トークルール
最終更新：
erudorasoul 2019年07月09日(火) 02:01:50履歴
シャドウの中には、会話による”トーク”呼ばれる行動が可能な存在が居る。
その多くは異界が構成されたときに発生した雑魚シャドウが対象である。
トークはシャドウとの会話により、マッカやアイテム、希にスキルカードの入手可能であり、戦闘を避けて無用な戦闘を回避できる。
ただし、代わりに失敗すれば手痛い反撃を頂く事だろう。
また、このトークと呼ばれる行動は、シナリオにあるＲＰ等の交渉等とは別ものであり、完全にシステマチックに行われるのでそこを留意して欲しい。
トークルールについて
シャドウパーソナルについて
シャドウ性格及び補正表
トーク不可能なエネミーについて
判定方法
実際の処理
成功度表(戦闘時専用)
※1:報酬にKPが設定した任意の報酬（情報や道具等）を追加で与えられるものとする（アイテムやマッカ、カードは除く）。
ボスエネミー時の対応
非戦闘時のトークスキルの使用
判定方法
成功度表(非戦闘時専用)
その多くは異界が構成されたときに発生した雑魚シャドウが対象である。
トークはシャドウとの会話により、マッカやアイテム、希にスキルカードの入手可能であり、戦闘を避けて無用な戦闘を回避できる。
ただし、代わりに失敗すれば手痛い反撃を頂く事だろう。
また、このトークと呼ばれる行動は、シナリオにあるＲＰ等の交渉等とは別ものであり、完全にシステマチックに行われるのでそこを留意して欲しい。
トークルールについて 
トークルールは追加ルールである。
使用する場合、シャドウの説明にトークルール専用欄である、シャドウパーソナルが追加される。
この追加欄は、シャドウパターンの下に明記すること。
使用する場合、シャドウの説明にトークルール専用欄である、シャドウパーソナルが追加される。
この追加欄は、シャドウパターンの下に明記すること。
例
シャドウパーソナルについて
シャドウパーソナルとはシャドウの性格である。
このシャドウの性格は大きく分けて６つとなる。
シャドウ相手には交渉技能[説得、言いくるめ、値切り、信用]の技能を用いて交渉する。
トーク時のみ、ペルソナ召喚中でもこれらの技能は使用可能とする。
但し、それぞれに補正が発生するので注意。以下が表になる。
このシャドウの性格は大きく分けて６つとなる。
シャドウ相手には交渉技能[説得、言いくるめ、値切り、信用]の技能を用いて交渉する。
トーク時のみ、ペルソナ召喚中でもこれらの技能は使用可能とする。
但し、それぞれに補正が発生するので注意。以下が表になる。
シャドウ性格及び補正表
| 性格 | 説得 | 言いくるめ | 値切り | 信用 | 概要 |
| 冷静 | -20% | +20% | 0% | -40% | 冷静沈着な性格、物事を的確に判断するタイプ。 |
| 友愛 | +20% | -20% | -40% | 0% | 優しい性格、話せば分かるタイプ。 |
| 獰猛 | 0% | -40% | -20% | +20% | 獣のような性格、荒々しく拳で語るタイプ。 |
| 狡猾 | -40% | 0% | +20% | -20% | 狡猾な性格、偏屈な思考を持つタイプ。 |
| 愚鈍 | -20% | 0% | 0% | -20% | 愚鈍な性格、あまり頭は良くないタイプ。 |
| 虚心 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 心が存在しない。メカや人形等。 |
トーク不可能なエネミーについて
虚心以外でトーク不可能な場合は(トーク不可)と性格の後に明記させる事。
判定方法
判定方法はメジャーアクションを使用。
トークを行う事を宣言。使用する技能、そして効果対象となるEスキルがある場合はそのEスキルも同様に宣言する。
トークを行う事を宣言。使用する技能、そして効果対象となるEスキルがある場合はそのEスキルも同様に宣言する。
実際の処理
成功度表(戦闘時専用)
| 成功度 | 報酬 |
| 成功度0未満 | 回避行動不可の単体攻撃行動による反撃。+50%加算ブースタ。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度0 | 失敗。必中の単体攻撃行動による反撃。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度１ | 特になし、戦闘継続。 |
| 成功度２ | シャドウに設定された報酬入手(自動入手分)。敵の撤退。さらに任意報酬※1。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度３ | シャドウに設定された報酬入手(自動入手分＋通常成功分）。敵の撤退。さらに任意報酬※1。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度４以上 | シャドウに設定された報酬入手(自動入手分＋スペシャル分）。敵の撤退。さらに任意報酬※1。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
ボスエネミー時の対応
ボスエネミーの場合、トークの効果がシナリオ上悪影響を及ぼす可能性がある。
その場合トークのそれぞれの効果は、KPの任意で個別に削除して良い。
その場合トークのそれぞれの効果は、KPの任意で個別に削除して良い。
非戦闘時のトークスキルの使用
基本トークルールは戦闘中に行う処理であるが、別途ルールを用いる事で戦闘外でも使用出来る。
以下に戦闘外におけるトークルールの運用を記述する。
以下に戦闘外におけるトークルールの運用を記述する。
判定方法
基本的に戦闘時と同様に判定を行う。
但しその時成功度表は以下のように変更される。
但しその時成功度表は以下のように変更される。
成功度表(非戦闘時専用)
| 成功度 | 報酬 |
| 成功度0未満 | 奇襲発生。この時対象としたエネミーのメジャーアクションに一度だけ回避不可及び50%加算ブースタが付与される。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度0 | 奇襲発生。この時対象としたエネミーのメジャーアクションに一度だけ回避不可及び50%加算ブースタが付与される。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度１ | 特になし。 |
| 成功度２ | シャドウに設定された報酬入手(自動入手分)。敵の撤退。さらに任意報酬※1。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度３ | シャドウに設定された報酬入手(自動入手分＋通常成功分）。敵の撤退。さらに任意報酬※1。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
| 成功度４以上 | シャドウに設定された報酬入手(自動入手分＋スペシャル分）。敵の撤退。さらに任意報酬※1。また交渉したPCはその対象に再交渉出来ない。 |
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