネーター自身の機体も、この宝具により"核"となる部分を"青銅の盾"を始めとする複数の防御宝具により固め、神代遺物の組み合わせにより作り出されたものであり、膨大な量のテオス・クリロノミアによる軍勢召喚や宝具濫用に耐える莫大な魔力供給、頭部・腕部・脚部などを宝具から作り出したパーツで換装することで、あらゆる環境に対応する。

【Weapon】

『トロイア戦争に於ける全兵器、全軍団、全現象』

【解説】

 トロイア戦争、ギリシャ神話に記述されたミュケーナイを中心とするギリシア遠征軍と小アジアのトロイアの戦争。
 増え過ぎた人口を調整するために人類の大半、特に半神を減らすために全能神ゼウスが引き起こした大戦であるという。
 双方に犠牲を出しながらも10年目に差し掛かった時期、トロイアのヘクトールとアカイアのアキレウスの没後、アカイア側の知将オデュッセウスによるかの「木馬」による奇策により、トロイアは一夜にして陥落し、長き戦争は終結した。

【人物・性格】

 人口調整用殲滅型機動要塞・戦火記録再演式情報投影兵器。万物の破壊者。圧倒的質量と超火力で生物も無生物も文明も塵へと帰す破滅の化身。
 ある人物を核として戦争そのものがサーヴァントとして成立した存在であり、戦争による発展を表す戦争系サーヴァントとは違い、ターミネーターは純粋な破壊兵器として何もかもを破壊するのみ。
 人格など無く、トロイア戦争に参加していた英雄と遭遇しても情動が変化することはない...はずである。

イメージカラー:瓦礫と死体が積み上がった赤
特技:人口を減らす
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
天敵:なし
願い:なし...?

【一人称】-【二人称】-【三人称】-

【因縁キャラ】

ギリシア側の英雄:
 「Καταστρέφω」

トロイア側の英雄:
 「Καταστρέφω」

ネオプトレモス:
 「.....Καταστρέφω」

オデュッセウス:
 「.....Καταστρέφω」

ヘクトール:
 「.....Καταστρέφω?」
 πατέρας

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