ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。





「俺たちァ陽気な活字のDJ! 何が面白いかは! 俺らが決める!」





■基本情報

【氏名】高田才次郎
【ペンネーム】Mr.ニューエイジ、サイコー編集長
【性別】男性【年齢】56歳
【出身】新潟・上越市
【身長】189cm【体重】72kg
【肌色】濃い目【髪色】茶【瞳色】黒
【イメージカラー】いぶし黄土色
【属性】中立・悪
【魔術属性】-
【起源】奇警
【特技】エクセルマクロ作成、計算全般
【好きなもの】非日常、仕事中のネットサーフィン
【苦手なもの】暇、デスクワーク
【階位・称号・二つ名】New嬰児"編集長"、新世代サイコ
【決戦の日】『こいつぁ"億"狙える特ダネだぞオイ!! 編集長命令だ!! "ぜってー死なずに持ち帰れ!! 一人残らずな!"』

【サーヴァントクラス】アドベンチャー
【サーヴァント真名】"世界一"のアドベンチャー

イメージ画像


■外見・容姿

胡散臭ぇーグラサンとジャラジャラしたアクセサリーをふんだんに着飾ったおっさん。
なんでこんな状態になっているかと言うと、New嬰児の編集長として自身に箔をつけようと思った為。
ライター陣からは「豪華な金箔で彩った段ボールの空き箱みたい」というありがたい評価を受けている。
最近妙に肌が痒いなと調べた結果軽度の金属アレルギーと判明したのでアクセサリーは全部外した。

■来歴

元々は魔術のまの字も知らない会社員。
だが子供のころから非日常に憧れ続け、そして日常の退屈を嫌う男であった。
基本挑戦できることは何でも挑戦し、自分の人生に悔いの残らないような生き方をする、というのが信条であった。
なのでモットーは"思い立ったが吉日"であり、とりあえず考え付いたら後先知らずにすぐ行動を基本としていた。

小学生時代は屋上のカギを壊して屋上に給食を運び食べ、
中学生時代は校庭にライン引きでナスカの地上絵を一人で書ききり、
高校生時代は各種部活にゲームやスポーツで勝負を挑み勝てば部室を奪うという陣取りゲームを行い、
それはもう自由奔放、不羈奔放、破天荒、非常識、ゴーイングマイウェイな学生生活を送っていた。

だが、我が道を往き過ぎた結果高校を2年留年。
両親にガチ泣きされて以降、真面目に生きることを決意する。
その後普通に高校を卒業し、普通に大学へ進学、大学では複数のサークルに通いつつ真面目に勉学。
普通に就職までこじつけた。この際の経験から、性格に反して普通に地頭は良い。

それからというもの、外資系の企業に就職してデスクワークと外回りの日々。
立派に就職してくれて…と両親も喜んでくれてはいたが、彼にとっては何か物足りなかった。
窮屈、退屈、不満……、そんな感情しかわかなかった。だが彼は我慢した。これが普通なんだと。

退屈はゲームで紛らわした。ゲームで誰かが言っていた。俺たちは永遠にはなれないと。
だから我慢して生きるしかないと。嗚呼なるほどその通りだと彼は頷き、このまま退屈に生きるしかねぇかと感じていた……。
しかし心のどこかでは思っていたんだ。こんな状態で生きたまま死んで、俺は本当に安らかに死ねるのか? と。

そして世界が変わった。実際に非日常に手が届くような世界になったのだ。
今までは我慢していた。何故なら非日常なんて転がっている物じゃないから。
だが違う。今は違う。手を伸ばせばサーヴァントがドンパチやっている。
足を運べば歴史や神話の物語で見たやつらが目白押しに暴れている。

彼は十数年間の抑圧が爆発した。我慢できるかこの野郎。こんな観客参加型の演劇みてぇな世界で、
ただ観客席に座ってポップコーン頬張って終わるなんざ、俺にはできねぇ。俺も混ぜろ!! ……と。
彼にとって、日常は狭すぎた。彼はモザイク都市という大舞台の中でこそ生きる人物だったのだ。
だが環境がそれを許さなかった。ならどうすればいい? 非日常という環境に飛び込むしかない。
故に彼は立ち上げた。New嬰児を。非日常に望んで飛び込むライターの集まりを。

当たり前に満足できなかった馬鹿は、今日もモザイク都市を駆け抜け往く。
貯金を大枚叩いて作り出した愛車に乗って、非日常を求め続け────。

■魔術・礼装

マクロ式魔術


「要は魔術もエクセルも同じだろ? やれることが決まってて、それ組み合わせてやりたい事するんだから」

市販の簡易な魔術道具を組み合わせ、複雑な魔術を行うことができるという彼のDIY魔術。
彼には魔術回路が無く、刻印も開いていない。にもかかわらず、市販の魔術道具だけで通常の魔術師と変わらない腕を見せる。
その理由こそが、流通している魔術に対する深い理解と、それらを組み合わせ続けて"やりたい事"にこじつける執念である。
大学〜社会人時代に無駄に育んだ応用力と計算力で、"ここをこう組み合わせればこう動かせる"という発想力に富んでいる。
これを魔術にも応用することで、市販されているレベルの魔術を組み合わせ生粋の魔術師に対抗できるようにしているのだ。
原理としては、1970年代に提唱された渾沌魔術にも近いかもしれない。が、彼の魔術はあくまで"出来て一般魔術師"レベル。
しかも一度使った魔術と同じ魔術を使える保証はなく、また材料が必要なため金もかかるというデメリットがある。
とはいえ一般人が(魔術キットが普通の世界とは言え)魔術師に対抗できるという事を踏まえると、
やはりすさまじい才能と思える。彼の地頭の良さが出ていると言えよう。

■人物


【一人称】俺、おっちゃん【二人称】お前、あんさん、アンタ【三人称】(基本呼び捨て)、坊主、嬢ちゃん

性格

心身ともにとにかく規格外な人物。度量が大きく、常識や偏見にとらわれない自由奔放な性格。
"やりたい事"をとことん追求し続け、最終的に『悔いの残らない人生』こそが至高であると考えている。
とにかく今あることに疑問を持ち、それを型破りな方向で打ち破るというタイプ。

学生時代から数多くの迷惑行為により周囲の学生や教師陣から疎まれてはいたが、
その一方で最終的にはその破天荒さにどこか魅力を感じてしまう、という剛毅な男であった。
一種のカリスマ性ともいえるような覇気を持つ男であり、その点はNew嬰児編集部においても遺憾無く発揮されている。

基本型破りな事、面白い事、非日常なことを愛する。
だがだからと言って食わず嫌いをすることは無く、一見地味な物でもしっかりと目を通し、
そして"面白い"と感じれば区別なくそれを認めるというでかい器を持つ男。
人の上に立つ男というのはこういう男の事を言うのだろう。

他、意外と思われるが頭の回転と計算が早く、騙そうとすると逆に騙されるレベルで頭が良い。
割とPC操作にも長けており、また新しい事への理解が早く、歳の割にはスマホ、魔術、他あらゆる技術に即座に適応できる。
計算は大の得意だがデスクワークは苦手という難儀な人物。デスクワーク中はとにかく暇だ暇だと五月蠅く、喧しく、けたたましい。
たまに静かになったと思ったら、記事を書いているかあるいはネットサーフィンで食べログ辺りを見ているかのどちらかである。

サーヴァントへの態度

うるせぇ! 喧しい! 大人しくしてろ!!
マスターである彼に負けず劣らずなキャラの濃いサーヴァント。
常に世界一を求め続けるその姿は確かに彼のサーヴァントだと納得せざるを得ない。
そんなサーヴァントと、喧嘩しつつも非常に馬が合う様を見せており、
New嬰児編集部でもベストコンビと良く揶揄されている。

役どころ

ゴーイングマイウェイな大馬鹿野郎。
ここぞという時に男を見せるナイスガイ。
紙面を通して主人公の奮戦を伝えたりとか、
あるいは脅迫に屈せず真実を世間に公表するとか土壇場でやってくれる男。

因縁キャラ

御目川スズメ
「相変わらずクレイジーな事やろうとしてんなぁオメガちん! ちょっくら手ぇ貸そうか? 暇だし!」
彼女の手間暇かけた奇行をいつも楽しみにしている。それと同時にたまに被害にあったりする。
暇を潰せるのは結構だが痛い目見るのはマジかんべんな! 面白いから良いけど!

木戸川シンイチ
「おめーは何回ペン無駄にすりゃ気が済むんだよ!! 文房具類全部自腹だからな!!」
彼がいつも巻き起こす(巻き込まれる)事件をワクワクしながら記事になるのを待っている。
上に立つ編集長でありながら彼の記事の一番の読者という側面も持つ。ある意味ではファン。

レプティリアン真田
「その解釈よー、こっちの説取り入れると説得力増すんじゃね? ほれこの本の…」
彼の放つIQの高い冗談に返せる1人。たまに仕事中に歴史の解釈談義を2人で駄弁っている。
他、記事のトンデモ解釈の補足に使える知識をさりげなく投げたりと、レベルの高い領域で仲が良い。

安倉太郎
「良いから風呂入れおめー! 扇風機の風上にいられるせいで匂いがダイレクトなんだよ!!
 給料出してるだろうがその給料で風呂改築しろ!」
編集部にいる際にたまに……いや頻繁に体臭が気になるためよくそのことを指摘する。
が、特に変化はない。それはそれとして早口になって語る様々な芸術についての観点は気に入ってる。

鐫花娘子マユ
「今日も面白れぇ漫画描いてくれてサンキューな!
 ちゃんと飯食ってるか? 何か食いたいもんあんなら奢るぜ?」
安倉が拾ってきた新進気鋭な漫画家。身の上話を聞いて同情を感じたため迎え入れた。
漫画機材使い放題の提案以外で何を言っても首を縦に振らなかったところから、まだ距離感がつかめないでいる。
なのでとりあえず飯に誘うよくいるおっさん上司みたいなムーブをしている。

■台詞


イメージCV:藤原啓治

「いょーぅ俺の噂かい? いかにも、New嬰児編集部の編集長にしてぇ?
 そしてネットを騒がす活字のDJ、ミスターニューエイジたぁ、この俺の事だ。
 ってなわけで、高田才次郎と申します。以後ヨロシクね」

「おおっとこいつはいいタイミング……っつってる場合じゃねぇな。
 乗りな。ひとまず安全な場所まで運んでやるよ。その後俺はこっち引き返してくる。
 あ? 何でって? これぜってー数字稼げる奴だろ! 撮らんと損だわ!!」

「あーちと待て? それってつまりこういう事じゃねぇのか?
 お前さんの予想だとちと不自然だ。何よりさっきの話と矛盾する気がする。
 ……あー、これか? 多分これ見落としてるわ。うん」

「大事なのはお前さんのやる気か? ちげーだろ? まずは命あってこそだ。
 死ぬのは逃げでもないし、かといって自分のやる気とかの証明でもねぇよ。
 だから今は逃げとけ。ここは、いい大人な俺に任せてな」
(全速力で逃げつつ、担いでいる子に言い聞かせるシチュエーション)

「俺は99点の記事は書けるがよぉ! 100点の記事は書けねぇんだわこれが!
 なんでって? どーしてももうちっと良くなるんじゃねコレ? って期待が止まらねぇんだ!
 生涯勉強! っていやぁ聞こえがいいが、まぁ要は往生際が悪いんだ」

「あぁ? 俺のNew嬰児に載せてぇー記事があるだとぉ? …良いだろう見てやろうじゃねぇか。
 言っておくが、俺のNew嬰児はちょっとやそっとじゃあ載せらんねぇぞ? 大切なのは、"面白さ"だ。
 何が面白いかは、何を載せるかァ! 俺が決める!! ────良し面白れぇ!! 採用!!」

■コメント

裏コンセプトは"こうやって生きたい人"。
自由に憧れる。

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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