最終更新: nevadakagemiya 2022年04月25日(月) 22:33:04履歴
「This is the Zodiac speaking. 」
【出典】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ゾディアック
【異名・別名・表記揺れ】ゾディアック事件
【性別】男性?
【身長・体重】不定/172cm・84kg*1
【肌色】普通 【髪色】不定 【瞳色】不定
【外見・容姿】暗めの衣服を着た人物。フードを目深に被り、素顔は影になって見えない。
【地域】アメリカ
【年代】20世紀後半
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:C
【見たいって言った「」が描いてくれたイラスト】
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ゾディアック
【異名・別名・表記揺れ】ゾディアック事件
【性別】男性?
【身長・体重】不定/172cm・84kg*1
【肌色】普通 【髪色】不定 【瞳色】不定
【外見・容姿】暗めの衣服を着た人物。フードを目深に被り、素顔は影になって見えない。
【地域】アメリカ
【年代】20世紀後半
【属性】混沌・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:C
【見たいって言った「」が描いてくれたイラスト】
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
ゾディアックは捕まることなく正体不明であり続けたが、隠密能力が特別優れているわけではない。
あくまでも殺人鬼であるため、暗殺者などには流石に劣ってしまう。
ゾディアックは捕まることなく正体不明であり続けたが、隠密能力が特別優れているわけではない。
あくまでも殺人鬼であるため、暗殺者などには流石に劣ってしまう。
多重人格による思考の高速・並列化。
情報処理能力が向上し、戦闘においては演算による未来予測を可能にする。
ゾディアックは12の人格を持つが、特訓などはしておらず、それらを十全に活かせているとは言い難い。
情報処理能力が向上し、戦闘においては演算による未来予測を可能にする。
ゾディアックは12の人格を持つが、特訓などはしておらず、それらを十全に活かせているとは言い難い。
全ての記憶・記録からアサシンの能力・真明・外見特徴などの情報を虚偽のものに差し替える。
情報を消去する『情報抹消』に対し、こちらは偽の情報を発信することで真実を隠蔽するというもの。
また、その誤情報の信頼性に若干の有利補正をかけることもできる。
情報を消去する『情報抹消』に対し、こちらは偽の情報を発信することで真実を隠蔽するというもの。
また、その誤情報の信頼性に若干の有利補正をかけることもできる。
ランク:C 種別:結界宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:10人
ゾディアックのシンボルマークである、ケルト十字に似た印の書かれた手紙を投げることで発動する宝具。
手紙を中心とした一定範囲に結界を展開し、自身と相手を外から視認できないようにする。
結界は隠蔽力に特化しており、肉眼で視認する以外の方法で結界の発動とその位置を感知することは難しい。
また結界内では「殺人鬼」の概念が強調され、加害者であるゾディアックは被害者の相手に対して確実に先手を取れる。
ゾディアック・サインとは黄道帯を12等分したそれぞれの領域のこと。
彼は自らの象徴 によって、殺人の舞台となる領域 を構築する。
ゾディアックのシンボルマークである、ケルト十字に似た印の書かれた手紙を投げることで発動する宝具。
手紙を中心とした一定範囲に結界を展開し、自身と相手を外から視認できないようにする。
結界は隠蔽力に特化しており、肉眼で視認する以外の方法で結界の発動とその位置を感知することは難しい。
また結界内では「殺人鬼」の概念が強調され、加害者であるゾディアックは被害者の相手に対して確実に先手を取れる。
ゾディアック・サインとは黄道帯を12等分したそれぞれの領域のこと。
彼は自らの
1968年から1974年にかけてカリフォルニア州サンフランシスコ市内で起きた連続殺人事件の犯人。
犯行声明文で頻繁に用いられた「私はゾディアックだ 」の一説が名称の由来となっている。
アメリカでも特に有名な未解決事件の一つであり、現在でも真犯人が誰なのかは分かっていない。
劇場型の犯罪者であり、犯行を起こしては自ら警察に連絡したり、警察や新聞社に暗号文を含む多量の手紙を送付した。
1969年に送付された手紙に書かれた暗号文には「人間を殺すのが好きだ。森で動物を狩るよりも楽しい」などと書かれていた。
殺害した人数は確認されているだけでは5人、1974年にサンフランシスコ市警察に届いた手紙によると37人。
その手紙には「新聞で事件をもっと大きく扱わなければ『何か凄まじいこと』をやる」とも書かれていた。
しかしその後新たな事件が起きることはなく、模倣者による悪戯はあったが、ゾディアックからの連絡は途絶してしまった。
犯行声明文で頻繁に用いられた「
アメリカでも特に有名な未解決事件の一つであり、現在でも真犯人が誰なのかは分かっていない。
劇場型の犯罪者であり、犯行を起こしては自ら警察に連絡したり、警察や新聞社に暗号文を含む多量の手紙を送付した。
1969年に送付された手紙に書かれた暗号文には「人間を殺すのが好きだ。森で動物を狩るよりも楽しい」などと書かれていた。
殺害した人数は確認されているだけでは5人、1974年にサンフランシスコ市警察に届いた手紙によると37人。
その手紙には「新聞で事件をもっと大きく扱わなければ『何か凄まじいこと』をやる」とも書かれていた。
しかしその後新たな事件が起きることはなく、模倣者による悪戯はあったが、ゾディアックからの連絡は途絶してしまった。
表面上は理知的で落ち着きがあるように見えるが、実際は殺人に快楽を見出す猟奇的な人物。
派手なことや目立つこと、そして何よりもスリルを好み、そのために他者を傷つけ不幸にすることを厭わない。
彼にとって殺人はスポーツやゲームのような「心を潤わせる娯楽」であり、怒りや憎しみといった負の感情は無い。
多重人格者であり、主に「天蝎 」と称される人格が顕在化している。
人格によって主義主張が幾らか変わり、獰猛かと思えば慎重になり、冷静に動いていたのに突如突発的な行動をしだす。
例えば犯行声明文で用いられた暗号は「双児 」の嗜好であり、暗号や複雑なことが苦手な人格や、反発する人格も中にはいる。
しかし殺人を好むという点は全ての人格で共通しており、その目的のために一つの体の中で協力し合っている。
基本的には快楽主義者であるため、マスターの命令を必ず聞くとは限らない。
高圧的なマスターとは当然相性が悪く、かと言って似たタイプのマスターとも趣味や主義が違えば殺し合ってしまう。
彼の言うことを聞く従順な人間か、またはやりたいことを否定せずに行動を誘導できる人物が相性の良いマスターとなる。
イメージカラー:黒とその中で輝くライトグリーン
特技:自問自答、一人会議
好きなもの:楽しいこと、殺人、お喋り
嫌いなもの:退屈、孤独
天敵:百貌のハサン
願い:何か凄まじいことをする
【見たいって言った「」が描いてくれたデザイン】
【一人称】私/俺、僕、わたし、吾輩など 【二人称】君、お前、○○君 【三人称】彼、彼女
派手なことや目立つこと、そして何よりもスリルを好み、そのために他者を傷つけ不幸にすることを厭わない。
彼にとって殺人はスポーツやゲームのような「心を潤わせる娯楽」であり、怒りや憎しみといった負の感情は無い。
多重人格者であり、主に「
人格によって主義主張が幾らか変わり、獰猛かと思えば慎重になり、冷静に動いていたのに突如突発的な行動をしだす。
例えば犯行声明文で用いられた暗号は「
しかし殺人を好むという点は全ての人格で共通しており、その目的のために一つの体の中で協力し合っている。
基本的には快楽主義者であるため、マスターの命令を必ず聞くとは限らない。
高圧的なマスターとは当然相性が悪く、かと言って似たタイプのマスターとも趣味や主義が違えば殺し合ってしまう。
彼の言うことを聞く従順な人間か、またはやりたいことを否定せずに行動を誘導できる人物が相性の良いマスターとなる。
イメージカラー:黒とその中で輝くライトグリーン
特技:自問自答、一人会議
好きなもの:楽しいこと、殺人、お喋り
嫌いなもの:退屈、孤独
天敵:百貌のハサン
願い:何か凄まじいことをする
【見たいって言った「」が描いてくれたデザイン】
【一人称】私/俺、僕、わたし、吾輩など 【二人称】君、お前、○○君 【三人称】彼、彼女
百貌のハサン:同じアサシンであり多重人格者。
ゾディアックは自分の中で話し合うことを楽しんでいるため、彼女の苦悩に共感できない。
殺人へのスタンスの違いもあって、絶対に分かり合うことはできない相手。
ちなみに能力的には完全な上位互換というわけではないが、少なくとも手数の点では劣るので割と天敵。
「88人も人格があるのか……私の立つ瀬が無いじゃないか」
「それだけあればできることも多いだろうし、一生退屈しなさそうだ」
ジャック・ザ・リッパーたち:異国の殺人鬼。
ゾディアック事件が該当する「劇場型犯罪」の元祖であり、関心を抱いている。
個体によって人物や性格が違うため一概には言えないが、殺人嗜好を持つジャックとは相性が良いと思われる。
「おお、大先輩がいるじゃないか。……いや待った、随分と数が多くないか」
「もしかして、かの切り裂きジャックも私と同じ多重人格者だったというオチかな?」
十二星座のサーヴァントたち:黄道帯繋がり。
黄道十二「宮」と黄道十二「星座」は厳密には異なるが、大まかには同じものである。
自分たちの名前を由来と関心を向けているが、善性の英霊が多いため、出会えば確実に戦いになる。
「まさか伝説の存在が実在したとは、実に面白いじゃないか」
「いや、人体構造が人間と同じとは限らないか? よし、切開して確かめるとしよう」
ゾディアックは自分の中で話し合うことを楽しんでいるため、彼女の苦悩に共感できない。
殺人へのスタンスの違いもあって、絶対に分かり合うことはできない相手。
ちなみに能力的には完全な上位互換というわけではないが、少なくとも手数の点では劣るので割と天敵。
「88人も人格があるのか……私の立つ瀬が無いじゃないか」
「それだけあればできることも多いだろうし、一生退屈しなさそうだ」
ジャック・ザ・リッパーたち:異国の殺人鬼。
ゾディアック事件が該当する「劇場型犯罪」の元祖であり、関心を抱いている。
個体によって人物や性格が違うため一概には言えないが、殺人嗜好を持つジャックとは相性が良いと思われる。
「おお、大先輩がいるじゃないか。……いや待った、随分と数が多くないか」
「もしかして、かの切り裂きジャックも私と同じ多重人格者だったというオチかな?」
十二星座のサーヴァントたち:黄道帯繋がり。
黄道十二「宮」と黄道十二「星座」は厳密には異なるが、大まかには同じものである。
自分たちの名前を由来と関心を向けているが、善性の英霊が多いため、出会えば確実に戦いになる。
「まさか伝説の存在が実在したとは、実に面白いじゃないか」
「いや、人体構造が人間と同じとは限らないか? よし、切開して確かめるとしよう」
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