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ヘカトンケイル
基本情報
種類第三世代主力戦車
運用者正統ローデシア陸軍
開発2020年に存在が確認された
製造不明、恐らくはローデシア重工か?
性能
全長10.4m
車体長6.5m
全幅3.5m
全高2.3m
重量45t
懸架方式トーションバー方式
最大速度60km/h
主砲51口径125mm滑腔砲
副武装12.7 mm機関銃 DShKM(砲塔上面)7.62mm機関銃 SGMT(主砲同軸)
車体装甲正面300mm増加装甲装着時450mm 側面100mm増加装甲装着時150mm(複合装甲)
砲塔装甲正面350mm増加装甲装着時500mm 側面150mm増加装甲装着時200mm(複合装甲)
エンジン4ストロークV型12気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル
乗員4名

概要

正統ローデシア2020年度軍事パレードにおいて存在が確認された新型MBT。今までT-54/55が主力であった正統ローデシア陸軍に突然第三世代主力戦車と思われる戦車が現れたので周辺国に衝撃を与えた。
正統ローデシアにおける周辺国との機甲戦力ギャップを埋めるために2000年代に開発がスタートされた。今まで第三世代主力戦車はおろか碌な兵器開発経験がなかった正統ローデシアではかなりハードルが高い戦車開発であった。
そのため当初予定の8年の開発期間を数年間オーバーしてしまった。これは財政が貧弱な正統ローデシアではかなり苦しく、開発のための特別国債や増税が行われるほどであった。
このような経緯を経て開発されたヘカトンケイルは周辺国のMBTと比べて互角に戦えると正統ローデシア軍部は主張している。しかし海外の軍事評論家や軍関係者からは怪しい目で見られており、「今まで戦車開発経験はおろか兵器開発経験が皆無に等しかったアフリカの発展途上国が第三世代主力戦車を開発できるはずがなく、できたとしてもそれは第三世代主力戦車とよぶには到底ふさわしくない性能であり第一世代主力戦車に毛が生えた程度のものであろう」というのが大方の見方である。

特徴

この戦車の特徴は驚異的な価格の安さであり、ユニットコスト1億円と格安である。価格が抑えられた要因としては正統ローデシアにおける異常な人件費の安さや物価の低さが挙げられている。だがいかに格安主力戦車とはいえ1億円の負担は大きく正統ローデシア財務省の悩みの種となっている。

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