ABADeS(Advanced Battalion Air Defense System)は正統ローデシアの大隊防空システムである。この防空システムは、主に師団・旅団レベルの正統ローデシア陸軍の野戦防空を担当しており、強固な空の盾を提供している。
従来より正統ローデシア陸軍での野戦防空システムはS-125とMANPADSが主であったがどちらも旧式化が著しかったため開発されたのが本システムである。
本システムは機械化部隊に追従できる機動力を求められたため、全ての車両が装軌化されている。
TEL車両はSRSAM-1,2・WAADMS-M-Sが発射可能。
編制は
従来より正統ローデシア陸軍での野戦防空システムはS-125とMANPADSが主であったがどちらも旧式化が著しかったため開発されたのが本システムである。
本システムは機械化部隊に追従できる機動力を求められたため、全ての車両が装軌化されている。
TEL車両はSRSAM-1,2・WAADMS-M-Sが発射可能。
編制は
- 指揮車両1両
- TEL車両6両(12連装)
- レーダー車両2両
- データリンク車両1両
- 電子戦車両数両
- 自走式高射砲6両
名称 | type2010 |
全長 | 8.2m |
全幅 | 3.4m |
全高 | 5m |
武装 | 30mm機関砲4基 |
12×SRSAM-1 | |
行動距離 | 450km |
速度 | 60km |
乗員 | 4名 |
搭載レーダー | 捜索1基・射撃管制1基 |
捜索レーダー | 探知距離50km |
AESA形式 | |
射撃管制レーダー | 探知距離45km |
AESA形式 |
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