貴方が考えた独自の架空国家を作ろう

本稿はアンフェルネ共和国軍の主要な保有兵器の一覧である。

共和国陸軍

◇AWX-30 MBT

AWX社製の第2世代戦車。既に旧式化しているが近代化改修を重ねて現在もなお現役である。RMI-56の登場によって、順次退役の予定。主武装は105mm滑腔砲。現在およそ300輌を配備。

◇CND-4空挺戦車

主に空挺部隊と海兵軽機甲部隊に配備される。空挺投下に耐えるため、設計は装甲を減らす軽量志向である。主武装は100mm滑腔砲。およそ400輌を配備。

◇AWX-84 MBT

陸軍の主力戦車のひとつである第3世代戦車。搭載する電子装置に費用を割くため、戦車本体は「同等のクオリティで最低価格を実現する」ことを目標に開発された。主武装は125mm滑腔砲。およそ900輌を配備

◇RMI-56 MBT

共和国工廠(RMI)製。陸軍主力戦車のひとつである第3.5世代戦車。高性能な複合装甲と射撃統制装置を備えており、走攻守全てにおいて卓越した性能を持つ。主武装は120mm滑腔砲。高天原帝国と共同開発した受動作動式油気圧サスペンションを備える。およそ500輌を配備。

◇FARAS アサルトライフル

共和国工廠(RMI)が開発した共和国の主力小銃。ブルパップ式のため取り回しが容易であり、さらに高い耐久性と良好な射撃精度を誇る。5.56mm口径弾を使用。

共和国海軍

◇ヘルエスタ級戦艦
1番艦ヘルエスタ
2番艦カトリーナ
3番艦イーニュイ

主砲口径40cmを誇る戦艦。レーダーを強化し対空能力を引き上げているほか、巡航ミサイルを多数装備し対地攻撃に優れる。

◇バーガンディ級原子力空母
1番艦バーガンディ

アンフェルネ海軍初の原子力空母。電磁カタパルトを備えており、航空機積載量は63機。
基準配水量およそ65,000t。

◇アルス級空母
1番艦アルス
2番艦ロア

通常動力空母。対潜ヘリを多数搭載しており、対潜能力を強化している。V/STOL機運用空母。

◇ラトナ級強襲揚陸艦
1番艦ラトナ
2番艦シェリン
3番艦ルイス

全通甲板型強襲揚陸艦。船体後方にウェルドックを備える。

◇エリファ級揚陸艦
1番艦エリファ
2番艦ルール

ドック型揚陸艦。船体後方にウェルドックを備える。

◇ルスタリオ級原子力潜水艦
1番艦ルスタリオ
2番艦以降は艦名秘匿。

戦略弾道ミサイルを搭載する原子力潜水艦。 

◇フレン級攻撃型原子力潜水艦
1番艦フレン
2番艦以降は艦名秘匿

通常の魚雷に加えて巡航ミサイルを装備しており、対艦・対地攻撃が可能である。

◇クレア級巡洋戦艦(3隻)

◇リーリム級駆逐艦(3隻)

艦体は古いが近代化改修によって現役を保っている。順次退役しており現在は3隻が残る。

◇エーラ級駆逐艦(4隻)

汎用性駆逐艦。対潜能力が向上している。

◇ドーラ級駆逐艦(11隻)

最新鋭のAPARレーダーを備え、非常に高度な防空能力をもつ。共和国海軍の主力駆逐艦。


◇アルビオ級フリゲート(2隻)

汎用駆逐艦。老朽化により順次退役している。

◇サラ級フリゲート(13隻)

ドーラ級と同じAPARレーダーを備えた防空フリゲート。ステルス性に優れる。主力フリゲートのひとつ。

◇リオン級フリゲート(9隻)

高精度なサンプソン対空レーダーを備える。ステルス性に優れる。主力フリゲートのひとつ。

◇クーヴェル級フリゲート(2隻)

共和国海軍最新鋭のフリゲート。最新の電子装置と高いステルス性を持つ。しかし非常に高価で、さらに起工が2度遅れたこともあり、就役は現在2隻のみとなる。3番艦以降の計画は凍結中。

共和国空軍

◇Pe-トネール

軍用機大手ペタン社の開発によるマルチロール戦闘機。クロースカップルドデルタ翼を採用。空軍主力戦闘機であり、空母艦載機型も存在する。

◇Pe-2000

マルチロール戦闘機。無尾翼デルタ機。複座式をはじめ複数の発展型が運用されている。

◇Pe-2000N

Pe-2000派生型の超音速戦略爆撃機。核兵器搭載能力も有する。

◇FA-53β

海外企業から購入したステルスマルチロール戦闘機。高いステルス性と垂直離着陸能力を備え、また対地攻撃にも優れる非常に優秀な機体。配備数を拡大中。

◇RMI E-3

共和国工廠(RMI)の開発した早期警戒管制機。4機を配備。

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