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| 学名 | ゴリアテ・ギガントピテクス |
| 分類 | 人類種巨人族巨人科巨人目巨人属 |
| 生息地 | アフェル大陸東岸山岳地帯 |
| 体長 | 2.9~3.2m |
| 主食 | 動物肉、骨 |
生態 
古くはアフェル大陸全域に生息していたが、魔族の渡来により居住区を東岸の山岳地帯にまで追いやられた。旧約聖書によると古代期から存在していた歴史の長い種族。基本的に群れで生活している。
特徴
人間の約1.5~2倍の体格を持ち、一殴りで一枚岩を粉砕する程の握力を持つ。意外にも手先は器用で、道具を用いて狩りを行う事もある。皮質が特に頑丈で、少々の火を浴びてもかすり傷程度の損傷なことが多い。魔法は一切使えないが、魔素を感知する事はできる。
弱点
| 火系 | △ |
| 水系 | ○ |
| 風系 | △ |
| 土系 | △ |
| 雷系 | ◎ |
| 音系 | △ |
| 光系 | ○ |
| 影系 | △ |
| 物理 | △ |
対策
魔法を使えば一体倒すのは簡単だが、高い体力を持つため時間はかかる。更に、群れで行動しているため全体攻撃を乱発しなければ非常に厄介。一か八か、群の長を倒せば他のゴリアテ達が戦意喪失する可能性もある（逆に激昂する場合もあるので注意したい）。近距離攻撃はオススメしない。
伝説
生息域外目撃例
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