架空国家を作ろう

三龙巢（サンロンチャオ）は西アフリカ･ブードゥー共和国に本部を置く国際マフィア組織である。
中央アフリカ帝国にも支部が存在し黒人系住民を中心に30万人の構成員がいる。
韋 国光（ウェイ グォグァン）が三龙巢?中央アフリカ帝国支部長として30万人構成員を束ねている。
国連にオブザーバー参加しているため帝国政府から国家特別組織に認定され三龙巣に様々な特権が与えられている。

中央アフリカ帝国最大拠点であるをグランダ･バンギ支部を中心に様々な下部組織が存在している。
内務省国家警察庁組織犯罪対策本部は中央アフリカ帝国内に約800の下部組織が確認されているが詳しい数は公表されていない。

会長は中央アフリカ帝国支部長である韋 国光。
会長は中央アフリカ帝国の三龙巣に対して絶対的権力を持つ。会長職は現任の際に組長･若頭から選出される。会長は中央アフリカ帝国騎士爵と同等の権限を持つ。

組織のNo.2。
組織の顔でもあり会長に変わって支部を動かすことが可能である。中央アフリカ帝国における卿と同等である。

三龙巣 中央アフリカ帝国支部の本拠地は帝都グランダバンギ市とガボン省 ガンバ州沿岸部にある自由都市 リヨンヴィル近郊の華僑居住地域 洸陽とカメルーン省アンバゾニア州サツンマ市の3箇所にある。

洸陽市はガボン省ガンバ州にある中規模の港湾都市。人口は15万人程。人口の7割強が華僑だが日系人が2割強いるので公用語は日本語と中国語。中央アフリカ帝国の公用語フランス語は行政施設と観光施設と大手チェーン商業施設のみ使える。
大型タンカーが4隻停泊できるほどの港湾施設を持ち港湾エリア付近には工業団地があるが全て三龙巣の関連企業または傘下企業である。洸陽市には各地域から合流出来る幹線道路と高速鉄道によるアクセスが可能であり人の出入りが激しくアフリカにいながら中国の街並みが味わえるため多くの観光客が国内外から訪れるが帝国法が施行されておらず中央アフリカ帝国の警察権が及ばないため治安の保障が完備されないので危険度は非常に高い。
洸陽市の治安は三龙巣が管理する治安維持組織が警察権、裁判権を有している。

洸陽は19世紀末からガボンを植民地化していた欧州人が連れてきた中国人労働者達が建設した港湾都市である。ガボン独立後も中国人が住み続け中国人地下組織の本拠地や違法薬物取引、武器違法輸入の拠点になっていたところに1960年代頃、三龙巣が介入して洸陽を支配下に置いた
中央アフリカ帝国併合後は三龙巣の洸陽の自治権を認めた。

中央アフリカ帝国では一切の税金がかからない。

何しても許される。逮捕されることも処罰されることも無い。

• 三龙巢?

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