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概要

2023年に発生した中華回教国=カリフォーニエン戦争に対して中央アフリカ帝国政府は中華回教国政府を支援した。
主な内容は中央アフリカ帝国政府とNGO、NPO団体により軍事的・政治的・人道的支援が行われた。
だが、その中には中央アフリカ帝国軍が関与した国際社会的に見たら不祥事をここに記述する。

帝国防衛軍人による中華回教国義勇的脱走問題

経緯

中央アフリカ帝国軍は人道的支援組織及びNGO・ボランティア団体の護衛任務、中華回教国民保護を行う実戦部隊を中華回教国へ派遣した。
中央アフリカ帝国政府は国際社会からの批判を逸らすため中央アフリカ帝国は侵攻目的の実戦部隊の派遣はしておらず派遣軍将兵以外の帝国軍全将兵へ中華回教国の渡航を禁止する旨を国防省から全軍へ通達された。
帝国軍将兵の不満
親中華回教国の帝国軍将兵、中国系中央アフリカ帝国軍将兵は国防省の発表に納得出来ず出兵停止反対派将兵は予備役中心である防衛軍に転任した。
防衛軍将兵は休暇が取りやすく他国の自国民を保護する風土があるため防衛軍将兵がそのまま中華回教国へ亡命する事案が相次いでいる。
現役軍人の中華回教国逃亡寺事件を受けてマスコミ各社や反戦団体からの国防省への問い合わせが相次いだ。この事件を受け国防省広報部は「防衛軍は他軍種よりも行動の自由が緩い風土がある。また防衛軍法には【防衛軍将兵は帝国本土及び国民の支援、または友好国に居住する帝国国民も保護する義務がある】という軍規を友好国防衛と拡大解釈した将兵が独断によって脱走した。これは帝国全軍の軍規と栄誉を貶める為容認できない。中華回教国へ許可なく逃亡した防衛軍将兵は全員軍籍剥奪の上、帰国した場合は軍規に則り軍法会議によって極刑に処す」と発表した。

防衛軍による中華回教国への集団脱走事件

2023年2月2日に中央アフリカ北部に駐屯しているイスラム教バイヤ族からなる防衛軍第第33旅団「Épée du chevalier de la flamme(炎の騎士の剣)」3000名とコンゴ北部に駐屯している2000名のイスラム教異端派で構成される防衛軍第4独立混成旅団2000名が合流し中央アフリカ航空が保有するB-707 2機を軍事特権を行使してこの2機を奪い中華回教国へ向かった。
この事件を受け内閣府と国務省は最高会議と最高評議会を緊急招集して1時間に登る議論の結果、彼らを「市民権があることを自称する下民からなる元防衛軍将兵による犯行とする帝国軍及び政府は一切の関与及び追跡はしない」旨をアレクサンドラ皇帝陛下に上奏した。アレクサンドラ皇帝陛下は政府の報告に不服であり近臣や侍従に「我が国の閣僚共は野蛮人なのですか?直ぐに近衛を使って追討したほうがいいのでは?」と漏らしたとされる。
なお、この場には禁衛府尚書、近衛軍総監もいたが聞かなかったことにしている。
結局、この1件は「元軍籍にあり現在は不法居住している下民及び賤民によるテロ行為」と国内外に発表した。
内閣府は内務省と国家警察庁に義勇兵の追跡禁止、国内に残っている義勇兵の関係者の逮捕及び捜査をしないことを命令した。
そのため警察庁が要請した空軍による追跡命令を取り消すはめとなった。

核兵器流失未遂問題

親中華回教国派の中央アフリカ帝国軍戦術攻撃軍将兵が中央アフリカ帝国軍で製造された核兵器を国際マフィア「サンロンチャオ」中央アフリカ帝国支部を通じて中華回教国サンロンチャオ支部へ流失しようとした。この事件の首謀者は「ボホ・デテンチャオ」戦術攻撃軍少将であり中央アフリカ製核兵器の威力を中華回教国で試そうとの意図から流失しようとしていた。
デデンチャオ少将らの集団は輸送機を使ってカメルーンにあるサンロンチャオが支配する空港に輸送するところを監視していた帝国軍特務情報部は特務軍と憲兵軍に命じてデテンチャオらを拘束した。
法律により保護されているサンロンチャオも流石に核兵器密輸は許されないと法務省が発表した。
サンロンチャオ中央アフリカ支部も核兵器輸出をしようとしたサンロンチャオ下部組織を切り捨てた。

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