ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[残骸]
[フリー素材]

基本情報

【元ネタ】紅葉伝説など、紅葉狩
【CLASS】フェイカー
【マスター】
【真名】紅葉
【性別】女
【身長・体重】176cm・56kg
【肌色】薄紅色 【髪色】赭 【瞳色】紅
【スリーサイズ】94/65/82
【外見・容姿】角の短い鬼の和風美人、紅い着物を着ておりどこか虚ろ、般若の面を付けている
【地域】日本
【年代】1400?〜
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・魔性・鬼
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:A 宝具:EX

【クラス別スキル】

位階偽装:C

 別のクラスのクラス別スキルを取得する。また、クラス表示を偽装する能力も与えられる。
 直感持ちのサーヴァントや観察眼(あるいはそれに類するスキル)持ちのサーヴァント及びマスターは判定次第で看破可能。
 真名の偽装登録効果も持ち、紅葉の場合は「バーサーカー」「更科姫」と記録される。

【保有スキル】

鬼種の魔:A

鬼の血を引くため鬼種の魔スキルを保有するが、創作による純粋な鬼であるためランクアップしている。

無辜の怪物:EX

日吉権現、鬼無里における伝承、魏石鬼八面大王の妻、戸隠山女の鬼の伝承の起源、源経基の恋人…
元から鬼であるながら人から変じたと自らの起源が曖昧になっている。
本来のしかめの面も般若に変わり、元の純度から大きく低下している。
メリットとして、医学、薬学、神性、母性、魔性の美貌、…といったスキルをランダムに召喚時、Cランク以上でランダムな数取得する。
ランクと数に応じて精神が不安定になる。

紅葉葉狂宴:E

かつて踊った彼女の舞。
損なわれた人間性であり、これを取り戻した時宝具が開帳される。
紅葉伝説の起源であり、無改変な本来の霊基を取り戻すための独自の伝承結晶。

【宝具】

濡れ羽烏、染めるは紅葉ちぬればからす

ランク:EX 種別:克己宝具 レンジ:2〜7 最大捕捉:1人
自らが殺された際「寝ていた」という死因の一つから逆算、夢を見ていたという自分を騙す事の芝居にし、死をなかった事にする。
自らの生も死もを芝居にする、使えて一度きりの宝具。
ただし、使用後にうたかたの夢のスキルを習得する…つまり霊基強度が大幅に下がり、ステータスが各種C〜B-まで低下する。

真名、紅葉

【Weapon】

小烏丸・傀からすば・かい

なんども演劇で刺された傷口を雛形に溶かし込まれた傷口・痛みの記憶。概念礼装、二次派生的でありながら
──小烏丸、日本における最大の現存概念宝具ともされる物の投影品、それとしては最大級の精度を持つ。
半ば宝具化した死因という物は、神秘としてかなり色濃い鬼殺しの特効性能をA++ランクにて持つ怨みやら何やらが凝固して作られた小烏丸擬きのナニカ。

真名とともに解禁

【解説】

ある異聞帯のプリテンダーのように、紅葉、更科姫、関連概念を着せられた誰かであり、仇として作られたおに。陰でもなく、鬼として作られた、だれかなにやつか
ただ、楽しいと駆けていただけなのに…と思いつつ気づけば舞台にたたされ、役者に殺され、つつかれ、続かれ、壊され、変えられた。
シナリオや出自が粗な果てに壊され、こわれた誰か。役であるがゆえに、それを外れられない死をずっと続けていた。それ故に精神には多く傷を負い、普段はダウナー。
能において継承された伝承保菌者、及び継承は彼女を殺し続けるに足る物だった。
しかし、それに限らず。歌舞伎において「更科姫」という名が付いたのは神格に半ば近付いていた彼女としては致命的だった。この瞬間に伝承保菌者の原型は壊され、別たれ…果てに彼女は独立したが、同時に根底をねじ回されこねくり回され、引きちぎられるような体感があった、と話す。
早い話が無駄に持ち上げられたただの鬼というありふれたナニカが、神格から根底を崩され、歌舞伎や能楽において演ずる事で続かれて信じていった信仰や呪術的な意味合い…が形を取ったのが彼女である。
面や歌舞伎の隈取で青や紫、般若の面で現される典型的な鬼として悪性を押し付けられた彼女は、本来ある無邪気な鬼らしさを完膚なきまでに破壊され、結果としてポジティブな面は鳴りを潜めている。
原作や、原典と呼ばれるのが彼女であるので、そもそも他の二次創作や演じられるにつれて変わっていった物は彼女とは言えない。
狂気で変わるとされた更科姫、その霊基が影を借りて光源として存在するのが彼女であるため、反転衝動の面はそちらに受け持たれて発揮しない。
ただしその反動か、聖杯戦争に呼ばれれば必ず自由を謳歌しようとする。…が、この状態ではマスターに逆らう気力は通常ない。

【人物・性格】

普段は無気力(真名喪失時)。
基本真面目というよりは追い詰められ、言われるがままに仕事をする。能楽の役者に憑依させられた役という呪術であり、殺された伝承保菌者的性質の具現。
そんなことも手伝ってか和風で古風なものを好む…かと思いきや、フランスパンやらサンドイッチやらにも興味を示す。
普段は死んだ目で色々見るが、真名と元気を取り戻…と名はない事を思いだし、また病むそんな性格。
こんな具合、…というよりこんな性質であり、とことん面倒臭い…というよりトラウマが尾を引いている。
人格も引き裂かれ引き継ぎ、継ぎ接ぎになっているのをフェイカーで衣を被っているような扱いにしている為、とことん本質は損なわれていない分ダメージや精神ダメージなどはモロに行く。
しかしながら、鬼であるので本能には興味がある事を見せれば少しは元気が出るかもしれない。
和風美人、といった装いでふふっ、とはかなげに笑ってくれる、もしくは会話を少しはしてくれるだろう。

本性


イメージカラー:赭、紅葉葉
特技:舞
好きなもの:安全、安穏
嫌いなもの:天国、平貞盛、うるさい人
天敵:小烏丸
願い:本当の自分として平和に暮らしたい

【一人称】私(基本は喋らない) 【二人称】あなた様 【三人称】〜さん、〜はん

台詞


例2

【因縁キャラ】

観世小次郎信光:殺意30〜40前後:親への感謝1。
言葉はない。

近松門左衛門:「ちょいと…裏…行こ…か?」
ころす。更科姫という名で殺した伝承保菌を許す、が、殺す。
お陰で顕現出来てる。が、「殺す。感謝……しなくもないという…かなんだろう…はっきりしていない。」というのが現状。

聖ギャル:「えっ聖人はん?」
恐らくどんなに鬱でも素に戻るくらいには自分とは違う在り方と無辜の怪物の開き直りように驚くと思われる。
異郷は怖いわぁ…という。

小烏丸:「ぶ…ぶ浸け…(べちゃ)」「もう一杯…」「らま…ん…茶…ちかまつ……茶を持ってきて…(べしゃあ)」
嫌い。というより苦手?な感じである。

【コメント】

原案を纏め切れたので仮ですが完成です
残骸ページの更新に合わせての記述のみ

原案

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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