ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター→グラップラー
【マスター】
【真名】プラトン
【性別】男性
【身長・体重】183cm・72kg → 218cm・148kg
【肌色】薄い土色→褐色 【髪色】ちょっと横に生えてるハゲ 【瞳色】蒼
【外見・容姿】肩幅の広い爺さん→筋肉モリモリのマッチョマン
【地域】古代ギリシャ
【年代】紀元前4世紀〜3世紀ごろ
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:C 宝具:A+
       筋力:Ex 耐久:Ex 敏捷:A+ 魔力:- 幸運:A 宝具:-

【クラス別スキル】

陣地作成:B
彼の設立した大学の原典、アカデメイアを作成可能。
その中では、彼の書物や作りだした魔術書を自由に閲覧できる。

道具作成:E
ちょっとした本を造れる程度である。

グラップラー:Ex
彼がグラップラーと化した際のクラススキル。格闘士としての適性・練度の高さ。
Exランクならば人類の行うことが可能な格闘技術体系の全てを極め、手足のように自在に行える。
彼はイデアに触れることにより、人類の動き、挙動、それら全てに精通し、真理を垣間見た。
故に彼の挌闘士としての力は計り知れず、Exランクとなっている。

【保有スキル】

エロォス;B
彼のたどり着いた一つの思考の答え。不完全なるものが完全になろうとする働き。
このスキルによって、彼は現状で足りない物をすぐさまに察知し、それが何処に在るかが分かる。
またもう一つ、美しいと思えるものには抗えず食い付いてしまうと言うデメリットが存在する。
彼の場合、その対象は美しい少年であるが。

四元徳:A+
彼の唱えた人間の4つの主要な徳目。知、勇気、節制、そして正義。
彼が正義を良しとする秩序属性のサーヴァントと手を組んだ場合、
そのサーヴァントはこのスキルによって、知、勇気、節制の3つの恩恵を受ける。
具体的にどういったものかと言うと、戦闘の際に逆転の発想が浮かびやすくなったり、魔力の消費量が軽減されたり。

アナムネーシス:A
彼のイデアへの想起。これが起きるごとに彼はイデアの世界へと近づいていく。
しかし不定期で起こる為制御が難しい。またこれが起きている間は思考が凄まじい速さで動き、一定時間行動が不可能となる。
だが、このスキルが一定回数起こったのちに、第二宝具の使用がついに解禁となる。

【宝具】

『著述と問答の大講堂(ディアレクティケー・アカデメイア)』
ランク:B 種別:対人 レンジ:100 最大捕捉:50人
彼が世界で初めて開いた大学。アカデメイアが宝具となったもの。固有結界のようななにか。
この領域の中では物理による攻撃が出来ず、全てはキャスターとその相手サーヴァントとの問答で決定される。
言うなればエイレイロンパ。誰か巌窟王かクレオパトラ呼んで来い。
プラトンは哲学者なだけにそう言った問答にはめっぽう強く、隙も無い。
しかし老人状態の彼はめっぽう打たれ弱い為、少しでも議論に穴が在れば瞬間的に切り崩すことが出来る。
正直、時間稼ぎにしかならない宝具。

『嗚呼、遠き理想界よ(パーフェクトリィ・イデアル・ワールド)』
ランク:Ex 種別:理想 レンジ:∞ 最大捕捉:∞
彼のイデアへの想起、アナムネーシスが極地を迎えた時に発動する、究極にして最大の宝具。
この全世界を理想にして完璧なるものへと塗り替えていく先ほどの宝具とは打って変わって最強に等しいもの。
彼の提唱した”イデア”、すなわち全ての理想たる存在のみで形造られし完全世界が宝具になったもので、
この宝具の発動と同時に、彼を中心にこの世界の全ての存在が全て完璧にして完全なる理想の存在へと昇華・変化していく。
世界の書き換えにして、破壊や創造とも違う完全なる”昇華(アセンション)”であり、その力はもはや権能に匹敵する。
これは彼の力では無く、物質(エイドス)に抑え込まれていた理想(イデア)が彼を中心にあふれ出ていくためである。

そしてその変化の中心に位置する彼はと言うと、これはもうえらい事になる。
その肉体は年を取った晩年の老人などと言うものでは無く、全盛期の若々しく逞しき、はちきれんばかりのモリモリの筋肉の青年となる。
彼は青年時はボクシングとレスリングをしていたという経歴を持ち、そしてそれがイデアによって強化されるため、
人の思想、行動、それらすべてをあらかじめ全て把握できる。故に何者も止めることの出来ない究極の肉体戦闘士となる。
クラスもキャスターからグラップラーへと変化し、宝具とスキルは”グラップラー:Ex”以外全て封印される。
攻撃力も桁外れとなり、筋力:Exのパンチに加え、”その人体で現在最も弱い場所”を一目で把握し、そしてそこに
回避不能な”理想形にして完璧な”パンチを放つため、A以上の耐久でもない限りそれだけで戦闘不能となる。

止める方法は彼を説得しイデアの放出を止めるか、彼を倒すしかない。
それでも、文字通り”完璧”な存在となった彼を止められるものなど、もはや神さま以外にいないだろうが。

【Weapon】

『ステゴロ』
キャスターの時は戦わせず、口で闘う。
じゃあグラップラーになったらどうか。そりゃあ拳しかないでしょう。

【解説】
西洋哲学に多大なる影響を与えた、古代ギリシアの哲学者。
アテナイ最後の王コドロスの血を引く一族の息子として生まれ、若かりし頃はレスラーやボクサーとして名を馳せた。
ちなみにプラトンとは、この頃のリング名のようなもので、『肩幅の広い人』を表すことが由来と言う。
その後、哲学者ソクラテスの弟子となり、多大な影響を受ける。しかし、ソクラテスはアテネの議決によって死に追い込まれてしまう。
それが彼にとっての重要な契機となり、師を語り手とした哲学書を数多く執筆した。
そして、それらを広めるべく、大学の原型といわれる講義場『アカデメイア』を主催した。
イデア論、魂の三元論、四元徳、エロースなど、現在も使われる哲学の様々な概念や言葉を遺しながらも師の言葉を伝え続け、
紀元前347年、余りに執筆するべき本が多くなりすぎたという過労も重なり、死去。最後の最後まで、書を綴りながら死んだという。

ある人は言いました。
「カラリパヤット:Exに対抗できる人なんてプラトンくらいしかいませんよ」と。
それが彼だ。
とくと括目せよ。その伝説に名高きイデアの具現を!

【人物・性格】

老人の時は、柔らかい物腰と落ち着いた雰囲気の良き先生と言った具合。
しかし、可愛い少年を見た際にはエロ爺になり、議論が白熱してくると若かりし頃の活気が戻り口が悪くなる。
また、本を書きながら死んだため執筆活動を嫌っており、あまりしたがらない。

第二宝具により若かりし姿に戻った時は、豪快なる気性の荒い兄ちゃんとなる。
とりあえず拳で解決するスタイルをとり、小難しい話を嫌う。
だが、可愛い少年に目が無くなるのはこの頃から変わらないのか、老人の頃と変わらない。

その他データ

イメージカラー:白銀
特技:講義→タイマンバトル
好きなもの:書物→拳
嫌いなもの:論破、執筆→口うるさい奴
天敵:他の哲学者

【一人称】わし→俺 【二人称】アナタ→貴様 【三人称】あの人、あの方→アイツ

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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