ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【元ネタ】中東伝承『山の翁』
【CLASS】アサシン
【真名】ハサン・サッバーハ [壊乱のハサン]
【性別】不明
【身長・体重】不定・不定
【属性】肉体状態によって変化


■ステータス
筋力:E~A 魔力:C
耐久:E~A 幸運:A
敏捷:E~A 宝具:C


■クラス別スキル
◇気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

◇単独行動:A
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
マスター不在でも行動出来るが、宝具を用いて戦闘を行う場合など、多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。


■固有スキル
◇自己改造:A+++
自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。
このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。

◇自己暗示:-
自らを対象にかける暗示。
宝具の効果により失われている。

◇変化:-
文字通り「変身」する。
宝具の効果により失われている。


【宝具】
『断想幻身(ザバーニーヤ)』
・ランク    :B+
・種別     :対人宝具
・レンジ    :-
・適用対象   :1人
――常軌を逸した自己改造の果てに成立した、アサシンの肉体そのもの。
自己の肉体を自由に操作し、あらゆる形へと「変形」させる。
大きさも質量も御構い無しで、非生物に擬態することすら可能。物理的・魔術的な探知もすり抜けてしまう。その時々の肉体状況によってステータスが変化する特性を持つ。
また、過去取り込んだ因子を自由に組み替えることで、他者の肉体的形質は勿論、「人格」「記憶」「スキル」までをも正確にエミュレートすることが出来る。
このエミュレートはアサシンが持つ対象についての情報量に比例して精度が上がる。対象を直接捕食して「成り替わる」場合、外観から見破ることは絶対に出来ない。
基本的に潜入工作と暗殺に用いられるが、肉体を最適化することにより戦闘にも用いることが出来る。
戦闘時は、Aランク相当の『怪力』スキルを有する『不定形の怪物』に変身する。


【Weapon】
変形させた肉体そのもの。


【経歴】
数多存在した『山の翁』『ハサン・サッバーハ』の咒を戴く者の一人。
精神統制と他者の肉体との親和性に秀でた存在であり、人間や獣は愚か精霊や魔獣に至るまでを無節操に取り込み、『自在に変化する肉体と精神』を造り出した。
しかし必要とあらば脳髄まで作り替え、魂の色すら描き変えるその魔技は当然に自他の境界を曖昧にしてしまう。
結果としてそこに残ったのは、最早『何』であったかも分からない不定形の渾沌だった。

このような地位に在るのならば己は信仰を持っていたのだろうか。しかしそれは果たして己の裡にある信心からくるものであっただろうか。
そもそも自分は『山の翁』だったのか?そのように語られているが、考えてみれば確証の持てる情報でもないような気がする。
ソレには最早自分が人であったか獣であったかすら思い出せない。

霞掛かった世界の中で、何に命じられているのかも本当には解せないまま、名も思い出せぬ誰かを演じ、空虚な心で命を喰らう。
その繰り返しに飽いて、飽いて、飽いて、飽いて、飽いて、飽いて、飽いて―――

繰り返しに飽いていることすら本当か分からなくなったその時に―――怪物の首は飛んだ。


【サーヴァントとして】
「明確な自我の獲得」を願いとして召喚される。
性格はその時々の肉体状態によって変わり、場合によっては反抗的な態度を取ることもあるが、それもあくまで「反抗的な人物像」をエミュレートしているに過ぎない。
本当の意味での我欲と言うものが極めて希薄なため、外見ではどう見えても内面は酷く無関心。マスターの方針に従順に従うタイプのサーヴァント。
勝ちさえすれば(あるいは勝たなくてもいいのか)戦略にも拘るところはなく、魂喰い等の非道にも抵抗はない。

取り得る戦略としては、やはり宝具を駆使しての諜報と暗殺がメインになるだろう。
気配遮断の効果で接近しても悟られず、顔を合わせても一般人に化けていればサーヴァントであることにすら気付かれない。
情報さえあれば他のマスターやサーヴァントにも化けれるため暗躍しやすい。
一方で戦闘力と言う面ではやはりアサシン。『不定形の怪物』はカタログスペックこそ高いが、戦闘用の宝具を持つ三騎士クラス等が相手になると流石に分が悪い。
あくまで補助技能として扱い、情報収集力を生命線として立ち回るのが基本か。

基本形として不定形であり、「なんだかよくわからないもの」。やたらとうねうねしている真っ暗な肉の塊。
本来の定まったカタチを失っているが、聖杯戦争においては便宜上、「褐色の肌を持つ素朴な少女」あるいは「無数の眼を備えた異形」の姿を取っていることが多い。
少女の姿を取っている時、余人には無表情で反応の薄い、ただの少女にしか見えない。
自分探しとか好きです。


【備考】
褐色っぱい。なまあし。むちむち。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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