貴方が考えた独自の架空国家を作ろう

この草案は2020年2月11日に緬努グランミュール協定として発効された。
緬努グランミュール協定
ここに条例のシンボル的なものを貼るとなお良い。
署名2020年2月11日
署名場所アンフェルネ共和国グランミュール
効力発生2020年2月11日
締結国2カ国
主な内容経済協力協定

概要

アンフェルネ=ビルマ自治国とヌナブト連邦共和国が国交を樹立する際に結ばれた協定。共に中小経済規模の両国が結びつきを強めることで、相互に経済発展を目指すことを目的としている。
これに先立ちアンフェルネ共和国とヌナブト連邦共和国の間にも国交が結ばれた。

締締結国

アンフェルネ=ビルマ自治国
ヌナブト連邦共和国

内容

序文
本協定の目的は次のものである。
(a) 当事国の領域間の商品とサービスの貿易の障壁を取り除き、その国境を越えての移動を促進すること。
(b) 両国における公正な競争の条件を促進すること。
(c) 両国の領域内での投資の機会を大きく増大させること。
(d) 両国の領域における知的財産権の適切かつ効果的な保護と執行を提供すること。
(e) 本協定の履行と適用、その共同での管理のための効果的な手続を創設すること。
両国は以上の目的に照らして、また国際法の適用される規則に従って本協定の規定を解釈し適用するものとする。
条約文は、ビルマ語、イヌクティトゥット語、アンフェルネ語にて作成し、その内容は同一であるが、アンフェルネ語を原文とみなす。

第一条
両国は、両国間のあらゆる貿易において以下の製品に対する関税を撤廃する。
(a)鉄鋼、銅、アルミニウム、鉛、亜鉛、すず、タングステン、ルビー、サファイア、ヒスイ、ウラン、石炭、オイルシェール、岩塩、炭酸カリウム、石油、天然ガス、化石水からなる鉱産資源。
(b)電子電気機械、鉄鋼金属製品、精密機器、プラスチック製品、化学繊維製品、油脂加工製品、石けん、合成洗剤、界面活性剤、塗料、化粧品、歯磨からなる工業製品。

第二条
両国は、以下の経済的活動に対して相互に最恵国待遇を与える。
(a)旅行居住、修学研究、生業職業に従う生産製造の営業、不動産の取得占有、強募公債、軍用徴発、取立金、課金、租税、手数料の徴収、貢納の徴収。

第三条
ヌナブト連邦共和国は、アンフェルネ=ビルマ自治国を自国の東南アジア地域における最も重要なパートナーとして位置付ける。またアンフェルネ=ビルマ自治国の政治的、経済的自立を強く支持し、これに対するいかなる協力も惜しまないことを表明する。
ヌナブト連邦共和国は、戦争や自然災害などによりアンフェルネ=ビルマ自治国がアンフェルネ共和国より指令を受け取ることが不可能になった場合、アンフェルネ=ビルマ自治国の地位を保障する立場を臨時的に引き受ける。

第四条
ヌナブト連邦共和国は、アンフェルネ=ビルマ自治国の発展を願い、同国に対し以下の措置を行う。
(a)2020年2月11日現在において3億9000万ヌナブトドルに換算される312億ファリア分の価値を有するヌナブト連邦共和国の生産物及びヌナブト人の役務を、無償で供与するものとする。この金額は、両締約国政府の合意により増額されることができる。
(b)2020年2月11日現在において2億6000万ヌナブトドルに換算される208億ファリアに達するまで、アンフェルネ=ビルマ自治国が要請した国内事業の実施に必要な資金を無金利で貸し付ける。
以上の供与及び貸付けは、アンフェルネ=ビルマ自治国の経済の発展に役立つものでなければならない。

第五条
アンフェルネ=ビルマ自治国は、ヌナブト連邦共和国とのあらゆる貿易において以下の製品を輸入した際の関税を撤廃する。ヌナブト連邦共和国がアンフェルネ=ビルマ自治国から輸入された以下の製品に関税をかけることは可能である。
(a)あらゆる海藻類、あらゆる貝類、カニ、エビ、サケ、マス、ウナギ、チョウザメ、タラ、カレイ、ヒラメ、イワシ、ニシン、マグロ、カツオ、カジキ、サバ、ホッケからなる水産資源。

このページへのコメント

まさか一度決めたタイトルを変更できないなんてね!

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Posted by  nunavut nunavut 2020年02月11日(火) 16:19:57 返信

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