架空国家を作ろう

ヌナブト連邦共和国連邦政府の首長であるケリー・マクサガクを首相としてトップに据え、ヌナブト連邦共和国の軍事や貿易、外交など国政の全てを掌握する行政府で首相、副首相と15人の国務大臣で構成されている。
それ故に高い権威と権力を備えた存在ではあるが、民主主義選挙が強く根付いているヌナブト連邦共和国では首相や国務大臣とは言えども好き放題に振る舞うことはできない。
構成員それぞれが自身の権益やその身を守るために行動することも少なくないため、組織としては一枚岩という訳ではない。

名前の後の括弧は基本的に民族を表しているが、女性は民族を表す括弧の後ろにさらに(女)とついている。

・首相 - ケリー・マクサガク(先)
・副首相 - ルイス・ホロックス(英)
・法務大臣 - アドラルトク・アーリアク(先)
・外務大臣 - アルジャーノン・アップルガース(英)
・財務大臣 - インタイヤ・ローチ(英)
・科学産業大臣 - アマフフアク・ベルンハルト(先)
・教育大臣 - 鄭 浩然(ジェイハオラン)(中)
・労働大臣 - アロナーク・バルナバ(先)
・保険大臣 - サティヤ・デーサーイー(印)
・農務及び農産食品大臣 - アマルク・クルノエア(先)
・漁業海洋大臣 - シドニー・モンジュ(仏)
・経済開発大臣 - プット・クロウ(先)
・インフラ及び地域社会大臣 - 趙 博文(スーブォウェン)(中)
・環境及び気候変動大臣 - アンリ・ルノー(仏)
・国防大臣 - アリッサ・マットロック(英)(女)
・連邦構成体間関係大臣 - アティクタラーク・デンプスター(先)
・北方大臣 - マーヴィット・キングダム(英)

狭義の内閣の概念は「大臣の合議体」であるため、この17人のみを指して内閣と呼ぶが、内閣にはその事務を補助するために内閣補助部局が設置されている。それらの長も内閣のメンバーのように扱われることがある。
内閣法に基づき内閣官房が設置されているほか、法律に基づき必要な機関を設置できることとなっている。