最終更新:ID:+/4zvocqvQ 2018年06月26日(火) 22:48:22履歴
【元ネタ】傾城水滸伝
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】薄衣
【異名・別名・表記揺れ】伊達模様薄衣
【性別】女
【身長・体重】155cm・44kg
【髪色】赤 【瞳色】茶
【スリーサイズ】す/とー/ん
【外見・容姿】派手な赤糸威の鎧に細い槍を携えた女性
【地域】日本
【年代】鎌倉時代
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・日本
【ステータス】筋力:C++ 耐久:D+ 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:D 宝具:B
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】薄衣
【異名・別名・表記揺れ】伊達模様薄衣
【性別】女
【身長・体重】155cm・44kg
【髪色】赤 【瞳色】茶
【スリーサイズ】す/とー/ん
【外見・容姿】派手な赤糸威の鎧に細い槍を携えた女性
【地域】日本
【年代】鎌倉時代
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・日本
【ステータス】筋力:C++ 耐久:D+ 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:D 宝具:B
ランサーの元となった水滸伝の人物・呂方の渾名。温侯とは三国志に登場する武将、呂布の爵位であり、
呂方は呂布の武勇へのあこがれから呂布と同じ方天戟を学び、小温候と名乗るに至った。
ランサーもまたその胸に呂布の如き猛将たらんとする心を秘めている。
一時的な筋力・耐久・敏捷のランクアップ、心眼(偽)、戦闘続行の効果を内包し、小温候の名に偽りない猛将へと変貌する。
呂方は呂布の武勇へのあこがれから呂布と同じ方天戟を学び、小温候と名乗るに至った。
ランサーもまたその胸に呂布の如き猛将たらんとする心を秘めている。
一時的な筋力・耐久・敏捷のランクアップ、心眼(偽)、戦闘続行の効果を内包し、小温候の名に偽りない猛将へと変貌する。
ランク:B 種別:対人・対軍・対城宝具 レンジ:1〜40 最大捕捉:1〜50
呂布の操る方天戟―――即ち可変型人工宝具『軍神五兵』を模倣した変形武装。
出力こそオリジナルに劣るものの、5形態への変形機構による柔軟な状況対応能力を有する。各形態は以下の通り。
『切斬』:オリジナルに近い巨大な方天戟の形を取って叩きつける。防御効果を一部無効化する。
『刺突』:細長い刃を有する長槍での一突き。間合いに優れ対象の行動を封じる。
『打撃』:巨大なハンマーの形態で振り回す。格闘ダメージを強化しつつ、周囲の地形へと吹き飛ばし衝突ダメージを追加する。
『薙払』:柔軟な柄がワイヤーのようにしなり縦横無尽に攻撃する。相手の隙を突いて確実にダメージを与える。
『砲撃』:巨大な砲塔を形成して砲撃を行う。広範囲を一気に殲滅する対城宝具だが、消費も激しい。
呂布の操る方天戟―――即ち可変型人工宝具『軍神五兵』を模倣した変形武装。
出力こそオリジナルに劣るものの、5形態への変形機構による柔軟な状況対応能力を有する。各形態は以下の通り。
『切斬』:オリジナルに近い巨大な方天戟の形を取って叩きつける。防御効果を一部無効化する。
『刺突』:細長い刃を有する長槍での一突き。間合いに優れ対象の行動を封じる。
『打撃』:巨大なハンマーの形態で振り回す。格闘ダメージを強化しつつ、周囲の地形へと吹き飛ばし衝突ダメージを追加する。
『薙払』:柔軟な柄がワイヤーのようにしなり縦横無尽に攻撃する。相手の隙を突いて確実にダメージを与える。
『砲撃』:巨大な砲塔を形成して砲撃を行う。広範囲を一気に殲滅する対城宝具だが、消費も激しい。
ランク:B+ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:1〜60
『赤影軍神』第6にして最強、好敵手の武器との合体形態。
ランサーのライバル的存在であった筒鳥(水滸伝では郭盛と呼ばれる)の方天戟を召喚し、赤影軍神『切斬』と合体させる。
勝負の中で互いの武器が絡み合った逸話より、互いの武器が展開する房が強固に結合し、赤白入り混じる巨大な刃を形成する。
二人の得物の相乗作用により、呂布が振るう『軍神五兵』オリジナルに匹敵する威力を発揮できる。
弱点として、逸話通り弓などの遠距離攻撃で結合部を撃ち抜かれると合体解除の判定が発生してしまう。
『赤影軍神』第6にして最強、好敵手の武器との合体形態。
ランサーのライバル的存在であった筒鳥(水滸伝では郭盛と呼ばれる)の方天戟を召喚し、赤影軍神『切斬』と合体させる。
勝負の中で互いの武器が絡み合った逸話より、互いの武器が展開する房が強固に結合し、赤白入り混じる巨大な刃を形成する。
二人の得物の相乗作用により、呂布が振るう『軍神五兵』オリジナルに匹敵する威力を発揮できる。
弱点として、逸話通り弓などの遠距離攻撃で結合部を撃ち抜かれると合体解除の判定が発生してしまう。
基本形態(兼・携行形態)は枝分かれした刃を有する鎌槍。装飾として金の短冊が取り付けられている。
ちなみに、「レッド・フォース」という呼び方は当然ながらサーヴァントとなって以降改名したものである。
なんか呂布がこんな感じに改名した気がする!!と思い至ったとのこと。
ちなみに、「レッド・フォース」という呼び方は当然ながらサーヴァントとなって以降改名したものである。
なんか呂布がこんな感じに改名した気がする!!と思い至ったとのこと。
傾城水滸伝の登場人物の一人。地佐星の宿星。
傾城水滸伝は中国四大奇書の一つ、水滸伝を下敷きに成立したものであり、そちらでは呂方と言う名の好漢として描かれている。
呂方は前述の通り呂布に強い憧れを抱く若武者であり、その始まりは潭州の生薬の行商の息子であった。
やがて生活が苦しくなると山にこもり部下を従える山賊となるが、生涯の好敵手となる郭盛が率いる強盗団に立ち退きを迫られる。
互いに方天戟を手に決着を付けようとするも実力は拮抗し、やがて戟の柄の飾り房が絡み合って外れなくなる。
膠着した状況を破ったのは、梁山泊に向かう途中の高名な武人たちの一人、花栄が放った矢であった。
梁山泊について耳に挟んだことがある二人はすぐに戦いを止めて、一行に加わることを懇願して梁山泊に入山した。
以後は郭盛とともにリーダー格の義士宋江の護衛を務めるようになる。
方臘討伐戦にて敵将である白欽と一騎打ちとなり、互いに武器を失って組み合う中、馬が足を滑らせたことで諸共谷底へと消えていった。
傾城水滸伝における薄衣は概ね呂方に準拠する人物だが、彼女は和泉小次郎親衡の余類であり、
味方と共に越路に城を立てるため、越前杣山の塞を奪おうとしていた。
傾城水滸伝は中国四大奇書の一つ、水滸伝を下敷きに成立したものであり、そちらでは呂方と言う名の好漢として描かれている。
呂方は前述の通り呂布に強い憧れを抱く若武者であり、その始まりは潭州の生薬の行商の息子であった。
やがて生活が苦しくなると山にこもり部下を従える山賊となるが、生涯の好敵手となる郭盛が率いる強盗団に立ち退きを迫られる。
互いに方天戟を手に決着を付けようとするも実力は拮抗し、やがて戟の柄の飾り房が絡み合って外れなくなる。
膠着した状況を破ったのは、梁山泊に向かう途中の高名な武人たちの一人、花栄が放った矢であった。
梁山泊について耳に挟んだことがある二人はすぐに戦いを止めて、一行に加わることを懇願して梁山泊に入山した。
以後は郭盛とともにリーダー格の義士宋江の護衛を務めるようになる。
方臘討伐戦にて敵将である白欽と一騎打ちとなり、互いに武器を失って組み合う中、馬が足を滑らせたことで諸共谷底へと消えていった。
傾城水滸伝における薄衣は概ね呂方に準拠する人物だが、彼女は和泉小次郎親衡の余類であり、
味方と共に越路に城を立てるため、越前杣山の塞を奪おうとしていた。
明るく利発、そして呂布マニア。呂布になぞらえて髪から装備まで全て赤く染めたレッドな女。
リーダー格であった大箱(水滸伝における宋江)の親衛隊として活躍した、利よりも義を重んじる性格の持ち主。
卑劣な人物の言葉には決して従わず、逆に人格者であれば厚い忠義を示す。その面ではマスターの好き嫌いが激しい。
また、マスターの呂布への関心が低い場合は早口でまくしたててくるため、最初は名前程度でいいので呂布に関心を傾けることが望ましい。
イメージカラー:赤
特技:武芸全般(自己評価含む)
好きなもの:三国志、呂布
嫌いなもの:筒鳥、騙し討ち
天敵:転落
願い:呂奉先の如き猛々しい武勇をこの時代に刻みつけるわ!!
【一人称】私 【二人称】あなた、主 【三人称】
「はじめまして!ランサー、薄衣。主の命に従い参上しました!ところで主は三国志って好き?好きな武将は!?呂奉先よね!?ね!?」
「つまり、主は三国志を読んだことはあっても詳細は覚えてなくて、呂奉先のことは裏切りの将として記憶していると……呂奉先はただの裏切り者じゃないのよ。語らねばならないようね、彼がいかに猛々しい武人だったかを……!え、そっちも知ってる?」
「呂奉先の全てを、私は尊敬しているわけじゃないの。私はどんな利があったとしても、主への義を貫き通す。そうありたいと願って―――あ、いや。呂奉先の強さに厚い忠義とかそういった欲張りなのじゃなくてね、私はまだまだ小温侯の―――でも、そうね。主が望むなら、もっと……」
「その力、寄越しなさい!筒鳥!―――合体よ!!!!!」
「赤と白交わりし時、地に轟くは軍神の咆哮!天を裂くは無双の刃!!いざ喰らいやがれ!これが私の―――『赤白合刃軍神矛槍』だあぁぁぁーーーーー!!!!!」
リーダー格であった大箱(水滸伝における宋江)の親衛隊として活躍した、利よりも義を重んじる性格の持ち主。
卑劣な人物の言葉には決して従わず、逆に人格者であれば厚い忠義を示す。その面ではマスターの好き嫌いが激しい。
また、マスターの呂布への関心が低い場合は早口でまくしたててくるため、最初は名前程度でいいので呂布に関心を傾けることが望ましい。
イメージカラー:赤
特技:武芸全般(自己評価含む)
好きなもの:三国志、呂布
嫌いなもの:筒鳥、騙し討ち
天敵:転落
願い:呂奉先の如き猛々しい武勇をこの時代に刻みつけるわ!!
【一人称】私 【二人称】あなた、主 【三人称】
「はじめまして!ランサー、薄衣。主の命に従い参上しました!ところで主は三国志って好き?好きな武将は!?呂奉先よね!?ね!?」
「つまり、主は三国志を読んだことはあっても詳細は覚えてなくて、呂奉先のことは裏切りの将として記憶していると……呂奉先はただの裏切り者じゃないのよ。語らねばならないようね、彼がいかに猛々しい武人だったかを……!え、そっちも知ってる?」
「呂奉先の全てを、私は尊敬しているわけじゃないの。私はどんな利があったとしても、主への義を貫き通す。そうありたいと願って―――あ、いや。呂奉先の強さに厚い忠義とかそういった欲張りなのじゃなくてね、私はまだまだ小温侯の―――でも、そうね。主が望むなら、もっと……」
「その力、寄越しなさい!筒鳥!―――合体よ!!!!!」
「赤と白交わりし時、地に轟くは軍神の咆哮!天を裂くは無双の刃!!いざ喰らいやがれ!これが私の―――『赤白合刃軍神矛槍』だあぁぁぁーーーーー!!!!!」
呂布:憧れの呂奉先。何においても彼のように強くなることが薄衣の目標である。
傾城水滸伝の舞台は鎌倉時代。三国志自体は古くから日本に伝えられていたため薄衣が呂布の名を知ることは特に不自然ではない。
ただしどうやって三国志の文面から巨大サイボーグ武将の姿を見出したのか、どうやって超変形人工宝具の模倣に至ったかは謎に包まれている。
筒鳥:因縁のライバル。白づくめの槍使いで、薄衣と拮抗する実力の持ち主。水滸伝では郭盛と呼ばれる。
自分の力は名将に勝ると豪語する我の強さや、全身白染めの出で立ちが気に食わなかったらしく、仲間となって以後も戦果を争うことがあった。
それはそうと得物は勝手に借りる。絡まったんだからしょうがないよね!
アイアンサイド、パーシヴァル:むっ!いい赤しているねぇ……と感じる西洋の勇士。
是非一緒に赤トークからの呂布トークを、と思ったのだが、西洋ゆえに呂布の話題を振っても反応されないことを恐れて話しかけられない。
仕方ないので後方から無言で(私も鼻が高いわ……)と満足げな笑みを浮かべるに留めている。
傾城水滸伝の舞台は鎌倉時代。三国志自体は古くから日本に伝えられていたため薄衣が呂布の名を知ることは特に不自然ではない。
ただしどうやって三国志の文面から巨大サイボーグ武将の姿を見出したのか、どうやって超変形人工宝具の模倣に至ったかは謎に包まれている。
筒鳥:因縁のライバル。白づくめの槍使いで、薄衣と拮抗する実力の持ち主。水滸伝では郭盛と呼ばれる。
自分の力は名将に勝ると豪語する我の強さや、全身白染めの出で立ちが気に食わなかったらしく、仲間となって以後も戦果を争うことがあった。
それはそうと得物は勝手に借りる。絡まったんだからしょうがないよね!
アイアンサイド、パーシヴァル:むっ!いい赤しているねぇ……と感じる西洋の勇士。
是非一緒に赤トークからの呂布トークを、と思ったのだが、西洋ゆえに呂布の話題を振っても反応されないことを恐れて話しかけられない。
仕方ないので後方から無言で(私も鼻が高いわ……)と満足げな笑みを浮かべるに留めている。
タグ
コメントをかく