Attack(攻撃)、Spell(魔法)、Secondary Damage(二次ダメージ)によるスキルは、敵に Hit(ヒット)することによってダメージを与える。Damage over Time(継続ダメージ)のスキルはヒットを発生させない。
ヒット処理は一定の順番で行われ、その間にスキルなどによるトリガーが行われる。また、敵を殺した時の処理もこと間に行われる。
例)Blood Rage の使用中に Frenzy で対象にヒットし、Cast on Melee Kill でサポートされている Discharge がトリガーされる場合 *1
Frenzy のスキルが敵にヒットしようとする:
- 対象にダメージを適用する
- ダメージの適用が対象の死を発生させる
- 対象は殺される
- --- Blood Rage は殺害によってフレンジー・チャージを提供する
- ヒット処理はこのヒットが殺害を発生させたこと(またそれが近接ヒットであること)を知る
- --- 近接の殺害によって Cast on Melee Kill でサポートされている Discharge がトリガーされ、フレンジー・チャージが消費される
- ヒット処理は継続する
Blood Rage からチャージを得ることと、トリガーされる Discharge の詠唱は敵を殺した効果である。これらはこの順番で発生する。なぜなら Blood Rage は一般的な死に対する反応であるが、一方 Cast on Melee Kill はその上のレベルで発生し、これは melee damage によって発生する死においてのみ起こることによる - これは対象が死んだ事実に関して注目してはいるが、Blood Rage とは異なり、死それ自体ではなく、これはそれらをヒットする文脈においてそのように行っている。
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