最終更新: w_s_empire 2020年03月17日(火) 14:51:00履歴
WSA-NSC1 イルクェト | |
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画像 | |
艦級概観 | |
艦種 | 原子力潜水空母 |
艦名 | イルクェト |
運用者 | 西サハラ帝国海軍 |
級名 | WSA-NSC1 |
建造期間 | 8年(建造開始から) |
竣工年 | 2020年 |
建造費 | 72兆コリン |
建造所 | WSA社 |
性能 | |
排水量 | 100,000t |
全長 | 450m |
全幅 | 120m |
機関 | 溶融金属冷却型原子炉4基 |
出力 | 450,000馬力 |
速力 | 60ノット(水上) 48ノット(水中) |
乗員 | 280名 |
兵装 | 国家機密 |
搭載機 | 80機 |
水中では潜水艦として、水上では空母として使える西サハラ帝国海軍最強の艦船。
本来の予定では新型原子炉の試験を兼ねた原子力潜水艦を建造する予定だったが、以前より空母の少なさ、海上での航空優勢の確保が海・空軍の間で話題として上がっており、その問題の解決と西サハラ帝国先端技術研究所による潜水空母の実用性試験を同時に行い、コスト削減且つ強力な海軍力・空軍力を有するために議会を通して臨時予算を発行し、可決された。
しかし、実際に設計に移ると、正規空母並みの艦載機を積み、原子力潜水艦としての利点である航続距離の長さとステルス性を両立させることに極めて難航し、設計だけで3年もかかってしまった。
その後、建造に入ると大幅な予算不足が発覚。予算を増額し建造を続けるかについて議会は荒れに荒れ、結局与野党は合同で皇帝の意見を採用するという暴挙に出た。
皇帝は国民の意見を聞くことが大事だとこの要求を蹴り、建造続行についての国民投票を実施した。
結果、67%の賛成で建造続行を決定し、予定より5年遅れで完成した。
本来の予定では新型原子炉の試験を兼ねた原子力潜水艦を建造する予定だったが、以前より空母の少なさ、海上での航空優勢の確保が海・空軍の間で話題として上がっており、その問題の解決と西サハラ帝国先端技術研究所による潜水空母の実用性試験を同時に行い、コスト削減且つ強力な海軍力・空軍力を有するために議会を通して臨時予算を発行し、可決された。
しかし、実際に設計に移ると、正規空母並みの艦載機を積み、原子力潜水艦としての利点である航続距離の長さとステルス性を両立させることに極めて難航し、設計だけで3年もかかってしまった。
その後、建造に入ると大幅な予算不足が発覚。予算を増額し建造を続けるかについて議会は荒れに荒れ、結局与野党は合同で皇帝の意見を採用するという暴挙に出た。
皇帝は国民の意見を聞くことが大事だとこの要求を蹴り、建造続行についての国民投票を実施した。
結果、67%の賛成で建造続行を決定し、予定より5年遅れで完成した。
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