最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2018年03月26日(月) 03:17:07履歴
「勝ち残ることこそが、強さよ」
【元ネタ】『捜神記』
【CLASS】セイバー
【真名】李寄
【性別】女
【身長・体重】153cm・44kg
【肌色】健康的
【髪色】黒
【瞳色】黒
【外見・容姿】片手に剣を持ち猛犬を従えた12歳
【地域】中国・福建省
【年代】四世紀以前
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:B 宝具:B
【CLASS】セイバー
【真名】李寄
【性別】女
【身長・体重】153cm・44kg
【肌色】健康的
【髪色】黒
【瞳色】黒
【外見・容姿】片手に剣を持ち猛犬を従えた12歳
【地域】中国・福建省
【年代】四世紀以前
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B+ 耐久:B 敏捷:A 魔力:D 幸運:B 宝具:B
ランク:B 種別:対蛇奥義 レンジ:0 最大捕捉:1セイバーが大蛇を仕留めた連撃。
それが転じ、セイバーの思考の中にある「殺しのビジョン」が宝具相当の奥義となっている。
鱗を撥ね、皮を剥ぎ、骨を砕き、臓物を切り裂き、命を終わらせる一連の手順が極限まで洗練されたもの。
主に蛇に対してその真価は発揮されるが、他の対象が相手であっても一定の戦闘能力と殺害技能を保証する。
四世紀ごろの中国の小説/説話集である『捜神記』における、大蛇退治の逸話に登場する少女。
彼女は近隣の山に住み着き、人々を恐れさせていた人食いの大蛇が提示した「12〜13歳の娘」という条件付きの人身御供に「自分は親の役に立っていないからせめてこれで金が入れば」と自ら志願。
が、いざそれを憐れんだ役人に望みを聞かれると、なぜかよく切れる剣と勇猛な犬を要求。
その二点の他に自前で団子を作って大蛇の住処へと赴くと、逃げ帰った役人たちを尻目に団子(毒入り説、おにぎり説など諸説あり)を設置、犬とともに大蛇を待ち構えた。
いざ大蛇が住処から姿を現すと、団子の匂いに惹かれて隙が生まれる。
その瞬間、李寄は犬に突撃を命令。
犬が喉笛に噛みついたことで大蛇が怯んだのを確認すると素早く近づいて剣で幾度も斬りつけ、ついには大蛇を仕留めてしまった。
その後、以前に人身御供になった娘たちを弔い、ついでにその弱さを憐れむと自らの足で帰宅。
後に大蛇退治の功績を称えられて王の后となり、家族共々裕福に暮らしたという。
サーヴァントとしては、大蛇退治を成し遂げた12歳の姿で現界。
幼い外見からは想像もできない程にまっとうにセイバーであり、対軍以上の宝具のような広範囲への攻撃は持たないものの、安定したステータスと異様に洗練された戦闘技能により高いパフォーマンスを発揮する。
彼女は近隣の山に住み着き、人々を恐れさせていた人食いの大蛇が提示した「12〜13歳の娘」という条件付きの人身御供に「自分は親の役に立っていないからせめてこれで金が入れば」と自ら志願。
が、いざそれを憐れんだ役人に望みを聞かれると、なぜかよく切れる剣と勇猛な犬を要求。
その二点の他に自前で団子を作って大蛇の住処へと赴くと、逃げ帰った役人たちを尻目に団子(毒入り説、おにぎり説など諸説あり)を設置、犬とともに大蛇を待ち構えた。
いざ大蛇が住処から姿を現すと、団子の匂いに惹かれて隙が生まれる。
その瞬間、李寄は犬に突撃を命令。
犬が喉笛に噛みついたことで大蛇が怯んだのを確認すると素早く近づいて剣で幾度も斬りつけ、ついには大蛇を仕留めてしまった。
その後、以前に人身御供になった娘たちを弔い、ついでにその弱さを憐れむと自らの足で帰宅。
後に大蛇退治の功績を称えられて王の后となり、家族共々裕福に暮らしたという。
サーヴァントとしては、大蛇退治を成し遂げた12歳の姿で現界。
幼い外見からは想像もできない程にまっとうにセイバーであり、対軍以上の宝具のような広範囲への攻撃は持たないものの、安定したステータスと異様に洗練された戦闘技能により高いパフォーマンスを発揮する。
意外にも外見通りに少女らしい喋り方をする…と思いきや、それは偽り。
中の魂は紛れもなく修羅や羅刹の類であり、普段は年相応の人間を演じているだけにすぎない。
実際、戦闘や真面目な話をする際には語り口から少女らしさが消え失せ、堂々たる将のごとき言葉を発する。
…彼女は生まれ持っての武人であるが、周囲の人間に外面だけでも合わせようとする精神は持ち合わせている。
そのため、力こそ全て、という自身の考えについても、平時はそれほど主張をすることはない。
だが、いざ戦いとなれば話は別。
容赦、躊躇、邪気、その他諸々の一切ない純粋な「力」を以て、老若男女魑魅魍魎、あらゆる敵を斬り倒す。
イメージカラー:赤の一閃
特技:戦闘、料理
好きなもの:力
嫌いなもの:弱さ
天敵:王
願い:なし
【一人称】私
【二人称】あなた、貴君
【三人称】殿付け、呼び捨て
中の魂は紛れもなく修羅や羅刹の類であり、普段は年相応の人間を演じているだけにすぎない。
実際、戦闘や真面目な話をする際には語り口から少女らしさが消え失せ、堂々たる将のごとき言葉を発する。
…彼女は生まれ持っての武人であるが、周囲の人間に外面だけでも合わせようとする精神は持ち合わせている。
そのため、力こそ全て、という自身の考えについても、平時はそれほど主張をすることはない。
だが、いざ戦いとなれば話は別。
容赦、躊躇、邪気、その他諸々の一切ない純粋な「力」を以て、老若男女魑魅魍魎、あらゆる敵を斬り倒す。
イメージカラー:赤の一閃
特技:戦闘、料理
好きなもの:力
嫌いなもの:弱さ
天敵:王
願い:なし
【一人称】私
【二人称】あなた、貴君
【三人称】殿付け、呼び捨て
「セイバー、李寄よ。あなたが私を呼んだのね?」
「強くなければ生き残れない、その位が分かりやすいでしょう?」
「貴君はこのような戦いで満足か?否、違うだろう」
「……此よりは一切の呵責無く。我が力の全霊を以て、貴君を正面から捻じ伏せよう」
「仕留めに行くぞ、見切って見せよ。『李寄斬蛇 』!」
「強くなければ生き残れない、その位が分かりやすいでしょう?」
「貴君はこのような戦いで満足か?否、違うだろう」
「……此よりは一切の呵責無く。我が力の全霊を以て、貴君を正面から捻じ伏せよう」
「仕留めに行くぞ、見切って見せよ。『
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