ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]

「父上と帝の為、男を演じて生きた事には後悔など微塵もありませんが、こうして二度目の生を得たのであれば何にも縛られず一人の女として生きてみるのもいいのかもしれませんね。」

「この人理の危機を乗り越えたなら先ずは当世のお洒落からやってみましょうか。」

基本情報

【元ネタ】史実、太平記
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】北畠顕家
【異名・表記揺れ】権中納言兼陸奥大介鎮守府大将軍源顕家
【性別】女性
【身長・体重】155cm・47kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】紅梅をあしらった男物の衣の上から藍色の鎧を着た公家
【地域】日本
【年代】中世
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:C

【クラス別スキル】

騎乗:B

対魔力:C

【保有スキル】

神性:D

明治時代に神として奉じられた事から習得。

專科百般:B+

類いまれなる多芸の才能。
武術、弓術、兵法、話術の他にも
学術、芸術全般の専業スキルについて、Dランク以上の習熟度を発揮する。

カリスマ:C+(C+++)

北畠顕家は貴族でありながら奥州の荒くれ武者達を束ね確固たる勢力を築き上げた。

軍略:B

一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

【宝具】

従二位鎮守府大将軍じゅにいちんじゅふだいしょうぐん

ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:700
後醍醐天皇の命を受け奥州の荒武者達を帰順させた功績が反映された宝具。
武者の幻霊700人を召喚する。

奥州大返しおうしゅうおおがえし

ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:700人
奥州から京都までの約600キロの距離を約半月で走破した逸話が反映された宝具。
目的地への移動時に一時的に敏捷A++相当の補正を得られると供に、移動を妨げる存在を攻撃する際に有利な判定を得られる。
これは『従二位鎮守府大将軍』で召喚した幻霊達、
ライダーのマスター及びマスターと同盟関係にある存在全てに適応される。

また、行軍に必要な食料を現地調達したとの逸話から、移動中通過した土地の霊脈から宝具の維持に必要な魔力を徴収できるだけでなく、
陣地や結界に踏み込んだなら判定によりそれを破壊することもできる。

醍醐寺文書聖教だいごじもんじょせいきょう

ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
死の7日前、後醍醐天皇に宛てて新政の失敗点を諌める奏上文を残した逸話から生まれた宝具。

事前に対象に課したい制約を紙にしたためておく事で、ライダーが退去する事で効果を発揮する。

対象が自身のマスターである場合、制約を守る限りにおいて幸運以外の全ての能力が強化される。
対象が敵対者である場合、制約を破った際に幸運以外の全ての能力が低下する。
これらは聖杯戦争終了まで続く。

【Weapon】

『軍旗』

風林火山の文字が描かれた軍旗。
日本史上初めて風林火山を軍旗に用いたのは北畠顕家である。

カリスマの効果を増幅する。

【解説】

鎌倉末期〜南北朝時代の公卿。
数え14歳の時、文武に優れた資質を後醍醐天皇に見出だされ、建武の新政においては奥州の平定を任される等厚く信頼されていたようである。

離反した足利尊氏を打ち破り一度は九州へ放逐するも、新田義貞と折り合いが悪かった事から再度挙兵した尊氏に対して共同戦線をとることが出来ず、幕府執事高師直の軍勢に破れ戦死した。

芸能についても深い知識を持っており、後醍醐天皇の御前で『陵王』を舞ったとの逸話も残っている。

【人物・性格】

史実において、「凛々しい美青年」「幼く可愛らしいが態度は堂々としている」と容姿を評価されているが、実際は女性である(泥設定)ためそれも当然である。
生まれつき優れた能力を持っていた彼女は父親である北畠親房の役に立ちたい一心で男として振る舞っていた。

物腰は柔らかいがかなり合理主義かつ胆の座った性格であり、
他に手段が無いのなら躊躇なく略奪を命じたり、
大勢の人間の前で後醍醐天皇の失策を指摘したりしていた。

イメージカラー:青
特技:強行軍、陵王
好きなもの:遠乗り、古典の研究、雅楽
嫌いなもの:忠告を聞かない相手、粗暴で軍略を無視する相手
天敵:新田義貞
願い:一人の女性として平和な現世を満喫する

【一人称】私 【二人称】貴方・貴女 【三人称】○○さん・あの方

【因縁キャラ】

蘭陵王(原作):
「『百聞は一見に如かず』といいますが、成る程『陵王』は貴方の美しさを半分も表現出来ていなかったようですね。」
「経験の無い私には容易な事では無いのでしょうが、何としても新たな『陵王』を完成させたいものです。」

後醍醐天皇:嘗ての主、向こうは顕家が女性であると見抜いていた。
「私が女であることを秘して頂きありがとうございます。」
「改めて朕の女になる気はないか、ですか?お互い今は背負うものの無き身、検討する価値はありそうだと言っておきます。」
「ともあれ折角の再会です。久々に『陵王』でも見ていかれますか?」

新田義貞:死因の一つ
「貴方の事は今でも全く理解できません。軍略と知略の重要性を知りながらそれを投げ捨てるなど正気の沙汰とは思えませんね。」
「...いや、貴方を理解する努力を怠ったが故、あの時連携を取れなかったと言われればその通りですが。」

【コメント】

この人への容姿への評価を見るに女体化しても問題無いんじゃないかな。

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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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