kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】その時による
【真名】メアリー・アメリア・セシル〔喪失帯〕
【異名・別名・表記揺れ】メアリー・セシル、メアリー・ヒル、エミリー・メアリー、メアリー・アメリア"エミリー・メアリー"セシル、メアリー・アメリア"エミリー・メアリー"ヒル、レディ・ソールズベリー、ソールズベリー侯爵夫人、など
【性別】女性
【身長・体重】173cm・58kg
【肌色】健康的
【髪色】灰
【瞳色】灰青
【スリーサイズ】98/61/87
【外見・容姿】盛りに盛られた髪型をした、エキセントリックな服装のお嬢様。髪には羽飾りを欠かさない。
【年代】1750〜1835年
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：C+ 魔力：D 幸運：A(自称) 宝具：B




使用Picrew：趣味丸出しメーカー+フリー素材にて加工

騎乗の才能。
大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、基本、野獣ランクの獣は乗りこなせない。
老境に至っても尚、鞍に自身の脚を縛り付けてまで馬を乗り回していた彼女の根性は相当のものであり、ランク上では乗りこなせないはずの獣も確率で乗りこなす。

魔術に対する耐性。
(恐らく)喪失帯の生態系のバランサーとして召喚されたためか、本来習得するはずのランクよりランクアップしている。

不幸にもボストン喪失帯に召喚されてしまったことで、理性とか倫理観とか色々、特にその中でも貞操観念が壊滅的に消し飛んでいる。
侯爵夫人として名を馳せたにも関わらず、「セックスもまたスポーツですわ！」と自身の庇護する人間達と性別問わずとっかえひっかえギシギシアンアンする姿は本来の彼女が見たら卒倒するだろう。また、ヤクもそこそこの頻度でキメる。ランクDでこれだぜ。嘘みたいだろ。
……ただ、それでも"三月兎の娘たちラヴィッツ"と比較すると5000兆倍くらい話が通じる上、基本的に人間の味方であるためボストンに暮らす人間達にはとても慕われている。それにみんなえっちなお嬢様は大好きだからね。仕方ないね。

時代の先導者。当世においても以後においても、「先んじていた」と称される者が会得するスキル。
状況や時代を先読みする力を発揮し、高ランクともなると朧気ながら未来予知に近い芸当ができるようになるが、得てして高ランクで保持する者はその想定される未来すらも自ら変えようとする場合が多い。
一応、精神耐性のスキルとしても機能する。
衣服を自らデザインし、夫と共に馬で狩りに出掛け、時に弓を、時に鞭を、時にホルンを、時に絵筆を手に取り、飛翔するように生涯を駆け抜けた彼女の生き様の具現。

人心掌握力。
権力による強制という側面もあろうが、常に快活で自由、かつ派手好きな彼女の周囲には多くの人が絶えなかった。
彼女がよく主催していた日曜日のパーティーに誘われた牧師が、予定されていたミサを取り止めてまでパーティーに参加した逸話が残っている。

魔獣や野生生物に対する特効。
あらゆる獣属性を持つものに有利な判定を得る。
ライダーは狩猟犬ハウンドの英国初の女性マスターとして、狐や兎を狩らせるブラッド・スポーツに勤しんだ。
自ら手を下す狩りを行った経験は(恐らく)ないものの、一応自分で行う攻撃にも特攻効果は乗る。

ランク：C 種別：対獣宝具 レンジ：5〜30 最大捕捉：20

狐狩り、兎狩りの際に使われたフォックス・ハウンドやグレイ・ハウンドといった猟犬を複数召喚し、使役する宝具。
それらはすべて生前に飼っていたものであり、再召喚は可能であるが一度の展開頭数には限度がある。
その限度内であれば魔力の消費によって頭数を好きに増やせるものの、あまり増やしすぎても同じ獲物を追ってしまい意味がなくなることも多いためライダーは3〜5体程度の展開を好む。
常時展開も可能な宝具であり、特に生前の最期、命運を共にしたお気に入りの1匹は常に展開し侍らせている。さすがにセックスはしない。
この宝具には人間に対して攻撃命令を下せないという大きなデメリットがあるが、相手が獣であれば無問題、どころか特攻効果を発揮する。

ランク：B 種別：対軍宝具 レンジ：0〜30 最大捕捉：50

死因宝具。頭に常に着けている羽根の髪飾りが実体となる奥の手。
シャンデリアから羽飾りに引火し、自身とお気に入りの猟犬を燃やし尽くした炎を再現し身に纏うもの。
第一宝具により展開していた猟犬達も同様に炎に包まれ、甚大なダメージと引き換えにその戦闘力を大きく増強する。
ライダー本人は燃え盛る羽を手にし、まるで剣のように振るうことでその炎を操る。
当然、長期の展開は霊核に大きな損傷をもたらすものの、ライダー自身がこの宝具を恐れていないために、窮地を脱するためには迷いなく使う。
なお、霊基へのダメージは魔力で修復されるものの衣服は燃え落ちるため、使用後は全裸になる。そしてだいたいの場合はそのまま流れで誰かとセックスする。

鞭。一応は乗馬用の鞭だが、サーヴァントの腕力で振るうことで攻撃手段としても有用。
これを媒体として馬を呼び出し、乗りこなすこともできるが、ボストン喪失帯の幻想基盤である「発情期」が付与された馬はライダー自身はともかく人間達にとってかなり危険であるため、あまり召喚しないようにしている。
ちなみに乗馬の際に使用するのは横鞍サイドサドルという、馬に跨がるのではなく進行方向に対して横向きに座る鞍。海外では女性用として割とメジャーだとか。

第一・第二宝具。
共に宝具全体から見れば魔力消費が軽い方に分類されるため、継続した戦闘が必要となるボストン喪失帯において取り回しがよい。

豊満で肉付きがよく、背も高いグラマーな美女。喪失帯の雰囲気のせいもあってただ立っているだけでいかがわしい。
生前から白色と青色が好きであり、サーヴァントとなってもその色調で揃えられた自身デザインの霊衣を何着も着回し、貴族流盛りテクニックでビシバシにキメた髪型をするド派手なスタイルを崩さない。
その上でお嬢様言葉で話し鞭まで持っている。犬も馬も出てくるし宝具を使えば燃える。もはや属性の過積載である。

性格を一言で表すのであれば、「じっとしていられない人」。
できることは全部やる、興味のあることは全部やる、やるべきことも全部やる。待機とか熟考とかいう考えはほとんどなく、基本的に思い付きで行動しているように他人からは見えるほどに迅速果断で異常に多趣味。
ただ、意外にも、強き者が弱き者を守るべき、であったり、人は人と交わるべきであり獣と交わるのは言語道断、であったり、彼女の生きていた当時の世俗として染み付いていた価値観は彼女の中に未だ根付いている。
彼女自身はあまり他者に対し偏見を持つタイプではないものの、それだけに他者の事情に対する考慮もあまりしないため何も考えずに彼女と会話しているといつの間にか会話が噛み合っていないこともあるだろう。
とはいえ、正気蒸発によって色々と大切なものを失ってしまっているにも関わらず、その高貴さと自由さを失わない精神は紛れもなく英雄の器。
貴族としての矜持……はもともとそこまで重要視しないタイプであるため、その内に秘めた全方位へのモチベーションとエネルギーはこれでもかと兎狩りとセックスに打ち込まれている。
その何がエネルギー源になっているのか分からないほどの破天荒さ、型破りさに惹かれる人間は多い。
……そも、ついていけないなど言おうものならシャブシャブうさうさおまんこ祭りに巻き込まれるデスオアダイの状況ゆえに消去法でライダーの元に着いている者も多いだろうが。

"三月兎の娘たちラヴィッツ"への考え方は少々特殊で、その存在を悪ではないとしながらも、人間が生活している領域に侵入することがあれば徹底的に排除する、という線引きを明確にしている。
その上でそれらを狩る「兎狩り」についてはスポーツ、或いは娯楽として楽しんでおり、近頃は討伐せしめた"三月兎の娘たちラヴィッツ"の亡骸を加工して服や性玩具を作り始める始末。
根っからの狩人というわけではなく、あくまで貴族の遊戯としての狩りしかしていない彼女に、獣へのリスペクトというものはほとんど無い。
……一方で、「既に人間を捕まえている個体」については、ライダーは基本手を出さない。それが彼女なりの獣たちへの慈悲なのか、或いは諦観なのかは定かではないが、「伴侶」や「番」といった概念には思うところがあるようだ。


イメージカラー：水色と桃色の奔流
特技：何でも
好きなもの：体力のある人
嫌いなもの：獣姦
天敵：夫
願い：「……本来のわたくしに、今のわたくしの存在を知られたくはない、ですわね。流石に…」

【一人称】わたくし
【二人称】あなた、さん付け
【三人称】あの方

「ごきげんよう。サーヴァント・ライダー。ソールズベリー侯爵夫人こと、メアリー・アメリア・セシルですわ。早速ですが……挨拶代わりにまずは一発、褥を共にしませんこと？♡」

「こんな理性も理屈も通用しない世界で、政治の話なんてしたくありませんの。今のわたくしは君主制の支持者ではなく、ただのメアリーですわ」

「すぅー……♡はぁー……♡すぅーー…………♡はぁーー………♡……あらぁ♡あなたも、お吸いになります…？……あぁ、わたくしは…大丈夫ですわよ…♡……だって、据え膳はあなたですもの…♡うふっ、うふふふっ……♡」

「乗馬も狩りもセックスも、わたくしにとっては等しくスポーツですの。心を通わせ、共に切磋琢磨する相手が獣か人かの違いでしかありませんでしょう？……まぁ、普通は子供ができてしまいますけど、わたくし今はサーヴァントですし……あなたも、避妊のことは、考えなくてよろしいですわよ♡さぁ…♡」

「んっ、ふっ……♡もうっ…♡している、最中にっ……♡夫のことを、言うのは、っ、意地悪、ですわっ、よっ…♡わたくし、だって…最初は…っ♡抗おうと、んぅっ…♡しました、しましたっ、けれどっ……♡でもっ…♡余りにも、っ…気持ち、良くて…っ♡」

「ふぅ…♡はぁ、いい汗かきましたわね♡……では、すっきりしたところで、次の兎狩りの算段を立てますわよ。ひとまず、30分後までに床を片付けましょうか」

「これは絶滅戦争などではなく、動物管理のための駆除ですわ。セックスヒトと交尾ケモノの境界線を保つために、わたくしは戦うのです」

「かつて狐や兎からは毛皮が採れましたが、ここの兎からはなんとドラッグとオナグッズが採れるのですわ。どうするのか、ですか？そうですね、例えば触手はディルドーに、首を折りたての身体はオナホールに……なんて。…ふふっ、なんというか、あまりにも酷すぎて逆に興奮してしまいますわよね♡」

「……若くして死ぬことを美しいまま死ぬ、と言うのは、わたくしに言わせれば甘えですの。若さは確かに美の基準となり得ますが、それだけが美であるとは私は思いません。例え齢が幾つになっても、その時の最先端を追及し、最高の自分を維持し続ける努力をするべきです。それこそが、わたくしの思う理想の女の在り方ですわ」

「さぁ皆、おいでなさい！捕まえた獲物は、殺しさえすれば好きにして良いですわよ！『血追猟犬コーシング・ハウンド』！」

「わたくし死すともお洒落は死せず、走狗煮られど狡兎栄えず…。……もっとも、そう簡単に燃え尽きる気はさらさらありませんけれど！『翼が我等を灼こうともイモータル・オシャレイズム』！」

"三月兎ラヴィット"：戦うべき敵であるが、聖杯と融合している都合もあり、滅ぼすべき相手ではない。
あくまでライダーは兎達を「獣」として見ており、害を為す野性動物が町に侵入してきたら排除する、というような感覚で人間を守っているからである。
また、"三月兎ラヴィット"側からしても、喪失帯内で結局快楽を生産しているライダー達は徹底的に排除すべき存在とはなり得ず、むしろ"三月兎の娘たちラヴィッツ"を生産するための人間を一気におまんこし尽くしてしまわないよう適度な在庫管理をしてくれているようなもの、と捉えることも可能だろう。
そういう事情もあって、邂逅する機会はほぼないもののお互いに対する印象はさして悪くもないと考えられる。

"三月兎の娘たちラヴィッツ"：割と直接的な敵。
ライダーからしてみれば基本的に人を襲う害獣であり、同時にスポーツとしての獣狩りの獲物。
趣味と実益を兼ねた「兎狩り」により、"三月兎の娘たちラヴィッツ"の駆除に勤しむのはライダーの日常である。
まれに直接媚毒を食らってしまうことはあるものの、常用している天然ドラッグ(その辺からも採れるし他ならぬ"三月兎の娘たちラヴィッツ"の体液を精製したりしても作れる)による耐性が出来ているため死ぬほど発情して後々人間の男達が一人ずつ各数十発ほど搾り取られる程度で済む。
なお、宝具のハウンド達はしょっちゅう"三月兎の娘たちラヴィッツ"らに捕まり搾り取られてしまうものの、再召喚の度に状態がリセットされるため無問題である。ずるい。

呼び方が資料によって安定しなさすぎて真名を決めるためだけに複数人に相談する羽目になりました
人妻をこんな有り様にするのはあんまりにもあんまりな気はするけど悪いのは全部設定作った「」まんこだからそこんとこよろしくな！！！