最終更新:ID:1QiNr9iLPA 2020年10月16日(金) 18:54:09履歴
「我が子らよ。どれだけ私の恩恵に預かったか。本当に知っていますか?」
「あなた方は認識していない。あなた方も本当は。我が子だということに。」
「運命のめぐりあわせ。歴史の流れ。バタフライエフェクト。」
「いずれにせよ。あなた方は。私なしでは生まれなかった。」
「感謝しろとは言っていません。ただ。」
「"母"として。教育をしに来たまでです。」
母性愛
「さあ!全人類に告げます!あなた方の戦力は!それに伴う技術は!素晴らしく発展しました!
これから!実践に移りましょう!あなたがたの相手は!月面に座するこの私!対するあなた方には!当然サーヴァントを支給します!
なぜなら!この戦いは!こう呼ばれる様式だからです!『聖杯戦争 』!!!!」
「あなた方は認識していない。あなた方も本当は。我が子だということに。」
「運命のめぐりあわせ。歴史の流れ。バタフライエフェクト。」
「いずれにせよ。あなた方は。私なしでは生まれなかった。」
「感謝しろとは言っていません。ただ。」
「"母"として。教育をしに来たまでです。」
母性愛
────発現
【元ネタ】人類史
【CLASS】グレートマザー
【マスター】『この世すべての発展』
【真名】"戦"
【性別】女
【身長・体重】170cm・55kg
【容姿】全身を古今東西の武器で覆った無表情な女性。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:EX 耐久:EX 敏捷:E 魔力:EX 幸運:E 宝具:EX
【CLASS】グレートマザー
【マスター】『この世すべての発展』
【真名】"戦"
【性別】女
【身長・体重】170cm・55kg
【容姿】全身を古今東西の武器で覆った無表情な女性。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:EX 耐久:EX 敏捷:E 魔力:EX 幸運:E 宝具:EX
母が持つ、母から産まれた存在に対する絶対的優越権。
母から産まれた者であれば、敵意や戦意を強制的に奪い、絶対的な安心感を無条件で与える。
そして、母から産まれた者による攻撃や状態異常に対して極めて強い耐性を持つ。
このグレートマザーは、母性というものをわずかにしか持たない。
そこにあるのは教育という母としての使命感。
「愛はあります。表現の仕方が違うだけ。」
母から産まれた者であれば、敵意や戦意を強制的に奪い、絶対的な安心感を無条件で与える。
そして、母から産まれた者による攻撃や状態異常に対して極めて強い耐性を持つ。
このグレートマザーは、母性というものをわずかにしか持たない。
そこにあるのは教育という母としての使命感。
「愛はあります。表現の仕方が違うだけ。」
自身が産んだ者を、サーヴァントとして生み出すことができる。
また、範囲内に存在するサーヴァントの霊基情報を読み取ることによって、そのサーヴァントのコピーを生み出すことができる。
仮に母から生まれていない存在であっても、このスキルによって生み出すことで「母から産まれた」と再定義し、スキル「母性」の効果の対象となる。
グレートマザーは原初の人類が生まれ発展していったことすら、人代と神代のせめぎ合いという"戦"に勝ったからであり、究極的には全ての人類の発展は自分とともにあると考えている。
よって神に依らない全ての英雄や偉人をサーヴァントとして、そしてそれらが発明した武器、兵器をも神秘を付与した無人兵器として召喚できる。
「人の歴史は戦の歴史。全てを呼べるのは道理。」
また、範囲内に存在するサーヴァントの霊基情報を読み取ることによって、そのサーヴァントのコピーを生み出すことができる。
仮に母から生まれていない存在であっても、このスキルによって生み出すことで「母から産まれた」と再定義し、スキル「母性」の効果の対象となる。
グレートマザーは原初の人類が生まれ発展していったことすら、人代と神代のせめぎ合いという"戦"に勝ったからであり、究極的には全ての人類の発展は自分とともにあると考えている。
よって神に依らない全ての英雄や偉人をサーヴァントとして、そしてそれらが発明した武器、兵器をも神秘を付与した無人兵器として召喚できる。
「人の歴史は戦の歴史。全てを呼べるのは道理。」
『軍略』『戦略』『千里眼』の複合スキル。
全世界で行われている戦闘の状況を把握し、
戦闘の少ない地域や戦力差の大きい戦闘にはその地に的確なサーヴァントと武器を共に召喚することで戦闘の量や程度を調整する。
また時には各国に直接赴き、武器の発明や戦術を直接指導する。
彼女にとって戦闘とは、成長のために必要なものである。
「公平に。戦略的に。素晴らしい兵器で蹂躙するのも結構ですが。それでは正しく成長できるとは言えません。」
全世界で行われている戦闘の状況を把握し、
戦闘の少ない地域や戦力差の大きい戦闘にはその地に的確なサーヴァントと武器を共に召喚することで戦闘の量や程度を調整する。
また時には各国に直接赴き、武器の発明や戦術を直接指導する。
彼女にとって戦闘とは、成長のために必要なものである。
「公平に。戦略的に。素晴らしい兵器で蹂躙するのも結構ですが。それでは正しく成長できるとは言えません。」
『専科百般』『皇帝特権』の発展、類似スキル。
人代のサーヴァントに限り、そのサーヴァントが持つスキルを任意の数自分のものとして扱える。
その人物の特性に依るような固有スキルも、『神代由来でなければ』問題なく扱える。
召喚した武器や兵器を意のままに操るだけではなく、彼女自身も異常な戦闘能力を持つ。しかしある時までは決してその力を振るわない。
「インストール。縮地。圏境。心眼(偽)。魔術。私にも。来るべき時への備えが。必要です。」
人代のサーヴァントに限り、そのサーヴァントが持つスキルを任意の数自分のものとして扱える。
その人物の特性に依るような固有スキルも、『神代由来でなければ』問題なく扱える。
召喚した武器や兵器を意のままに操るだけではなく、彼女自身も異常な戦闘能力を持つ。しかしある時までは決してその力を振るわない。
「インストール。縮地。圏境。心眼(偽)。魔術。私にも。来るべき時への備えが。必要です。」
人類悪でも人類善でもない、しかし何か『新しき』大きな変化をもたらす存在に与えられるスキル。
どこかで行われた戦闘によって損傷、死人が出た場合、それを即座に復旧させることができる。
いわば実際の戦闘を模擬戦闘に変えてしまうスキル。
グレートマザーは無意味な殺し合いを望まない。これはあくまで教育なのだから。
「これにより。すべての戦闘から。デメリットは。失われる。争いなさい。」
どこかで行われた戦闘によって損傷、死人が出た場合、それを即座に復旧させることができる。
いわば実際の戦闘を模擬戦闘に変えてしまうスキル。
グレートマザーは無意味な殺し合いを望まない。これはあくまで教育なのだから。
「これにより。すべての戦闘から。デメリットは。失われる。争いなさい。」
「さあ!全人類に告げます!あなた方の戦力は!それに伴う技術は!素晴らしく発展しました!
これから!実践に移りましょう!あなたがたの相手は!月面に座するこの私!対するあなた方には!当然サーヴァントを支給します!
なぜなら!この戦いは!こう呼ばれる様式だからです!『
ランク:EX 種別:対戦宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
グレートマザーが人類の歴史から見出した戦闘ルールを、独自に改変した宝具。
世界各国の兵器を発展させ、神秘にも打ち勝てるようにし、『自分を倒せうる』とグレートマザーが判断した時に発動する。
とはいえやることは単純であり、『グレートマザーが消滅したとき、打ち倒した国の全人口に聖杯が与えられる』
という能力を発動し、全世界に開幕を宣言するだけである。一人一人に与えられる願望器は万能とまではいかないが、並の人間の願いなら叶えられるもの。
そして後は『人代母胎:EX』でお互いの戦力を整え、全世界対グレートマザーの『聖杯戦争』が始まる。
…いや。当然ながら、各国同士の争いも始まるだろう。もう『ネオ・ウォーゲーム』も発動しない。
グレートマザーにとって犠牲や損害は、本当に大規模な戦闘ならば戦略のうちに入るものだから。
そして自らも人類を攻撃し。いずれは打倒される。それでもいい。
多大な犠牲の上に、更なる発展を。子に越えられるのが、親の役目なのだから。
…降霊儀式・英霊召喚。グレートマザーはその本来の姿を知らずして、違う形で人類のためになろうとした。
殺戮と破壊を呼ぶもの。それでもそれは、愛のカタチ。
グレートマザーが人類の歴史から見出した戦闘ルールを、独自に改変した宝具。
世界各国の兵器を発展させ、神秘にも打ち勝てるようにし、『自分を倒せうる』とグレートマザーが判断した時に発動する。
とはいえやることは単純であり、『グレートマザーが消滅したとき、打ち倒した国の全人口に聖杯が与えられる』
という能力を発動し、全世界に開幕を宣言するだけである。一人一人に与えられる願望器は万能とまではいかないが、並の人間の願いなら叶えられるもの。
そして後は『人代母胎:EX』でお互いの戦力を整え、全世界対グレートマザーの『聖杯戦争』が始まる。
…いや。当然ながら、各国同士の争いも始まるだろう。もう『ネオ・ウォーゲーム』も発動しない。
グレートマザーにとって犠牲や損害は、本当に大規模な戦闘ならば戦略のうちに入るものだから。
そして自らも人類を攻撃し。いずれは打倒される。それでもいい。
多大な犠牲の上に、更なる発展を。子に越えられるのが、親の役目なのだから。
…降霊儀式・英霊召喚。グレートマザーはその本来の姿を知らずして、違う形で人類のためになろうとした。
殺戮と破壊を呼ぶもの。それでもそれは、愛のカタチ。
グレートマザー:"戦"。
戦闘、戦争。そういった武力や暴力の衝突の概念が形を持ったものであり、本来はグレートマザー足りえなかった。
しかし人類の技術発展が、そういった争いのために急加速することがあるのも事実であり。
『メリットがデメリットを上回る』そう全人類がうっすらとでも認識の一致をしてしまえば。このグレートマザーはその偉大さを教えるために"発現"しうる。
"教育という愛の鞭"を体現するグレートマザー。
争いがメリットでもあるととらえてしまった世界に、新たなメリットを持ち込むことで争いをさらに引き起こす。
争いからの教訓さえも、彼女にとっては争いのあったおかげで気づけたことである。
最初は技術提供、次に模擬戦闘と、徐々に人類の争いへのハードルを下げていく。
それもすべては最後の仕上げ、全世界を舞台とした『聖杯戦争』のため。
それでも争いを認めないのなら。狂乱する全世界を相手に一人で戦うのだ。
それが血を、涙を流すなら、同類になってしまうかもしれないが。
戦闘、戦争。そういった武力や暴力の衝突の概念が形を持ったものであり、本来はグレートマザー足りえなかった。
しかし人類の技術発展が、そういった争いのために急加速することがあるのも事実であり。
『メリットがデメリットを上回る』そう全人類がうっすらとでも認識の一致をしてしまえば。このグレートマザーはその偉大さを教えるために"発現"しうる。
"教育という愛の鞭"を体現するグレートマザー。
争いがメリットでもあるととらえてしまった世界に、新たなメリットを持ち込むことで争いをさらに引き起こす。
争いからの教訓さえも、彼女にとっては争いのあったおかげで気づけたことである。
最初は技術提供、次に模擬戦闘と、徐々に人類の争いへのハードルを下げていく。
それもすべては最後の仕上げ、全世界を舞台とした『聖杯戦争』のため。
それでも争いを認めないのなら。狂乱する全世界を相手に一人で戦うのだ。
それが血を、涙を流すなら、同類になってしまうかもしれないが。
コメントをかく