最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2017年06月23日(金) 11:26:33履歴
「どんなにわるいひとでも、すくわれていいとおもうんです!」
【元ネタ】小説『蜘蛛の糸』
【CLASS】フェイカー(セイヴァー)
【真名】極楽の蜘蛛
【性別】雌
【身長・体重】高さ5.8cm・体長10.4cm・23g
【肌】透き通るような白めの人肌色(上半身)/純白の殻に黄金の美しい紋様が幾重にも通っている(下半身)
【髪】黒、おかっぱ
【瞳】明るい赤、優しげ
【スリーサイズ】8/6/18(蜘蛛部分含)
【外見・容姿】頭胸部から女性の上半身が生えた蜘蛛
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:D 幸運:A++ 宝具:A
大泥棒カンダタに命を救われた彼女だが、その恩人のためだけの救世主となることはできなかった。
だから彼女は自分を偽る。
今度こそ、あらゆる悪に救いの手を。
それが正しい救いでないとしても。
だから彼女は自分を偽る。
今度こそ、あらゆる悪に救いの手を。
それが正しい救いでないとしても。
人心掌握力。
それは単なる気まぐれか、それは単なる偶然か。
世紀の大悪党と悟りを開いた者双方より特別な視線を向けられた彼女は、何かしら極端な性質を持つ者に対してのみ強烈な存在感を示せる。
それは単なる気まぐれか、それは単なる偶然か。
世紀の大悪党と悟りを開いた者双方より特別な視線を向けられた彼女は、何かしら極端な性質を持つ者に対してのみ強烈な存在感を示せる。
彼女の持つ、「悪を救いたい」という気持ちが具現化したもの。
悪性の逸話を持つ英霊、特に反英霊に対して正道への希望を与えるスキル。
簡単に言えば自省とポジティブ思考を悪人相手に押し付けるスキルだと思ってよい。
悪性の逸話を持つ英霊、特に反英霊に対して正道への希望を与えるスキル。
簡単に言えば自省とポジティブ思考を悪人相手に押し付けるスキルだと思ってよい。
かの犯罪者は蜘蛛糸を張り巡らせ悪意を伝播させたが、極楽の蜘蛛より垂らされる色はあらゆる者に差し伸べられる救いの手である。
糸の行き着く果ては極楽浄土、憎しみも苦しみもない世界。
糸(宝具)を使って自身のところまで手繰り寄せた、もしくは辿り着いた相手に、高ランクの昇天判定、すなわち心的な救いと即死判定を与える。
悪しき英霊に対しての効果は特に凄まじく、元から天上の存在であるとか、昇天したが戻ってきた逸話があるとかそういった相手以外ならばほぼ確実に通用する。
糸の行き着く果ては極楽浄土、憎しみも苦しみもない世界。
糸(宝具)を使って自身のところまで手繰り寄せた、もしくは辿り着いた相手に、高ランクの昇天判定、すなわち心的な救いと即死判定を与える。
悪しき英霊に対しての効果は特に凄まじく、元から天上の存在であるとか、昇天したが戻ってきた逸話があるとかそういった相手以外ならばほぼ確実に通用する。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~約12億 最大捕捉:???『蜘蛛の糸』にて極楽より地獄へと垂らされた一本の糸。
彼女が「救いたい」と思った者、あるいは彼女に「救われたい」と思った者のところまで伸び、蜘蛛糸の果て、極楽の蜘蛛本体の元へと誘う。
頑丈な幾人も幾人も掴まっても切れることはなく、また仏と違い彼女には切り捨てるという判断もまずない。
救われようとする者に必然的に救いを与える慈愛の宝具である。
「はじめまして!わたしはごくらくのくもといいます!……もしかして、『蜘蛛の糸』よんだことありませんか?」
「わるいひとこそすくわれるべきなのです!たぶん!」
「ひとまずやつらのすみかにかたっぱしからいとをしかけるのです」
「『楽獄繋ぐ恩報の一糸』、みなさまをおすくいするのです!」
「いらっしゃいませ。さぁ、ごくらくにごしょうたいいたしましょう」
「かかりましたね。さぁ、くびすじにきばをつきたてましょう」
「わるいひとこそすくわれるべきなのです!たぶん!」
「ひとまずやつらのすみかにかたっぱしからいとをしかけるのです」
「『楽獄繋ぐ恩報の一糸』、みなさまをおすくいするのです!」
「いらっしゃいませ。さぁ、ごくらくにごしょうたいいたしましょう」
「かかりましたね。さぁ、くびすじにきばをつきたてましょう」
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