最終更新: nevadakagemiya 2016年11月01日(火) 19:17:36履歴
【元ネタ】エドガー・アラン・ポー
【CLASS】ディテクティヴ
【マスター】
【真名】C・オーギュスト・デュパン
【性別】男性
【身長・体重】185cm・73kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:A 宝具:EX
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
調査続行:A
調査に対する妨害を切り抜ける能力。あるいは性格の悪さ。
Aランクともなればどのような妨害があろうとターゲットを逃すことはない。
【固有スキル】
名探偵:EX
史上初の名探偵。
Aランク相当の人間観察、窮地の智慧、啓示、気配感知、蔵知の司書の複合スキル。
さらに、推理が必要な場面に遭遇した場合、ほぼ確実に判定に成功する。
冷静沈着:B
スキル・魔術による精神的動揺を受けない。宝具によるものであっても、抵抗判定に有利なボーナスを得る。
追い込みの美学:C
敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。
【宝具】
『盗まれた手紙(ザ・パーロインド・レター)』
ランク:EX 種別:対事件宝具 レンジ:∞ 最大補足:-
「真相を解き明かす」宝具。
どんなにそれが隠されていても、あらゆる過程を無視して事件の真相を解き明かす。
ただし、それによってハッピーエンドに終わるとは限らず、事件で失われた物も帰ってはこない。
じゃんけんが終わってからの後出し。まがい物のデウス・エクス・マキナ。
『モルグ街の殺人(ザ・マーダーズ・イン・ザ・ル・モルグ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1人
「殺人事件を起こす」宝具。
デュパンも対象(被害者)も知らない場所に「犯人」が召喚され、ランダムなタイミングで被害者に接触、殺害する。
被害者を殺害した犯人は宝具の制御下から外れ、さらなる殺人を繰り返す。
この宝具は「被害者以外の誰か」が「犯人の正体を解き明かす」ことで解除され、犯人も消滅する。
デュパン本人はこの宝具を「知的好奇心をかきたてられない」「タネの割れた事件の芸のない再演」として好まない。
それもそのはず、「犯人」とはかつてデュパンが解決した「モルグ街の殺人事件」の犯人であるオランウータンなのである。
召喚時点で魔術的強化を施され、剃刀を装備させられたオランウータンはそのオランウータンパワー(筋力A+相当)から繰り出される「オランウータン・パンチ」「オランウータン・ネックハング」「オランウータン・バイティング」「オランウータン・スラッシュ」など多彩な技で被害者を殺害する。
さらに、これらの攻撃には「殺人事件が発生する」という運命が内包されており、被害者がオランウータン(幸運:B)との幸運対決に敗北するとクリティカルヒットが確定する。
このオランウータンは宝具の本体ではないため、撃退されるなどして倒れても、「オランウータンによって殺人事件が発生する」「被害者以外の誰かに犯人の正体がばれる」「宝具への魔力供給が断たれる」などしない限り、次のオランウータンがすぐに召喚される。
無限のオランウータン。アンリミテッド・オランウータンワークス。
【Weapon】
『無銘・拳銃』
護身用のピストル。
【解説】
エドガー・アラン・ポーによって生み出された「史上最初の名探偵」――あるいはそのモデルとなった人物。あるいは彼を演じた役者。
外見・性格は小説内で語られるものとほぼ同一。すなわち、没落した名門貴族で、夜闇と煙草、大都会の影を愛し、論理的な思考を持つ皮肉屋の奇人。
エクストラクラス・ディテクティヴ。聖杯戦争において監督役の予期しない事件・陰謀を調査・解決するために召喚されるサーヴァント。
ちなみにデュパン本人は探偵業を営んでいるわけではない。そのためクラス名で呼ぶと痛烈な皮肉をネチネチ言ってくる。注意。でもクラス名呼びをやめなかったところで何がどうなるわけでもない。
【CLASS】ディテクティヴ
【マスター】
【真名】C・オーギュスト・デュパン
【性別】男性
【身長・体重】185cm・73kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:C 幸運:A 宝具:EX
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
調査続行:A
調査に対する妨害を切り抜ける能力。あるいは性格の悪さ。
Aランクともなればどのような妨害があろうとターゲットを逃すことはない。
【固有スキル】
名探偵:EX
史上初の名探偵。
Aランク相当の人間観察、窮地の智慧、啓示、気配感知、蔵知の司書の複合スキル。
さらに、推理が必要な場面に遭遇した場合、ほぼ確実に判定に成功する。
冷静沈着:B
スキル・魔術による精神的動揺を受けない。宝具によるものであっても、抵抗判定に有利なボーナスを得る。
追い込みの美学:C
敵に先手を取らせ、その行動を確認してから自分が先回りして行動できる。
【宝具】
『盗まれた手紙(ザ・パーロインド・レター)』
ランク:EX 種別:対事件宝具 レンジ:∞ 最大補足:-
「真相を解き明かす」宝具。
どんなにそれが隠されていても、あらゆる過程を無視して事件の真相を解き明かす。
ただし、それによってハッピーエンドに終わるとは限らず、事件で失われた物も帰ってはこない。
じゃんけんが終わってからの後出し。まがい物のデウス・エクス・マキナ。
『モルグ街の殺人(ザ・マーダーズ・イン・ザ・ル・モルグ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1人
「殺人事件を起こす」宝具。
デュパンも対象(被害者)も知らない場所に「犯人」が召喚され、ランダムなタイミングで被害者に接触、殺害する。
被害者を殺害した犯人は宝具の制御下から外れ、さらなる殺人を繰り返す。
この宝具は「被害者以外の誰か」が「犯人の正体を解き明かす」ことで解除され、犯人も消滅する。
デュパン本人はこの宝具を「知的好奇心をかきたてられない」「タネの割れた事件の芸のない再演」として好まない。
それもそのはず、「犯人」とはかつてデュパンが解決した「モルグ街の殺人事件」の犯人であるオランウータンなのである。
召喚時点で魔術的強化を施され、剃刀を装備させられたオランウータンはそのオランウータンパワー(筋力A+相当)から繰り出される「オランウータン・パンチ」「オランウータン・ネックハング」「オランウータン・バイティング」「オランウータン・スラッシュ」など多彩な技で被害者を殺害する。
さらに、これらの攻撃には「殺人事件が発生する」という運命が内包されており、被害者がオランウータン(幸運:B)との幸運対決に敗北するとクリティカルヒットが確定する。
このオランウータンは宝具の本体ではないため、撃退されるなどして倒れても、「オランウータンによって殺人事件が発生する」「被害者以外の誰かに犯人の正体がばれる」「宝具への魔力供給が断たれる」などしない限り、次のオランウータンがすぐに召喚される。
無限のオランウータン。アンリミテッド・オランウータンワークス。
【Weapon】
『無銘・拳銃』
護身用のピストル。
【解説】
エドガー・アラン・ポーによって生み出された「史上最初の名探偵」――あるいはそのモデルとなった人物。あるいは彼を演じた役者。
外見・性格は小説内で語られるものとほぼ同一。すなわち、没落した名門貴族で、夜闇と煙草、大都会の影を愛し、論理的な思考を持つ皮肉屋の奇人。
エクストラクラス・ディテクティヴ。聖杯戦争において監督役の予期しない事件・陰謀を調査・解決するために召喚されるサーヴァント。
ちなみにデュパン本人は探偵業を営んでいるわけではない。そのためクラス名で呼ぶと痛烈な皮肉をネチネチ言ってくる。注意。でもクラス名呼びをやめなかったところで何がどうなるわけでもない。
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