ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「踊り続けよう? 例え世界が終ろうとも続く、永遠なる舞台劇を」




■基本情報

【氏名】フィロ
【性別】肉体は女性【年齢】言動から推定するに300歳前後
【出身】不明(ヨーロッパ方面?)
【身長】145cm【体重】41kg
【スリーサイズ】80/54/79
【肌色】白【髪色】翠【瞳色】黄
【イメージカラー】光明
【属性】秩序・狂
【魔術属性】風
【起源】『迷走』
【特技】人間観察
【好きなもの】■■■
【苦手なもの】「…………。」
【魔術系統】独学の転生魔術式、並びに魔術解析
【魔術回路】質:D++  量:C++  編成:異常
【決戦の日】無限に紡がれし杯の戦にて
【階位・称号・二つ名】光明結社『イルミナティ』再編統括"代理"

【サーヴァントクラス】シャインチェイサー
【サーヴァント真名】"永久"のシャインチェイサー

■外見・容姿

一見すれば、無邪気な少女。アクセサリーのついた帽子やフリルのついた衣装など少女らしい服装。
だが少しでも魔術に触れた人物が見れば、その無垢な少女の肉体の内側に夥しい程の不快な"なにか"が詰められていると分かる。
例えるならばそれは人の形をした黄泉の国か、あるいは少女に詰め込まれた妄執か……人によってその捉え方は様々だろう。
基本的には少女らしく振る舞っているが、素が隠しきれなくなると目が狂気に染まるため一般人でも"危険"と分かる。

イメージ画像


■概要

アメリカの都市『サンウッド』にて永遠に続く"偽典聖杯戦争"を立ち上げた張本人。
ありとあらゆる魔術結社に喧嘩を売り、遍く全ての魔術家系に中指を立て、そしてこの世全ての魔術組織の追跡を振り切り聖杯戦争を立ち上げた。
それらは全て偽典聖杯戦争への参加者として取り込むため、自分も、他人も、組織も、魔術社会そのものすらも、ただ己の願った聖杯戦争を構築する駒でしかない。
そこまでして永遠の聖杯戦争を求める目的は不明。だがその言動から何者かとの再会を願っているように見えるが……?

■来歴

一切が不明。彼女に近しい、偽典聖杯戦争に詳細にかかわったものですら彼女の正体を知る者は少ない。
何時頃かから存在するかも不明な『イルミナティ』と呼ばれる組織を再編して立ち上げ、その統括代理を名乗っている。
彼女に賛同したか、あるいは彼女に洗脳されたかは不明だが、彼女に付き従い彼女の手足となる組織のメンバーも多数存在している。
それらの人脈を扱い、サンウッドという都市を零から作り上げ、聖杯を改造し、約200年に渡る準備をして永遠に続く聖杯戦争を作り上げた。
実際に準備の為に表立って行動を開始したのはここ30年ほどであり、それ以前の経歴は謎に包まれている。だが言動を聞くにヨーロッパ周辺の出身らしい。
加えてかつてフリーメイソンや黄金・薔薇十字系列の秘密結社を渡り歩いた旨も仄めかしているが真偽は不明である。

光明結社『イルミナティ/イミテーション』

彼女の率いる魔術的組織。かつて存在した全人類の普遍的理性統治を実現するべく集った魔術師達の結社。
そのための前段階として、永遠に続く聖杯戦争を開催しある願いを聖杯により実現させようとしているらしいが、詳細は不明である。
少数精鋭であり、メンバーは20人ほど。種類豊富な魔術基盤を扱いサンウッドを支える他、政治・報道的根回しによる隠匿を担当する非魔術師もいる。
基本的に所属している者たちは『普遍的理性統治』ではなくその前段階である『無限の聖杯戦争』の運営を目的としており、その仕組みの解明などを望んでいる。
万が一、億が一の可能性でフィロを出し抜き聖杯戦争の管理権限を手中に握れれば根源到達すらも夢ではないと、魔術師的に表向きだけ付き従っているに過ぎない。
ただし何割かはフィロの想いや願いに純粋に賛同したものや、あるいは洗脳されて無理やり従っている者もいる。

原型となった組織は、18世紀にドイツに実在した秘密結社イルミナティ。
アダム・ヴァイスハウプトと呼ばれた大学教授が作り上げた結社であり、人類の理性統治を目的としていた。
学生・教授・作家などを会員として多く集めていたが、フランス革命の首謀者であるとの疑惑・風評から危険視され、
国際的陰謀に関わった濡れ衣の告発により本拠のあるバイエルン選帝侯領(現ドイツの一部)が解散・禁止を発令。
多くの会員が逮捕され、ヴァイスハウプトは国外逃亡し、実質的に壊滅した。

■魔術・礼装

『超鴻大型複合魔術工房"サンウッド"』

約200年をかけてフィロが創り出した、巧妙に街に偽装された超巨大工房。
象徴(シンボル)を用いて魔術的な工房を形作り魔力を循環させるという形式をとっている。
日本にて聖杯戦争が行われた霊地の中でも最も優れていた"土夏"と呼ばれる都市と同等の優れた霊脈を持つ土地を選び、
その上に古今東西様々な"神殿"をモチーフとした一級の魔術触媒を多数配置、その上で魔術的シンボルを持つ建物を複数配置して工房へとした。
工房の要となる魔術触媒は地下深くにあり破壊困難。建造物のシンボルは地下の触媒とリンクして地上の街全体に影響を広げる発信機の役割でしかなく、ひとつを破壊しても隣接区画のシンボルがカバーする。
だがその破壊を防ぐ隠密性や都市としての機能性、そもそもの工房の大きさに力を注いだため通常の魔術師の工房にある「侵入者の排除」などといった機能は備わっていない。
しかし、この領域内に限り術者であるフィロは特殊な魔術『プロビデンス・オーダー』を使用することが出来る。

『プロビデンス・オーダー』

サンウッド市内でのみフィロが使用する事の出来る魔術。
彼女の得意とする「人間観察」を魔術により更に特化させた監査網。サンウッド内部である限り彼女から逃れることは出来ない。
町中に存在する三角形の内側に円が描かれているシンボルマークを介して町中の人間たちの行動や行き来を観察し、そしてそれを高速で処理・理解できる魔術。
観測する対象を"人"と"魔力"に限定する事で野生動物を避けて使い魔だけを見分ける事など細やかな観測を可能としている。ただしシンボルマークが存在しない場所は観測できない。
加えて、"永久"のシャインチェイサーを召喚し聖杯に組み込んでからは、この観測に更に"対応"という手段が加わり非常に強力な魔術となっている。
具体的に言うならば、聖杯の内側に溜まった無限とも言える魔力を用いてその眼で観測した魔術を超高速で解析し、同時に限りなく近い性質を再現。
そして相手の魔術にぶつける事で、相手の魔術を無効化、ないしは対抗して相殺させることを可能にする。
事実上、一度彼女に観測された魔術師の魔術では彼女を"超えられない"という事を意味している。
ただし魔力は無限でも一度の出力には限界があるため、単純に彼女の出力を超える出力をぶつければ彼女は押し負ける。
他に、彼女に対して初見の魔術をぶつければ仕留める可能性はある……が、彼女の脳には約300年間ため込み続けてきた叡智がある。
そのため生半可な魔術では即座に"理解"され無尽蔵の魔力を以てして掻き消される事となる。

『転生魔術』

肉体を超えて転生し続ける魔術。錬金術の秘奥と東洋の原始呪術を組み合わせて創り出した我流の延命術。
だがその実態は酷く不完全であり、本人が転生をし続けているというよりは「妄執が人を超えて乗り移り続けている」と表現するが正しい。
転生を続ければ続けるほど本人の魂は転生先の魂と混ざり合い、本人の比率は薄れてゆきただ妄執だけが残り続けてゆく。
その代わりに転生先に高い魔術の才能や理解があればそれを引き継ぐことが出来、転生すればするほど高い魔術の能力を持つようになる。
今を生きる生者の肉体に魔術を刻むことで転生先とすることが出来、現在の肉体が死亡したらその転生先に選んだ肉体に魂が反映される。
移動ではなく、性質としてはコピー&ペーストに近いか。死ぬ直前に思考や記憶をバックアップすると言った方が近いだろう。
現在転生先をサンウッドに複数用意して配置しており、その場合死んだ場合は転生先は距離が近いものから順に選ばれる。
原始呪術を基に構成されているため、呪い返しなどの護符が転生先に施されると転生は出来ないが、
転生先を示す魔術は非常に巧妙に隠されているため発見は困難となる。

■人物


【一人称】僕【二人称】君、アナタ【三人称】○○君、ちゃん、あるいは呼び捨て

性格

無邪気な少女の様に振る舞うが、その言動は完全に常人から外れているれっきとした"魔術師"。
目的の為に手段を択ばない……といえば言葉は軽いが、彼女はそのためならこの世界全てが滅んでも構わないと平然と語る。
いや、「世界が何度滅ぼうとも目的さえ果たせればそれでいい」という捻子の外れた妄執だけが彼女を動かし続けていると言ってもいい。
言うならば妄執の傀儡。それは我欲の為だけに秩序を捻じ曲げる友愛結社とも、己の狂気で世界を否定する狂月集団とも相容れない。
狂気でもなく、かと言って秩序でもない。ただ『人としての理から外れているナニカ』。それこそがフィロという存在である。

その理由は先述した転生魔術による影響。長きに渡る不完全な転生を繰り返した結果、言葉を選ばずに言えば耄碌している。
ただ目的の為の執念だけが残っているような存在と言える────────のだが、要所要所では非常に的確で理性的な判断を即座に下す。
特に人間を見極める能力に関してはずば抜けて高く、どういった人間ならば自分の望む"結末"を邪魔しないか、あるいは阻害するかを即座に見出せる。
他にも人間の持つ行動原理やより良い方向へと導く選択、言うなれば"生き方"に詳しく、元は非常に理知的で機智に溢れた人物であったと推測できる。
その高い人間観察能力と思考能力ゆえに、聖杯戦争の障害になるであろう存在をこの300年で幾つも排除、あるいは干渉を妨害してきた。
もし彼女のその高い鑑識眼を逃れる人間がいるとすれば、それは人間でないか、あるいはすでに舞台に上がっている存在だろう。

基本的に"永遠"を妄信しており、その思考は此度の聖杯戦争の"永遠に続く"という事にも深くかかわっている。
そのためか、否定的な言動をとる際は「終わる」「終幕」「閉ざす」などといったニュアンスを含む言動をよくとる。
加えて此度の聖杯戦争を舞台と称し、そのため参加者である魔術師やサーヴァントを『役者』と称する傾向にある。
理屈は不明だが、曰く「人間関係というのは舞台のようなものだから」と笑いながら語っている。

サーヴァントへの態度

何年も探し続けた目的達成のための最後の1ピース。
そのため最高の敬意を表するかのように楽しそうに接する。
中盤以降、霊基を取り戻してからは聖杯に組み込んだことを(ヘラヘラと笑いながら)謝罪しつつも、
聖杯によってシャインチェイサーの願いを現実に変えると口八丁手八丁を用いて従えて参加者たちに挑む。
だが、その建て前は即座にシャインチェイサーによって看破され、彼女は自らの真実をシャインチェイサーへと口にするが……。

役どころ

黒幕。理解できないというより理解"したくない"存在。

■因縁キャラ

偽典聖杯戦争"協力者"たち

この聖杯戦争を開催するにあたり、イルミナティを通して拡げた様々な人脈たち。
その中から選りすぐりで選び抜いた『役者』とも言える人々。この聖杯戦争は彼女にとって曰く「再開のための舞台」らしい。
故に、最高の役者を以て演出をしたいとして彼女は多くの魔術師達に声をかけた。その中で承諾の返事を返し、
更にその中から厳選した魔術師達を「参加者」として招集した。中には彼女自身の好みもあるかもしれないが。

熾星夫妻、熾星月
時系列的には比較的最近にコンタクトを取った魔術師。
熾星伊織の持つ「疑似的な不老不死」という願いと、永遠の聖杯戦争のコンセプトが重なるとしてアプローチをした。
向こうにどのような思惑があったかは不明だが、参加者になることを承諾したのでフィロも彼らを受け入れた。
……のだが、実際に令呪が宿ったのは彼らの養子であり、波乱の幕開けを予感させる……。

X(エクス)
とある紛争地帯で出会った少年。その"何もない"眼に興味を惹かれる。
そして何度もしつこく望むもの────即ち願いを聞くが、全て「興味がない」と返される。
そんな何もない彼に対して、もし彼が『願いを抱くものの戦争』の渦中に放り込まれればどのような変化をするのか、と興味を抱き雇い入れた。
言うならば、一種のカンフル剤。あるいは変化球として、聖杯戦争の"追加枠"として待機するように雇った。

晦冥楼抱桂
割とトラウマしかない日本の中でも結構お気に入りの存在。
土夏と呼ばれる良好な霊脈のあった土地を視察していた際に出会い、そして交流を持った。
「永遠に続く聖杯戦争を企画しているのだけれど、興味ない?」と誘いをかけた所了承を得てくれたので待機枠へエントリーさせた。
参加者の中でも一際気にかけているらしいが、理由を聞くと『少し"彼"に似ている』と懐かしそうに微笑む。

ナイトフォール
このサンウッドにて聖杯戦争を開催する際に非常に早い段階で声をかけた青年。
削れゆく感覚、蝕む呪い。それらから逃れたいと思うその強い思いを買い、聖杯戦争の調停役として招き入れた。
向こうの持つ感謝の感情はくすぐったくもあるが、今までただ人を利用するしか出来なかった彼女にとって「感謝の念からくる奉仕」はとても思う所がある。
そんな彼との奇妙な関係が、彼女の抱く愚直なまでの執念に変化をもたらす。
「んふふ、ありがとナイト君。こんな利用するだけの僕に心から感謝してくれたの、君ぐらいだと思うな。お礼に気が向いたら、色々話してあげるよ」

ディオニシオ・アレハンドロ
彼らの魔術家系が受け継ぐ神霊感染という強力な魔術に目を付け、都市の監視や邪魔者の排除、そして聖杯戦争参加者の水増しとして誘致した。
元々サンウッドという土地に目を付けて以降周囲の国々の魔術家系の持つ魔術にはあらかた目を通しており、その中で「人の身で神を再現する」という彼らの情報は目についていた。
無限の聖杯戦争を実行に移すにあたり、神の力を人間の身で再現するという彼らの存在は、聖杯戦争に参加する英霊達への良い刺激になると考え、多少強引な方法を使ってでも誘いを承諾させた。
いずれ参加者として舞台に上らせる予定だったが、リーダーに最初の参加者として令呪が宿った事には非常に満悦しており、ナイトフォール共々良い話し相手にしている。

偽典聖杯戦争"参加者"たち

フィロがバックに関わっていない魔術師や偶然で令呪が宿った参加者たち。
彼女曰く、戦争に於いて最も重要なのは"運"であると語る。この永遠に続く聖杯戦争の最初の切符を得た者。
何の後ろ盾もなく、不正もなく、聖杯によって選ばれた彼らこそ、この舞台劇の開幕を飾るに相応しいと彼女は笑いながら迎え入れた。
ただしフリーメイソンや紋章院などといった、非常に強大な組織の一員は組織の支援を警戒して令呪が宿る前に排除していたらしい。

ナツメ・エーレン
よくわからない。気づいたらサーヴァントを連れていたから参加者なんだろう。
まぁ令呪が宿ったって事は聖杯に選ばれたんでしょ! 運がいいねぇ〜! まぁ頑張って!
あらサーヴァント死んじゃったの。残念また頑張……なんで再召喚で別サーヴァント来てるの? 怖。

コーカサス・パンチャー
チンピラ。ああいう柄の人間はぶっちゃけ好みではないけど、"戦争"という舞台である以上ああいう人間こそ必要だと考えている。
だからこそ彼がこの街に来たと知った時は嫌な顔しながらも拒絶はせず、そして彼に令呪が宿った時には歓迎の意を込めながら微笑んだ。
例えるなら、人格に難はあるが演技は良い役者……といったところか。舞台そのものを破壊しないようにとだけ祈っている。

ベイカー・トラッドフィールド
晦冥楼抱桂を連れてきたらついてきた別の組織の魔術師達ご一行。
フリーメイソンや残響時間などといった他の厄介を退けている間に令呪が宿りマスターに選ばれてしまった。
「まぁアサシン教団だし、そんな派手な動きはしないでしょう……」と自分に言い聞かせながら聖杯戦争という舞台に上がることを許可した。
それがどのような結末を呼ぶかは、まだわからない……。

ニルミタ
『人でなし』にはろくな思い出がないと語るが、それが舞台に挙がって舞台を壊さないというのなら話は別である。
どのような思惑があるかは知らないが、この聖杯戦争の最初の役者に選ばれたという事は即ち何か願いがあったという事。
人でなしでありながらどのような願いを持つのか、そしてそれが叶うのか、あるいは踏み躙られるのか、どちらにせよ楽しみたいと笑いながら"それ"の参戦を許した。

シスター・トリッシュ
聖堂教会に加えて死徒という、相手をしてもあまり面白くない存在が一度にやってきたのであまり好きになれない相手。
というか相反する要素じゃないの? なんで一緒になってやってくるの? と若干キレ気味。まぁ舞台に上がるようなら歓迎はする。
だが邪魔をするようなら相手取ろうという気持ちで待ちかまえている。

その他

"ろくでなし"
カザンの"人でなし"
ジャパニーズ・ストリーキング
ブリテンの大トカゲ野郎
騎士道精神の成れの果て
かつて「ぎゃふん」と言わされた者たち。特に上述の2人は肉体を破棄する羽目になったほどに痛い目を見せられたらしい。
そのことが半ばトラウマ状態になっているので、フリーメイソンと紋章院の構成員はとにかくサンウッドから排除する方向でいる。
ブリテンの大トカゲはちょっかいを出そうとした瞬間に魂まで破壊されるほどの眼光を受けたので肉体は無事だが余波で死にかけた。
ストリーキングと成れの果ては最善の準備をしてようやく一矢報いれるレベルだと戦って肌で感じたらしい。

『陰陽師』
『残響時間』
『人間災害』
『悪魔共』
サンウッドにて聖杯戦争を開くにあたり、最も注意するべき存在として目を付けていた魔術師達の一部。
前述では聖杯に選ばれる"運"が重要であるとフィロは説いていたが、マスターの力量が並外れていた場合は令呪が宿る前に排除するようにしている。
理由はフェアでないからだとか、そもそも勝負にならないだとか、高確率で自分の目的が看破されて組織総出で邪魔されるかもしれないからだとか様々である。
特に『陰陽師』に至っては30年かけてようやく数ヶ月間だけ千里眼を"ズラす"まで持って行けたレベルであり、絶対に見つかってはいけない筆頭としている。
『人間災害』と『悪魔共』はバックに存在する物が余りにも扱いきれないと考え排除にかかる。だが幸い『悪魔共』は少数故かサンウッドまで赴かなかった。
『残響時間』をはじめとした封印指定レベルの魔術師達は単純にフェアでないとフィロは考えるので、出来る範囲でお帰り願っているらしい。

デムデム団
ベロボーグ
矢衾警備保障(株)
ロータス・オムニサービス
超国家社会主義ドイツ労働者党
聖杯戦争を開くにあたって(主に雑用…もとい、街からの危険因子の排除などの為に)声をかけた組織達。
だがデムデム団は聖杯戦争には興味がないし、矢衾は戦争には乗り気ではあったが品が無かったので交渉中止にした。
上述の陰陽師やストリーキングに並んで日本という国へのトラウマの一要因となった。他の組織は現状は様子見らしい。

■台詞

SSを参照

■コメント

さて、僕は誰でしょう?
分かった方には先着で今の身体の処女をあげましょう。




「続けよう、続けよう。永遠に。君に会えるその日まで」

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