kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実、漫画「北斗の拳」：トキ
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】沖田総司
【異名・別名・表記揺れ】沖田総司藤原春政、宗次郎
【性別】男
【身長・体重】188cm・95kg
【肌色】色白　【髪色】白　【瞳色】銀
【スリーサイズ】125/87/107
【外見・容姿】白色の着物を着た長身の男
【地域】日本
【年代】江戸時代末期
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・新選組・日本
【ステータス】筋力：B　耐久：D　敏捷：A+　魔力：E　幸運：D　宝具：C

神秘の薄い時代の英霊のためランクは低い。申し訳程度のクラス別補正。
しかし天然理心流には飛び道具を跳ね返す技「理心流弧陣」があるので問題ない。

騎馬を駆って活躍したという逸話はなく、申し訳程度のクラス別補正しかない。
新選組には馬術師範がいたからCランクぐらいは持てるはず

直感・第六感による危険回避。
虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
ほぼ全ての攻撃に対する当身技がある天然理心流と相性がよい。

天性の打たれ弱さ、虚弱体質。
沖田の場合、生前の病に加え、後世の民衆が抱いた心象を塗り込まれた結果、無辜の怪物に近い呪いを受けている。
あらゆる行動時に急激なステータス低下のリスクを伴い、少し動いただけでも咳き込み吐血してしまう。

瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。
単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合い完成する。
天然理心流では奥義「理心無想流舞」として伝承されている。

ランク：C　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1人
新選組の装束として有名な浅葱色の羽織。
着るとステータスを強化できるが目立つのであまり使われない。

ランク：B　種別：対軍宝具　レンジ：1〜50　最大捕捉：1〜200人
誠の一字を掲げる新選組の隊旗。
隊士たちを召喚できるが天然理心流の戦いに二対一の戦いはないのであまり使われない。

沖田の愛刀として広く知られる刀。
しかし当時は非常に高価な刀だったので持っていたかは信憑性が低い。

沖田の愛刀として広く知られる刀。
こちらは池田屋事件で使われた記録があるので本当に持っていたとされる。

新選組において隊士の多くが習得していた剣術。
実際の斬り合い、真剣勝負のみを想定した超実践的剣術として知られる。
その実態は経絡秘孔けいらくひこう*1を突くことで相手の体を内部から破壊する暗殺剣であったという。

種別：対人魔剣　レンジ：1　最大捕捉：1人
頑丈な相手に対し、力の強い者は力づくの「剛の剣」で秘孔を突くことができるが、力で劣る沖田にはこれができない。
そこで相手の経絡秘孔を確実に突くために編み出された、力ではなく技で突く「柔の剣」がこの魔剣である。
平正眼の構えから、三つの突きを“全く同時に”“同じ場所に”繰り出すという超絶的な技巧と速さが生み出す秘剣。
一つを防いでも他二つの突きが貫いているという矛盾により、剣先が局所的に事象飽和を起こすため、実質防御不能となる。
三つの突きを同時に繰り出すのって結構力いるんじゃねとか言ってはいけない
剛よりストロングな柔の剣

種別：対人奥義　レンジ：1　最大捕捉：100人
無明三段突きの原型となった天然理心流の奥義。
無数の素早い突きを連続して繰り出すことで複数の秘孔を突く剣技。
沖田は病弱故の自身の体重の軽さを活かし、空中でこれを使うことで、突きの反動で体を浮かし滞空することができたという。

種別：経絡秘孔/対人魔剣　レンジ：-/1　最大捕捉：-/1人
突くことで命を削る程の激痛を受ける代わりに一時的に凄まじい活力を得られる秘孔。
あえて自ら死に近づくことで能力を限界まで研ぎ澄ます、即ち「死中の活」を見出すもの。
新選組隊長・近藤勇が池田屋事件を無傷で切り抜けられたのは、虎徹のおかげではなくこの秘孔を突いたためという説がある。
また剣の天才である沖田は、この秘孔を自身の強化ではなく相手を倒す剣技へと昇華している。
相手に命を削る痛みを与えながら、その突然の激痛で動きを封じ、その隙を突いて強化された能力を発揮させずに殺すのである。

種別：対人奥義　レンジ：1〜50　最大捕捉：2人
実践剣術である天然理心流においては特異な奥義、理心有情剣。
神速の斬撃、あるいは剣気を放つことで秘孔を突くことで相手を絶命に至らしめる。
しかし前者はその斬撃があまりにも速すぎるため、後者は秘孔の効果で、相手は死の痛みを感じることなく死ぬ。
動乱の幕末の世においてこの有情の剣が活躍する機会は少なく、使われた記録は脱走した山南敬助を介錯した際の一度のみ。
この時、首を斬られた山南がにこりと微笑んだことから「有情“破顔”剣」と呼ばれるようになったという。

史実における活躍は公式や泥の沖田総司を参照。
記録では色白の美青年とされるが、なぜかこの沖田は病弱ながら筋骨隆々の体になっている。
これはサーヴァントではよくある「実は○○だったが後世に伝わっていない」とかそういうもの。
彼の世界線では沖田総司は男として生きており、そして天然理心流は中国武術じみた暗殺剣であった。

命ある限り多くの命を救うという誠を掲げた聖人。
慈悲深く心優しい青年だが、一方で戦場、命のやり取りの非情さを受け入れる戦士としての一面もある。
病弱故の短い生を太平の世のために捧げることを誓い、そのために殺人という非情な手段を取る覚悟を決めている。
人々の安寧のために泥を被ることを厭わないその決心故にか、20代とは思えない大成した老人の如き風格がある。
日常では温厚だが一度戦場に立てば容赦なく敵を斬るなど、自分なりに現実を見据えた上でできることをこなそうとする。

病によって仲間と共に最後まで戦えなかったことへの悔いはあるが、現代が少なからず平和であることには満足している。
聖杯戦争では信ずるに値する誰かのために自分の命を捧げることを願いとし、聖杯自体は求めていない。


イメージカラー：白
特技：剣術、天然理心流
好きなもの：平和な世
嫌いなもの：血、病気
天敵：剛の剣の使い手
願い：今度こそ、信じる誰かのために命を使い尽くす
CV：土師孝也

【一人称】わたし、おれ　【二人称】おまえ、きさま　【三人称】彼、彼女

「これも定めか……仕方あるまい、かかってくるがいい！」

「激流を制するは静水、激流では勝てぬ」

「ゆくぞっﾅｷﾞｯ」

「せめて奥義で葬ろう」

「刹活孔ｾｯｶｯｺｰ！」

「理心ﾘｼﾝ、有情破顔剣ｳｼﾞｮｰﾊｶﾞﾝｹﾝ！はぁーっﾊｧｰﾝ！」

「せめて痛みを知らず安らかに死ぬがよい」

沖田総司(帝都聖杯奇譚)
違う世界線であっても病を患い最期まで戦えないという宿命に哀しみを見せる。
「これも定めか……」

沖田総司(殺)
彼を振るったのは自分ではない自分だが、それでも愛刀として思うところはある様子。
「わたしの死を糧としたか……強くなったな」

柳生十兵衛三厳
生きた時代の違う他人のはずだが、まるで血の繋がった兄弟かのような縁を感じる。
「行くがいいミツヨシロウ……宿命がおまえを呼びよせるであろう」

クフ
生きた時代どころか国すら違うはずだが、何故か彼のことを知り尽くしている。
「わたしはクフ王の謎を知っている!!」

ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝｵｷｨ
ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｻﾞﾀｲﾑｵﾌﾞﾚﾄﾋﾞｭｰｼｮﾝ ﾊﾞﾄｰﾜﾝﾃﾞｯｻｲﾀﾞﾃﾞｽﾃﾆｰ
ﾅｷﾞｯﾍﾟｼﾍﾟｼﾅｷﾞｯﾍﾟｼﾍﾟｼﾊｧｰﾝﾅｷﾞｯﾊｧｰﾝﾘｼﾝﾋｬｸﾚﾂﾅｷﾞｯｶｸｺﾞｫ ｹﾞｷﾘｭｳﾃﾞﾊｶﾃﾇﾅｷﾞｯﾅｷﾞｯｹﾞｷﾘｭｳﾆｹﾞｷﾘｭｳﾆﾐｦﾏｶｾﾄﾞｳｶﾅｷﾞｯｶｸｺﾞｰﾊｧｰﾝﾘｼﾝﾋｬｸﾚﾂｹﾝﾅｷﾞｯﾊｱｱｱｱｷｨｰﾝﾘｼﾝｳｼﾞｮｳﾀﾞﾝｼﾞﾝｹﾝ K.O. ｲﾉﾁﾊﾅｹﾞｽﾃﾙﾓﾉ
ﾊﾞﾄｰﾄｩｰﾃﾞｯｻｲﾀﾞﾃﾞｽﾃﾆｰ
ｾｯｶｯｺｰﾊｱｱｱｱｷｨｰﾝ ﾃｰﾚｯﾃｰﾘｼﾝｳｼﾞｮｰﾊｶﾞﾝｹﾝﾊｧｰﾝFATAL K.O. ｾﾒﾃｲﾀﾐｦｼﾗｽﾞﾆﾔｽﾗｶﾆｼﾇｶﾞﾖｲ
ｳｨｰﾝｵｷｨ (ﾊﾟｰﾌｪｸﾄ)

追記：弟を見つけました
追記２：聖帝も見つけました