貴方が考えた独自の架空国家を作ろう

概要

アルゼンチン帝国の新帝都。アルゼンチン語(スペイン語)で「帝国の都」とそのままの意味を持つ。500万人の人々が生活できるように設計されている。そして現在のアルゼンチン帝国が持つ最高の電子技術が潤沢に使用されており近代的な大都市となっている。

歴史

ブエノスアイレスが帝都として手狭になったころに新帝都作成案は存在したが費用の面やアルビオン帝国の中心であるのに移動させる意味が無かったため没案となっていた。しかし、ブエノスアイレスの再開発計画は費用高騰、手直しの際の様々な問題が浮上した。その代案として新帝都作成案は日の目を浴びる事になる。
そして今後も増えゆくであろう帝都の人口を考え都市部だけで500万人が生活できるようにした。とは言えブエノスアイレス近郊に作るためそこまでの規模にはならないと予想されている(いうなればブエノスアイレスと言う都市に新たに外付けするようなもの)。また、一からの作成の為計画的な都市となり景観も良くしている。
実際に作業が始まり工事は順調に進んだ。多少の遅れや費用の高騰はあったが全て事前に練られた計画案のおかげで無事に完成した。

外観

中心部に総統府がおかれ周辺を高層ビル群が立ち並んでいる。外に行けば行くほどビルの背が低くなるように設計されているため景観はとても素晴らしい物になっている。
一方で本部集中を防ぐために裁判所や陸、海、空軍の本部はそれぞれ別の場所は移動をさせないようにしている。

交通

陸路

ブエノスアイレスから直接行ける。更には帝国領ウルグアイの首都モンテビデオと海上高速道路、海中トンネルで繋がっている。また、元が埋め立て地の為地下鉄などはない。帝都内を循環するバスや他の都市への高速、夜間バスも存在する。それらを潤沢にした結果電車等は走っていない。

海運

港があるため船で行く事も出来る。帝国直轄領の全ての港に行く船が存在している他限定的ながら太平洋側の港への船も存在している。

空港

新帝都に空港は存在しないがブエノスアイレスにある空港への直通バスが帝都内で複数存在するため困る事はない。

観光

政治と経済の中心地であるため観光に向いた物は存在しない。

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