最終更新:ID:hQhqijupLQ 2020年01月19日(日) 00:33:44履歴
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GM:【エピローグ】
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GM:長い、いや、長かったのだろうかもわからない。
GM:時のない世界で、時間などという尺度を求めることが間違いなのかもしれない。
GM:だが、そんな世界と別れる時がようやくやってきた。
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稗島師人:「……終わり、かね」
師人のフォーリナー:「らしいぜ」
ガイド:「はい。終わりです」
ガイド:「私が保証します」
ライカ/VIII:「……終わった、ん、ですね」
ライカ/VIII:魔力が揮発し、姿は元の少女へと戻る
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………」わずかに休息して立ち上がれるようになった。顔はまだ青かったが。
ガイス/XXX:「……色々と、濃い時間だったなぁ」バーサーカーに背負われながら、一服。
柏木緋月:「じゃあ、後は帰り支度、かなぁ」
柏木緋月:「ガイドちゃんはこれからどうすんの?」
ガイド:「これから、私がどうなるかはわかりません。正直」
ガイド:「罪を償う方法もわからなければ相手もいない」
ガイド:「どのように生きれば彼らへの贖罪になるかも見当がつきません」
柏木緋月:「しかして、存在はしてる 存在してしまってる」
ガイド:「ですから、今はやれることをやろうと思います」
ガイド:「手始めに、お客様方を元の世界に帰すところから」
ガイド:「だって、私は皆さんのガイドですから!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………………はあ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いいんじゃない。まあ、それで」
ライカ/VIII:「頼もしく見えます」
稗島師人:「何をするにも、始めるのに遅いっちゅう事ァありますまい。気長に構えられるがよいと思います」
柏木緋月:「そうそう」
ライカ/VIII:「何処までも優しいのですね、貴方は」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私は人間が嫌いだ。勝手に期待し、勝手に願望を乗せる気味の悪い生き物だ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「人間の命に意味なんて無い。価値なんて無い」
ラウラ・ファーガセンハイト:「わらのように生えてきて、わらのように死ぬ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「そういう生き物だ。本当に度し難い」
ラウラ・ファーガセンハイト:「でも、そんなものにも終わりが来るんだから」
ラウラ・ファーガセンハイト:「あなたにもいずれ終わりが来るんじゃないの」
ラウラ・ファーガセンハイト:「それまで付き合ってみれば。自分ってものに」
ガイス/XXX:「……罪を償うも何も、結局のところ、それは自己満足に過ぎない」
柏木緋月:「…………」
ガイス/XXX:「本当に罰が下る、罪を償うのは、きっと死んだ後だ」
ガイス/XXX:「だって、傷つけた罪に対する罰を与えられるのは、傷つけられたヤツだけだ」
ガイス/XXX:「……まぁ、死後の世界があれば、の話だけどな」
ライカ/VIII:「たまには無理をするのも確かに大事だけど 今は出来ることからコツコツすればいいと思う」
ライカ/VIII:「今まで、選ばれなかったと失望していた私でも、立ち上がれたんだ」
ライカ/VIII:「だから、いつか……うん」
ガイス/XXX:「だからまあ、生きてる内は、少なくとも、自分が納得できる生き方をすればいいんだ」
ライカ/VIII:「そうそう、そう言いたかったの」
ライカ/VIII:「ガイスは賢いね」
ガイド:「はい。肝に銘じます」
GM:そして、ガイドは少しだけ。俯いた。
柏木緋月:「あぁそうだ皆。これ」
柏木緋月:「うちの連絡先。噂話から旧い秘匿まで扱ってるよ。気になることがあったらおいでよ」
柏木緋月:「まぁ、こんな状況だから。皆のいる場所には私いないかもしんないけどさ」
ライカ/VIII:「ありがとうございます。……私たちの世界で、通じるかはわかりませんが」
稗島師人:「おっとと。これはどうも」
柏木緋月:「縁が繋がれば」
柏木緋月:「是非とも、柏木フリージャーナルを御贔屓ください!」
ライカ/VIII:「────そうですね。何かあれば、その時はお世話になります」
ガイス/XXX:「まぁウチのところは技術だけは色々発展してるしな……繋げることも、まあできるかもしれない」
ラウラ・ファーガセンハイト:「結構!もう金輪際聖杯戦争なんてものには関わりたくないんだ」と受取拒否。「関係者との縁なんて御免こうむるね」
柏木緋月:「あとラウラちゃんね あのページ、あんがとね」
ラウラ・ファーガセンハイト:「はあ?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私はしなきゃならないことをしただけよ」
柏木緋月:「随分一生懸命探してくれたみたいじゃない。いよっ名探偵!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「二度とゴメンだ」
稗島師人:「……苦労してはりそうやなあ、この見捨てられん性分」
ラウラ・ファーガセンハイト:「………でも、魔術師やってればいずれは会うんじゃないの。どうせ、一生魔術師だし、私」
柏木緋月:「客じゃなくて結構。友達だろうが襲撃者だろうが、いつでもおいでよ」
柏木緋月:「じゃなかったかこっちから乗り込むから、そのうちね?」
ガイス/XXX:「……それならいっそ、ウチに招くってのもありだな。モザイク市は退屈しないだろうよ」
緋月のランサー:「すみません、わりと強引な方で」
ライカのサーヴァント:「ははは、御苑はなかなかに騒がしいが、来てくれたら歓迎しよう」
緋月のランサー:「ですが私も、何時か一席共にできる日を心待ちにしています」
GM:喧騒の隣。まだ睫毛を下げるガイドの手の中には。一つの坏。……願いの聖杯。
ガイド:「…………ムングさんはやっぱりいませんでした」
ガイド:「残ってたのは聖杯だけ。皆さんの願いを叶えるには小さいかもですが」
ガイド:「どなたか、願いを叶えたい方はいますか?」
師人のフォーリナー:「んん?! 聖杯!?」
ライカ/VIII:「私は……」
柏木緋月:「んなこと言われてもなぁ……」
ライカ/VIII:「正直、私たちの世界では聖杯は珍しくないので…(ガイスを見る」
ラウラ・ファーガセンハイト:「じゃあ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「おまえ」 とガイドを指差す。
ガイド:「……はい?」
ガイド:「ミー?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「使いなよ。おまえのものだ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「だってあなた」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私のサーヴァントでしょう」
ガイド:「…………そー来ましたか」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私はもう疲れ切っててこの場で叶えたい願いなんて何も思いつかない」
ガイス/XXX:「……そうだな。こっちは割と願いはかないやすいし。俺自身の願いも、俺自身で叶えたい」
柏木緋月:「……は、勝者が決まったみたいね」
ガイド:「では、保留と言うことで。いつか、必要な日が来たときのために」
師人のフォーリナー:「まあ、いいんじゃないか。願いを叶える力、あって困るってこたあないだろ」
ガイス/XXX:「……《時》がいうと、本当に来そうだな」
ライカのセイバー:「なにより、あの存在に我らが勝てたのは、君のおかげだからな」
ラウラ・ファーガセンハイト:「………長話もいいけど。そろそろ出発じゃないの」
ガイド:「──────さて!」
ガイド:「良いですか皆さん! 帰るまでが旅行ですよ!」
ガイド:「列車に乗り込んでくださーい! 出発の時間です!」
緋月のランサー:「はい!ご案内お願いします!」
師人のフォーリナー:「りょーかい!」
ガイス/XXX:「……さぁ、帰ったら仕事の整理だ。バカンスにはならなかったが……まあ、有意義な時間だったな」
ガイスのバーサーカー:すぴょー
ライカ/VIII:「うん、私も書類仕事しなくちゃ」
柏木緋月:「まぁたループしないようにね〜」
柏木緋月:「さてと、目的地まであと何時間かな……もう少し、寝とこうかな」
稗島師人:「汽車は闇を抜けて、光の海へ。ほなら、帰ろかァ」
ライカのセイバー:「それにしても、噂に名高い左京屯所小隊長の腕前、見事であったぞ」
ガイス/XXX:「……そりゃどーも。生憎と、俺にとってあれはプロローグみたいなものさ」
ライカのセイバー:「それは、君の物語が紡がれるのが楽しみだな」とりあえず乗り込んでいる
GM:さて、皆さん乗り込んで行きまして
GM:ラウラの番となりました
ガイド:「ラウラさん! ほら、乗りましょう早く」
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………」
ガイド:「今度は、言う事聞いてもらいますからね?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「これ、乗り込んでもまともな駅につくわけじゃないんでしょ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「あるべきところに、あるべきものが帰るための発車じゃないの」
ガイド:「んー」
ガイド:「そういうやり方も可能ですが」
ガイド:「お望みでしたら現実の、ご希望の駅までお送りしますよ。物理的に」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いいよ。フランス旅の途中だったんだ。元の車両に私は帰して頂戴」
ガイド:「概念的なやつだと私向こうに行けないじゃないですか」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いいんじゃない?」と皮肉げに笑った。
ガイド:「私、ずっとガイドしてたから次は観光したいんですよ」
ガイド:「だから次はラウラさんがガイドしてくれませんか?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「嫌。勝手にしたら?私は聖杯戦争に関することはもう懲り懲り」
ラウラ・ファーガセンハイト:「言ったろ。人間嫌いなんだ、私」
ラウラ・ファーガセンハイト:「好きに生きて、好きに広いものを見てきたら?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いつか勝手に終りが来るさ」
ガイド:「ケーチ! ケーチ!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「知らないね。……少なくとも、私のサーヴァントはそう私に言った」
ガイド:「ろくなしにかたしないんだー!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「知ってる。魔術師だからね」
ガイド:「あー。ああいえばこういうなこの人ー」
ラウラ・ファーガセンハイト:「というわけで、これで契約はおしまいだ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「ごくろうさん」
ガイド:「はいっ! ラウラさんもお疲れ様でした!」
GM:ガイドがラウラの手を引いて列車に乗り込んだ。
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………………」列車のタラップに足をかけて。一瞬だけガイドの方をラウラが見る。
ラウラ・ファーガセンハイト:常に張り付いた渋い表情ではなく———たった一瞬だけ、ひどく柔らかに微笑んでいた。
ラウラ・ファーガセンハイト:"ああ、本当はこの人は美人だったのだ"と思わせるくらい。
ラウラ・ファーガセンハイト:_
GM:そして。
GM:警笛が告げる。
GM:動き出す列車。
GM:ウォルナト=マヴァイを。雪原を背にして。
GM:列車が走り出すその直前、ホームに人影が見えた。
GM:強く、それから鋭く、警笛に応えるかのように呼子笛が鳴らされる。
ムング:「まったく……」
ムング:「勝手に殺すな。愚か者め」
GM:ムングはホイッスルから口を離し、列車を見送る。
GM:本人は、見送りに来たなどと認めないだろうが。
ライカ/VIII:「…あれは」
ガイス/XXX:(……死んだ、なんて思ってないさ)
ガイス/XXX:(今回はありがとよ、共犯者。……アンタには、いろいろと世話になった)
ガイス/XXX:(……人はいつか死ぬ。まぁ身内には結構生き返った人がいるけど)
ガイス/XXX:(……遠い時の彼方、俺が死を迎えたら……また会うかもな)▼
GM:列車は走る。
GM:荒涼とした雪原を。
GM:ただ、走っていく。
GM:君たちと、ガイドと。
GM:そして、まだ見ぬ明日を乗せて。
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GM:【虚事列車 了】
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GM:【ending】
GM:以上!
GM:お疲れ様でした!
柏木緋月:おつかれさまでした
ラウラ・ファーガセンハイト:おつかれー
ライカ/VIII:お疲れ様でした!!
ガイス/XXX:お疲れさまー!
稗島師人:お疲れ様でしたー
ラウラ・ファーガセンハイト:サーヴァントいなくてもなんとかなるもんだなとおもいました
GM:長時間お付き合いいただきありがとうございました
柏木緋月:うまく喋れなくてごめんね
GM:めっちゃ疲れた
ラウラ・ファーガセンハイト:やったことは口やかましくしてただけだったけど
ライカ/VIII:こちらこそ楽しい時間をありがとう
柏木緋月:ありがとうございました
ライカ/VIII:あんましゃべれなかった!!
稗島師人:柏木さんは相当うまくやれていたかなーと思いますぞー
稗島師人:いやーしかし影が薄かったなこの主従
ラウラ・ファーガセンハイト:楽しかったです ありがとう
GM:今回のテーマは実は結構メタだったのです
ガイス/XXX:色々手探りだったから不安だったけど 走り抜けられてよかった
ライカ/VIII:メタ ほほう
GM:ずばり 合同で築いた物語の否定
GM:シシュのセリフにちょっと見えてたはずです
ライカ/VIII:ああ、罪は償わなければならないとか?
GM:さようさよう
稗島師人:さもあらんという感じ
ガイス/XXX:なるほど 随分そこに拘ってるなぁと思ったらそういう理由だったのか
GM:クトゥさんとYmskさんに正統派なロール与えたのもそれが根幹ですね
ライカ/VIII:なかったことになったとはいえ、キュベレーが引き起こした混乱は償わなければならん そんな感じか
GM:お二人は中心人物でしたから
GM:メタ的な意味での主人公
稗島師人:そういうことかー
ライカ/VIII:ほほーう なるほど
ライカ/VIII:となると頼光選んで正解だったな!
稗島師人:多少強引にでもだいち連れてくるべきだったかな……
GM:八尋さんはマスターが変わり種だったのでそこから外しました
ラウラ・ファーガセンハイト:だろーね
GM:頭脳担当にして正解ではありました
ラウラ・ファーガセンハイト:マスターひとりだし 人嫌いだし
ライカ/VIII:2タブ同時進行は驚いたよ
ラウラ・ファーガセンハイト:やっぱFGO式には協調性ないコイツはあかんな!
稗島師人:かなりの力技
GM:そして合同に関わりは深くありませんが物語をよく知るせいじ
柏木緋月:あっはい
GM:キーアイテムを渡して外の立場から活躍する方向に持っていきました
柏木緋月:(物語を良く知る……?ログとかで見た的なことだろうか)
GM:合同のPL側代表的なコンセプトですね
GM:一方sweeterさんはそれをもっと強めた感じ
GM:何しろ合同の時いませんから
柏木緋月:緋月お姉ちゃんにマッチしていたとは思う 紙を集めるとか
ガイス/XXX:新人で初心者です よろしくお願いします
GM:全く別のストーリーを見てるものとしてあの役割を当てはめさせていただきました
ガイス/XXX:ぶっちゃけGMからの温情(ヒント)貰いまくってたし すごい助けられたわ
GM:……と、こんな具合に合同を受けてのロールでしたからまさに番外編というわけです
ガイス/XXX:紙片を渡すだけでもすごいドキドキしてたし
ラウラ・ファーガセンハイト:あれロールできないの悔しかった
ラウラ・ファーガセンハイト:>渡す
GM:情報詰まってますからねー
ラウラ・ファーガセンハイト:ねー
GM:でも情報詰まってるからこそアキレス腱でしたから
ラウラ・ファーガセンハイト:ところでガイセリックくんちの小隊長なんだって君
稗島師人:終始ふわーっとさまよってふわーっと戦ってふわーっと終わっていた
ガイス/XXX:せやでー
ラウラ・ファーガセンハイト:こんどそーれーてーが遊びに行くね!
ライカ/VIII:情報パートは「なんだ!? 何が起きている!?」って状態だった
ガイス/XXX:ブクブクブクブクブク
ガイス/XXX:助けて総隊長ー!
柏木緋月:紙片集め楽しかったよ
ライカ/VIII:来いよガイセリック 破壊なんざ捨ててかかってこいよ
ラウラ・ファーガセンハイト:あー紙片集め楽しかったね
ガイス/XXX:紙片、他の人はどこで集めてたんだ
柏木緋月:ちまちまラウラちゃんと話しながら作業するの
ラウラ・ファーガセンハイト:駅構内
GM:探索
ガイス/XXX:僕は初期でCDEを持ってたが
柏木緋月:自分はBは初期装備 駅構内の探索でAとF
ガイス/XXX:あー やっぱりあそこだったのね
ガイス/XXX:いや結構渡す相手迷ったのよ
稗島師人:なかったら詰んでいた紙片
柏木緋月:どう集めるかがずっとネックで……
ガイス/XXX:積極的にペガーナについて話すラウラを見て あれこれそんなに話していいの?とも思ったし
GM:なので五人で登ると言い出した時は焦りました…
GM:やべえ 詰む
ラウラ・ファーガセンハイト:いやぁあのときはシステム理解してなかったから…
ライカ/VIII:危なかったね!
GM:どうにかして分散させねえと…レッツゴーガイス!ムング様からの神託だ!
ガイス/XXX:第一候補がラウラで 地味に緋月ちゃんが渡す第二候補だった
ラウラ・ファーガセンハイト:んーまー魔術師だからね いろんな伝説は知ってるだろうし
柏木緋月:最初に誰かにチラっと渡してとかするのかなと思ってたけど 誰かにそのまま取られることも考慮してまるで動けなかった
ガイス/XXX:RPで塔直進進めたけど 突如分担に切り替わったのは信託が原因でした
ラウラ・ファーガセンハイト:知識として知ってる分には問題ないじゃろって
柏木緋月:セイバーちゃんが芋虫するまで何名かが敵対していると思ってたし
ガイス/XXX:僕の場合、それをやったらシークレットダイス入ったから それでラウラに確定したかな
ラウラ・ファーガセンハイト:そういう。
GM:あの時のシークレットダイスはそれに向けてですね>突如分担
ガイス/XXX:一応反応を見るためにちょっと多めに情報を漏らしたのだけれど
稗島師人:敵対者がいるとばかり思っていたので嘘つき≠裏切り者≠乗客だとは全く予想もしなかった
GM:あれ1d6>3→1d100>30の結構な高確率ダイスだったぞ
ガイス/XXX:それでいい反応をもらえたのがラウラと緋月ちゃんだったから
柏木緋月:アイテム所持で主人公以外にも何かある人とか 外れてたけど
ライカ/VIII:上に同じく
GM:外れてよかったな!
ガイス/XXX:そんな初期確率高かったのか
ガイス/XXX:やっべ結構ギャンブルしてしまったか
GM:地味に3だったからクリティカルだすげえ!ってなってました
GM:クリティカル出したからそっから結構お目こぼしましたねー
ガイス/XXX:あれかな 最近神社巡りしたからかな
GM:クリ特典は定石
柏木緋月:だからロールも完全に味方って確証はないけども それはそうとほっとけない感じを出してた
ガイス/XXX:うんまあ凄い甘くなったなって体感はあった
ラウラ・ファーガセンハイト:全員疑ってかかってました ホントでうs
柏木緋月:ラウラちゃんにはだいぶうっとうしそうなぐらい話しかけてしまったな
稗島師人:あれぐらい絡んでいかないとラウラさん動きそうにない……
ラウラ・ファーガセンハイト:こいつ人嫌いだからなー うっとうしいくらい話しかけないと会話が続かねー
ガイス/XXX:裏切り者や嘘つきの正体をしってるからこそすごい怖かったです
ラウラ・ファーガセンハイト:(まぁその代わり渋々行動し始めると最後まで面倒見ちゃうんだけど)
ガイス/XXX:KAWAII
ライカ/VIII:今考えるとどうしてワシは人前に出ない半妖少女で出演を…?
ラウラ・ファーガセンハイト:たぶん唯一のkawaiiポイント
ラウラ・ファーガセンハイト:ほかは可愛げゼロ
柏木緋月:また茶飲みに来てね茶流し込むぞ
稗島師人:がぼがぼがぼ
GM:シャアー「役目を果たしなさい」
ガイド「………どうしてもですか?」
シャアー「あなたのやるべきことです」
ガイド「………………はい」
稗島師人:うーむしかし今回は戦力として機能したのがハイライトだったなあ
稗島師人:もっと積極的に絡んで行きたかった
稗島師人:あとから見直してわかる意味
GM:この部分とか事情知ってるかそうじゃないかでかなり見え方変わるはず
ガイス/XXX:それなー
柏木緋月:うおー
GM:知ってるとムング殺しにかなり消極的なのが読み取れるんdねすね
GM:ですね
GM:ずっと嫌がってましたから
ガイス/XXX:もっとライカお姉さんや煙草のお姉さんに絡みたかったし 椿を動かしたかった
ライカ/VIII:俺ももうちと絡むべきだったと
ガイス/XXX:ずっと説得を求めたのはそこ等へんにも起因してました
GM:ちなみに、殺されたほうのムングの正体はシシュを召喚した魔術師です
ガイス/XXX:まあ他にも キャラが好みだったからというしょーもない理由もあったけど
柏木緋月:ガレスちゃんの動かし方はもっとあったかもしれない 最初ラウラちゃんの胸しか見てないぞ
GM:手帳の執筆者であり、工房の主であり、この世界の仕組みを作った者
ライカ/VIII:シシュを召喚した魔術師がいたわけか…
柏木緋月:あと今回使いにくさの一点で泣く泣く黒の力完全オミットしました……
GM:それが彼のいう"許されない罪"だったわけです
{ラウラ・ファーガセンハイト:結果的にラウラに尻ひっぱたかれてさっさと前進めって言われてたねランサー…
ガイス/XXX:あーなるほど ずっと気になってたのよねそこ
柏木緋月:おかげで乗騎潰しが捗ったけどね
稗島師人:ゲーム上の性能と噛み合わないのは仕方ないね……
ガイス/XXX:ほかの紙片にヒントでもあるのかなーって
柏木緋月:紙片もだけど拾ってきたアイテムもあるから そっちを確認できるといいかもしれない?
ラウラ・ファーガセンハイト:紙片面白かったけど記載内容でかなり邪推しちゃったんで
ラウラ・ファーガセンハイト:もう少しフラグアイテムは分かりやすい方がラクかなぁ
GM:ムングは霊格が高すぎたので召喚者を疑似化+縁の近い森の王を依り代にデミサーヴァント風に変えて分割式で顕現してたのです
柏木緋月:全然わけわかんねぇと集めながら考え始める設定上情報屋
GM:うむ 冗長すぎたね>フラグ
ラウラ・ファーガセンハイト:うn
稗島師人:ははあ成る程 >分割式顕現
GM:CoCのノリでやると駄目だな!
ガイス/XXX:ムング様よかったなぁ
ガイス/XXX:CoCのノリは基本的に非推奨ですよ!
ガイス/XXX:アレは他システムとの親和性は基本的に0だ
GM:だねー
ラウラ・ファーガセンハイト:ところで皆さんそろそろ1時間ですよ
ガイス/XXX:(例外はあるけど)
柏木緋月:ロール的に結構テンパってたりヤケクソだったりで良く診るとセイバーちゃんをひたすら罵ってる
ラウラ・ファーガセンハイト:ディスコに移動しては
柏木緋月:はい
GM:ですね 続きはディスコードで
稗島師人:うーむしかし探索にフォーカスしたセッションしたあじ
ガイス/XXX:そうだね
ライカ/VIII:ですな!
稗島師人:はいなー
柏木緋月:ここで失礼します お疲れ様でした
ガイス/XXX:ログ保存は任せろー(バリバリー
どどんとふ:「ラウラ・ファーガセンハイト」がログアウトしました。
GM:掃除は明日私がやっておくので放置でいいですよー
柏木緋月:コマの処分とかは?
柏木緋月:はい
どどんとふ:「柏木緋月」がログアウトしました。
GM:それも私が
GM:メイン2とRPタブも頼んだー!
ガイス/XXX:とりあえず頼まれた段階での全体ログは保存してあります
ガイス/XXX:個別に保存したほうがよさげ?
GM:個別も別にくださいー
ガイス/XXX:了解
GM:お手間ですが
ガイス/XXX:お任せあれー!
GM:サンキュー
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GM:【エピローグ】
GM:
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GM:長い、いや、長かったのだろうかもわからない。
GM:時のない世界で、時間などという尺度を求めることが間違いなのかもしれない。
GM:だが、そんな世界と別れる時がようやくやってきた。
GM:
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稗島師人:「……終わり、かね」
師人のフォーリナー:「らしいぜ」
ガイド:「はい。終わりです」
ガイド:「私が保証します」
ライカ/VIII:「……終わった、ん、ですね」
ライカ/VIII:魔力が揮発し、姿は元の少女へと戻る
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………」わずかに休息して立ち上がれるようになった。顔はまだ青かったが。
ガイス/XXX:「……色々と、濃い時間だったなぁ」バーサーカーに背負われながら、一服。
柏木緋月:「じゃあ、後は帰り支度、かなぁ」
柏木緋月:「ガイドちゃんはこれからどうすんの?」
ガイド:「これから、私がどうなるかはわかりません。正直」
ガイド:「罪を償う方法もわからなければ相手もいない」
ガイド:「どのように生きれば彼らへの贖罪になるかも見当がつきません」
柏木緋月:「しかして、存在はしてる 存在してしまってる」
ガイド:「ですから、今はやれることをやろうと思います」
ガイド:「手始めに、お客様方を元の世界に帰すところから」
ガイド:「だって、私は皆さんのガイドですから!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………………はあ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いいんじゃない。まあ、それで」
ライカ/VIII:「頼もしく見えます」
稗島師人:「何をするにも、始めるのに遅いっちゅう事ァありますまい。気長に構えられるがよいと思います」
柏木緋月:「そうそう」
ライカ/VIII:「何処までも優しいのですね、貴方は」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私は人間が嫌いだ。勝手に期待し、勝手に願望を乗せる気味の悪い生き物だ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「人間の命に意味なんて無い。価値なんて無い」
ラウラ・ファーガセンハイト:「わらのように生えてきて、わらのように死ぬ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「そういう生き物だ。本当に度し難い」
ラウラ・ファーガセンハイト:「でも、そんなものにも終わりが来るんだから」
ラウラ・ファーガセンハイト:「あなたにもいずれ終わりが来るんじゃないの」
ラウラ・ファーガセンハイト:「それまで付き合ってみれば。自分ってものに」
ガイス/XXX:「……罪を償うも何も、結局のところ、それは自己満足に過ぎない」
柏木緋月:「…………」
ガイス/XXX:「本当に罰が下る、罪を償うのは、きっと死んだ後だ」
ガイス/XXX:「だって、傷つけた罪に対する罰を与えられるのは、傷つけられたヤツだけだ」
ガイス/XXX:「……まぁ、死後の世界があれば、の話だけどな」
ライカ/VIII:「たまには無理をするのも確かに大事だけど 今は出来ることからコツコツすればいいと思う」
ライカ/VIII:「今まで、選ばれなかったと失望していた私でも、立ち上がれたんだ」
ライカ/VIII:「だから、いつか……うん」
ガイス/XXX:「だからまあ、生きてる内は、少なくとも、自分が納得できる生き方をすればいいんだ」
ライカ/VIII:「そうそう、そう言いたかったの」
ライカ/VIII:「ガイスは賢いね」
ガイド:「はい。肝に銘じます」
GM:そして、ガイドは少しだけ。俯いた。
柏木緋月:「あぁそうだ皆。これ」
柏木緋月:「うちの連絡先。噂話から旧い秘匿まで扱ってるよ。気になることがあったらおいでよ」
柏木緋月:「まぁ、こんな状況だから。皆のいる場所には私いないかもしんないけどさ」
ライカ/VIII:「ありがとうございます。……私たちの世界で、通じるかはわかりませんが」
稗島師人:「おっとと。これはどうも」
柏木緋月:「縁が繋がれば」
柏木緋月:「是非とも、柏木フリージャーナルを御贔屓ください!」
ライカ/VIII:「────そうですね。何かあれば、その時はお世話になります」
ガイス/XXX:「まぁウチのところは技術だけは色々発展してるしな……繋げることも、まあできるかもしれない」
ラウラ・ファーガセンハイト:「結構!もう金輪際聖杯戦争なんてものには関わりたくないんだ」と受取拒否。「関係者との縁なんて御免こうむるね」
柏木緋月:「あとラウラちゃんね あのページ、あんがとね」
ラウラ・ファーガセンハイト:「はあ?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私はしなきゃならないことをしただけよ」
柏木緋月:「随分一生懸命探してくれたみたいじゃない。いよっ名探偵!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「二度とゴメンだ」
稗島師人:「……苦労してはりそうやなあ、この見捨てられん性分」
ラウラ・ファーガセンハイト:「………でも、魔術師やってればいずれは会うんじゃないの。どうせ、一生魔術師だし、私」
柏木緋月:「客じゃなくて結構。友達だろうが襲撃者だろうが、いつでもおいでよ」
柏木緋月:「じゃなかったかこっちから乗り込むから、そのうちね?」
ガイス/XXX:「……それならいっそ、ウチに招くってのもありだな。モザイク市は退屈しないだろうよ」
緋月のランサー:「すみません、わりと強引な方で」
ライカのサーヴァント:「ははは、御苑はなかなかに騒がしいが、来てくれたら歓迎しよう」
緋月のランサー:「ですが私も、何時か一席共にできる日を心待ちにしています」
GM:喧騒の隣。まだ睫毛を下げるガイドの手の中には。一つの坏。……願いの聖杯。
ガイド:「…………ムングさんはやっぱりいませんでした」
ガイド:「残ってたのは聖杯だけ。皆さんの願いを叶えるには小さいかもですが」
ガイド:「どなたか、願いを叶えたい方はいますか?」
師人のフォーリナー:「んん?! 聖杯!?」
ライカ/VIII:「私は……」
柏木緋月:「んなこと言われてもなぁ……」
ライカ/VIII:「正直、私たちの世界では聖杯は珍しくないので…(ガイスを見る」
ラウラ・ファーガセンハイト:「じゃあ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「おまえ」 とガイドを指差す。
ガイド:「……はい?」
ガイド:「ミー?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「使いなよ。おまえのものだ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「だってあなた」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私のサーヴァントでしょう」
ガイド:「…………そー来ましたか」
ラウラ・ファーガセンハイト:「私はもう疲れ切っててこの場で叶えたい願いなんて何も思いつかない」
ガイス/XXX:「……そうだな。こっちは割と願いはかないやすいし。俺自身の願いも、俺自身で叶えたい」
柏木緋月:「……は、勝者が決まったみたいね」
ガイド:「では、保留と言うことで。いつか、必要な日が来たときのために」
師人のフォーリナー:「まあ、いいんじゃないか。願いを叶える力、あって困るってこたあないだろ」
ガイス/XXX:「……《時》がいうと、本当に来そうだな」
ライカのセイバー:「なにより、あの存在に我らが勝てたのは、君のおかげだからな」
ラウラ・ファーガセンハイト:「………長話もいいけど。そろそろ出発じゃないの」
ガイド:「──────さて!」
ガイド:「良いですか皆さん! 帰るまでが旅行ですよ!」
ガイド:「列車に乗り込んでくださーい! 出発の時間です!」
緋月のランサー:「はい!ご案内お願いします!」
師人のフォーリナー:「りょーかい!」
ガイス/XXX:「……さぁ、帰ったら仕事の整理だ。バカンスにはならなかったが……まあ、有意義な時間だったな」
ガイスのバーサーカー:すぴょー
ライカ/VIII:「うん、私も書類仕事しなくちゃ」
柏木緋月:「まぁたループしないようにね〜」
柏木緋月:「さてと、目的地まであと何時間かな……もう少し、寝とこうかな」
稗島師人:「汽車は闇を抜けて、光の海へ。ほなら、帰ろかァ」
ライカのセイバー:「それにしても、噂に名高い左京屯所小隊長の腕前、見事であったぞ」
ガイス/XXX:「……そりゃどーも。生憎と、俺にとってあれはプロローグみたいなものさ」
ライカのセイバー:「それは、君の物語が紡がれるのが楽しみだな」とりあえず乗り込んでいる
GM:さて、皆さん乗り込んで行きまして
GM:ラウラの番となりました
ガイド:「ラウラさん! ほら、乗りましょう早く」
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………」
ガイド:「今度は、言う事聞いてもらいますからね?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「これ、乗り込んでもまともな駅につくわけじゃないんでしょ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「あるべきところに、あるべきものが帰るための発車じゃないの」
ガイド:「んー」
ガイド:「そういうやり方も可能ですが」
ガイド:「お望みでしたら現実の、ご希望の駅までお送りしますよ。物理的に」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いいよ。フランス旅の途中だったんだ。元の車両に私は帰して頂戴」
ガイド:「概念的なやつだと私向こうに行けないじゃないですか」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いいんじゃない?」と皮肉げに笑った。
ガイド:「私、ずっとガイドしてたから次は観光したいんですよ」
ガイド:「だから次はラウラさんがガイドしてくれませんか?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「嫌。勝手にしたら?私は聖杯戦争に関することはもう懲り懲り」
ラウラ・ファーガセンハイト:「言ったろ。人間嫌いなんだ、私」
ラウラ・ファーガセンハイト:「好きに生きて、好きに広いものを見てきたら?」
ラウラ・ファーガセンハイト:「いつか勝手に終りが来るさ」
ガイド:「ケーチ! ケーチ!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「知らないね。……少なくとも、私のサーヴァントはそう私に言った」
ガイド:「ろくなしにかたしないんだー!」
ラウラ・ファーガセンハイト:「知ってる。魔術師だからね」
ガイド:「あー。ああいえばこういうなこの人ー」
ラウラ・ファーガセンハイト:「というわけで、これで契約はおしまいだ」
ラウラ・ファーガセンハイト:「ごくろうさん」
ガイド:「はいっ! ラウラさんもお疲れ様でした!」
GM:ガイドがラウラの手を引いて列車に乗り込んだ。
ラウラ・ファーガセンハイト:「…………………」列車のタラップに足をかけて。一瞬だけガイドの方をラウラが見る。
ラウラ・ファーガセンハイト:常に張り付いた渋い表情ではなく———たった一瞬だけ、ひどく柔らかに微笑んでいた。
ラウラ・ファーガセンハイト:"ああ、本当はこの人は美人だったのだ"と思わせるくらい。
ラウラ・ファーガセンハイト:_
GM:そして。
GM:警笛が告げる。
GM:動き出す列車。
GM:ウォルナト=マヴァイを。雪原を背にして。
GM:列車が走り出すその直前、ホームに人影が見えた。
GM:強く、それから鋭く、警笛に応えるかのように呼子笛が鳴らされる。
ムング:「まったく……」
ムング:「勝手に殺すな。愚か者め」
GM:ムングはホイッスルから口を離し、列車を見送る。
GM:本人は、見送りに来たなどと認めないだろうが。
ライカ/VIII:「…あれは」
ガイス/XXX:(……死んだ、なんて思ってないさ)
ガイス/XXX:(今回はありがとよ、共犯者。……アンタには、いろいろと世話になった)
ガイス/XXX:(……人はいつか死ぬ。まぁ身内には結構生き返った人がいるけど)
ガイス/XXX:(……遠い時の彼方、俺が死を迎えたら……また会うかもな)▼
GM:列車は走る。
GM:荒涼とした雪原を。
GM:ただ、走っていく。
GM:君たちと、ガイドと。
GM:そして、まだ見ぬ明日を乗せて。
GM:
:・
:・
:・
GM:
:・
:・
:・
GM:【虚事列車 了】
GM:
:・
:・
:・
GM:
:・
:・
:・
GM:【ending】
GM:以上!
GM:お疲れ様でした!
柏木緋月:おつかれさまでした
ラウラ・ファーガセンハイト:おつかれー
ライカ/VIII:お疲れ様でした!!
ガイス/XXX:お疲れさまー!
稗島師人:お疲れ様でしたー
ラウラ・ファーガセンハイト:サーヴァントいなくてもなんとかなるもんだなとおもいました
GM:長時間お付き合いいただきありがとうございました
柏木緋月:うまく喋れなくてごめんね
GM:めっちゃ疲れた
ラウラ・ファーガセンハイト:やったことは口やかましくしてただけだったけど
ライカ/VIII:こちらこそ楽しい時間をありがとう
柏木緋月:ありがとうございました
ライカ/VIII:あんましゃべれなかった!!
稗島師人:柏木さんは相当うまくやれていたかなーと思いますぞー
稗島師人:いやーしかし影が薄かったなこの主従
ラウラ・ファーガセンハイト:楽しかったです ありがとう
GM:今回のテーマは実は結構メタだったのです
ガイス/XXX:色々手探りだったから不安だったけど 走り抜けられてよかった
ライカ/VIII:メタ ほほう
GM:ずばり 合同で築いた物語の否定
GM:シシュのセリフにちょっと見えてたはずです
ライカ/VIII:ああ、罪は償わなければならないとか?
GM:さようさよう
稗島師人:さもあらんという感じ
ガイス/XXX:なるほど 随分そこに拘ってるなぁと思ったらそういう理由だったのか
GM:クトゥさんとYmskさんに正統派なロール与えたのもそれが根幹ですね
ライカ/VIII:なかったことになったとはいえ、キュベレーが引き起こした混乱は償わなければならん そんな感じか
GM:お二人は中心人物でしたから
GM:メタ的な意味での主人公
稗島師人:そういうことかー
ライカ/VIII:ほほーう なるほど
ライカ/VIII:となると頼光選んで正解だったな!
稗島師人:多少強引にでもだいち連れてくるべきだったかな……
GM:八尋さんはマスターが変わり種だったのでそこから外しました
ラウラ・ファーガセンハイト:だろーね
GM:頭脳担当にして正解ではありました
ラウラ・ファーガセンハイト:マスターひとりだし 人嫌いだし
ライカ/VIII:2タブ同時進行は驚いたよ
ラウラ・ファーガセンハイト:やっぱFGO式には協調性ないコイツはあかんな!
稗島師人:かなりの力技
GM:そして合同に関わりは深くありませんが物語をよく知るせいじ
柏木緋月:あっはい
GM:キーアイテムを渡して外の立場から活躍する方向に持っていきました
柏木緋月:(物語を良く知る……?ログとかで見た的なことだろうか)
GM:合同のPL側代表的なコンセプトですね
GM:一方sweeterさんはそれをもっと強めた感じ
GM:何しろ合同の時いませんから
柏木緋月:緋月お姉ちゃんにマッチしていたとは思う 紙を集めるとか
ガイス/XXX:新人で初心者です よろしくお願いします
GM:全く別のストーリーを見てるものとしてあの役割を当てはめさせていただきました
ガイス/XXX:ぶっちゃけGMからの温情(ヒント)貰いまくってたし すごい助けられたわ
GM:……と、こんな具合に合同を受けてのロールでしたからまさに番外編というわけです
ガイス/XXX:紙片を渡すだけでもすごいドキドキしてたし
ラウラ・ファーガセンハイト:あれロールできないの悔しかった
ラウラ・ファーガセンハイト:>渡す
GM:情報詰まってますからねー
ラウラ・ファーガセンハイト:ねー
GM:でも情報詰まってるからこそアキレス腱でしたから
ラウラ・ファーガセンハイト:ところでガイセリックくんちの小隊長なんだって君
稗島師人:終始ふわーっとさまよってふわーっと戦ってふわーっと終わっていた
ガイス/XXX:せやでー
ラウラ・ファーガセンハイト:こんどそーれーてーが遊びに行くね!
ライカ/VIII:情報パートは「なんだ!? 何が起きている!?」って状態だった
ガイス/XXX:ブクブクブクブクブク
ガイス/XXX:助けて総隊長ー!
柏木緋月:紙片集め楽しかったよ
ライカ/VIII:来いよガイセリック 破壊なんざ捨ててかかってこいよ
ラウラ・ファーガセンハイト:あー紙片集め楽しかったね
ガイス/XXX:紙片、他の人はどこで集めてたんだ
柏木緋月:ちまちまラウラちゃんと話しながら作業するの
ラウラ・ファーガセンハイト:駅構内
GM:探索
ガイス/XXX:僕は初期でCDEを持ってたが
柏木緋月:自分はBは初期装備 駅構内の探索でAとF
ガイス/XXX:あー やっぱりあそこだったのね
ガイス/XXX:いや結構渡す相手迷ったのよ
稗島師人:なかったら詰んでいた紙片
柏木緋月:どう集めるかがずっとネックで……
ガイス/XXX:積極的にペガーナについて話すラウラを見て あれこれそんなに話していいの?とも思ったし
GM:なので五人で登ると言い出した時は焦りました…
GM:やべえ 詰む
ラウラ・ファーガセンハイト:いやぁあのときはシステム理解してなかったから…
ライカ/VIII:危なかったね!
GM:どうにかして分散させねえと…レッツゴーガイス!ムング様からの神託だ!
ガイス/XXX:第一候補がラウラで 地味に緋月ちゃんが渡す第二候補だった
ラウラ・ファーガセンハイト:んーまー魔術師だからね いろんな伝説は知ってるだろうし
柏木緋月:最初に誰かにチラっと渡してとかするのかなと思ってたけど 誰かにそのまま取られることも考慮してまるで動けなかった
ガイス/XXX:RPで塔直進進めたけど 突如分担に切り替わったのは信託が原因でした
ラウラ・ファーガセンハイト:知識として知ってる分には問題ないじゃろって
柏木緋月:セイバーちゃんが芋虫するまで何名かが敵対していると思ってたし
ガイス/XXX:僕の場合、それをやったらシークレットダイス入ったから それでラウラに確定したかな
ラウラ・ファーガセンハイト:そういう。
GM:あの時のシークレットダイスはそれに向けてですね>突如分担
ガイス/XXX:一応反応を見るためにちょっと多めに情報を漏らしたのだけれど
稗島師人:敵対者がいるとばかり思っていたので嘘つき≠裏切り者≠乗客だとは全く予想もしなかった
GM:あれ1d6>3→1d100>30の結構な高確率ダイスだったぞ
ガイス/XXX:それでいい反応をもらえたのがラウラと緋月ちゃんだったから
柏木緋月:アイテム所持で主人公以外にも何かある人とか 外れてたけど
ライカ/VIII:上に同じく
GM:外れてよかったな!
ガイス/XXX:そんな初期確率高かったのか
ガイス/XXX:やっべ結構ギャンブルしてしまったか
GM:地味に3だったからクリティカルだすげえ!ってなってました
GM:クリティカル出したからそっから結構お目こぼしましたねー
ガイス/XXX:あれかな 最近神社巡りしたからかな
GM:クリ特典は定石
柏木緋月:だからロールも完全に味方って確証はないけども それはそうとほっとけない感じを出してた
ガイス/XXX:うんまあ凄い甘くなったなって体感はあった
ラウラ・ファーガセンハイト:全員疑ってかかってました ホントでうs
柏木緋月:ラウラちゃんにはだいぶうっとうしそうなぐらい話しかけてしまったな
稗島師人:あれぐらい絡んでいかないとラウラさん動きそうにない……
ラウラ・ファーガセンハイト:こいつ人嫌いだからなー うっとうしいくらい話しかけないと会話が続かねー
ガイス/XXX:裏切り者や嘘つきの正体をしってるからこそすごい怖かったです
ラウラ・ファーガセンハイト:(まぁその代わり渋々行動し始めると最後まで面倒見ちゃうんだけど)
ガイス/XXX:KAWAII
ライカ/VIII:今考えるとどうしてワシは人前に出ない半妖少女で出演を…?
ラウラ・ファーガセンハイト:たぶん唯一のkawaiiポイント
ラウラ・ファーガセンハイト:ほかは可愛げゼロ
柏木緋月:また茶飲みに来てね茶流し込むぞ
稗島師人:がぼがぼがぼ
GM:シャアー「役目を果たしなさい」
ガイド「………どうしてもですか?」
シャアー「あなたのやるべきことです」
ガイド「………………はい」
稗島師人:うーむしかし今回は戦力として機能したのがハイライトだったなあ
稗島師人:もっと積極的に絡んで行きたかった
稗島師人:あとから見直してわかる意味
GM:この部分とか事情知ってるかそうじゃないかでかなり見え方変わるはず
ガイス/XXX:それなー
柏木緋月:うおー
GM:知ってるとムング殺しにかなり消極的なのが読み取れるんdねすね
GM:ですね
GM:ずっと嫌がってましたから
ガイス/XXX:もっとライカお姉さんや煙草のお姉さんに絡みたかったし 椿を動かしたかった
ライカ/VIII:俺ももうちと絡むべきだったと
ガイス/XXX:ずっと説得を求めたのはそこ等へんにも起因してました
GM:ちなみに、殺されたほうのムングの正体はシシュを召喚した魔術師です
ガイス/XXX:まあ他にも キャラが好みだったからというしょーもない理由もあったけど
柏木緋月:ガレスちゃんの動かし方はもっとあったかもしれない 最初ラウラちゃんの胸しか見てないぞ
GM:手帳の執筆者であり、工房の主であり、この世界の仕組みを作った者
ライカ/VIII:シシュを召喚した魔術師がいたわけか…
柏木緋月:あと今回使いにくさの一点で泣く泣く黒の力完全オミットしました……
GM:それが彼のいう"許されない罪"だったわけです
{ラウラ・ファーガセンハイト:結果的にラウラに尻ひっぱたかれてさっさと前進めって言われてたねランサー…
ガイス/XXX:あーなるほど ずっと気になってたのよねそこ
柏木緋月:おかげで乗騎潰しが捗ったけどね
稗島師人:ゲーム上の性能と噛み合わないのは仕方ないね……
ガイス/XXX:ほかの紙片にヒントでもあるのかなーって
柏木緋月:紙片もだけど拾ってきたアイテムもあるから そっちを確認できるといいかもしれない?
ラウラ・ファーガセンハイト:紙片面白かったけど記載内容でかなり邪推しちゃったんで
ラウラ・ファーガセンハイト:もう少しフラグアイテムは分かりやすい方がラクかなぁ
GM:ムングは霊格が高すぎたので召喚者を疑似化+縁の近い森の王を依り代にデミサーヴァント風に変えて分割式で顕現してたのです
柏木緋月:全然わけわかんねぇと集めながら考え始める設定上情報屋
GM:うむ 冗長すぎたね>フラグ
ラウラ・ファーガセンハイト:うn
稗島師人:ははあ成る程 >分割式顕現
GM:CoCのノリでやると駄目だな!
ガイス/XXX:ムング様よかったなぁ
ガイス/XXX:CoCのノリは基本的に非推奨ですよ!
ガイス/XXX:アレは他システムとの親和性は基本的に0だ
GM:だねー
ラウラ・ファーガセンハイト:ところで皆さんそろそろ1時間ですよ
ガイス/XXX:(例外はあるけど)
柏木緋月:ロール的に結構テンパってたりヤケクソだったりで良く診るとセイバーちゃんをひたすら罵ってる
ラウラ・ファーガセンハイト:ディスコに移動しては
柏木緋月:はい
GM:ですね 続きはディスコードで
稗島師人:うーむしかし探索にフォーカスしたセッションしたあじ
ガイス/XXX:そうだね
ライカ/VIII:ですな!
稗島師人:はいなー
柏木緋月:ここで失礼します お疲れ様でした
ガイス/XXX:ログ保存は任せろー(バリバリー
どどんとふ:「ラウラ・ファーガセンハイト」がログアウトしました。
GM:掃除は明日私がやっておくので放置でいいですよー
柏木緋月:コマの処分とかは?
柏木緋月:はい
どどんとふ:「柏木緋月」がログアウトしました。
GM:それも私が
GM:メイン2とRPタブも頼んだー!
ガイス/XXX:とりあえず頼まれた段階での全体ログは保存してあります
ガイス/XXX:個別に保存したほうがよさげ?
GM:個別も別にくださいー
ガイス/XXX:了解
GM:お手間ですが
ガイス/XXX:お任せあれー!
GM:サンキュー
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