CoC(クトゥルフの呼び声)TRPGのハウスルールです。現代日本を舞台に、ペルソナの力をもった人間達が時にシャドウと戦い、時に超常なる存在に弄ばれ、そしてそれでも抗っていく。

F.E.S.T.Aの一般認識について

F.E.S.T.A自体は秘匿組織扱いであり、一般的には認識はされてない。
それぞれの民間組織には表向きの顔が存在し、一般にはそちらの顔で認識されている。
基本的には守秘義務が課せられるものの、緊急時においては必要に応じて情報開示は各構成員に許されている。

F.E.S.T.Aの所属について

構成員の種類について
構成員は以下の二種類に分けられる。
正規構成員
その組織に、完全に身を置いている構成員を指す。
その組織で働いている事が条件となる為、別の職業を持つ者や、学生は正規になれない。
但し、RP的なものの為、登録構成員とはシステム的な職業取得制限等の区別はない。
登録構成員
その組織に加入登録している構成員を指す。
その組織で働いている必要はなく、学生や他に職業を持つものも可能。

設備の使用も正規構成員に準ずる。

F.E.S.T.Aの任務について

F.E.S.T.Aの任務は異界の探索、シャドウの撃破、ペルソナ使いの保護、敵対組織の排除等多岐に渡る。
それらの任務は各民間組織の情報収集の結果であったり、ヤタガラスの情報提供により任務は発生する。
それ以外にも、ヤタガラスからはF.E.S.T.Aに所属する民間組織に暴走の兆候が見られれば、他のF.E.S.T.A所属民間組織に排除要請も行われる。

警察組織等の協力について

F.E.S.T.Aそのものが秘密組織の為、表向きは関係は無いが、ヤタガラスを通じて裏では協力体勢を敷かれている。
但し、あくまで秘密裏な為、全ての警官がF.E.S.T.Aの存在を認知はしていない。特に末端の警官に至っては、その傾向が顕著である。
また一部警察組織内においてF.E.S.T.Aは捜査妨害の認識が見られるため、協力を要請する場合はある程度注意を払って頂きたい。

ヤタガラスの特派員について

F.E.S.T.Aに所属する民間組織には最低一人、ヤタガラスからの特派員が派遣される。
この特派員はヤタガラスとの意思疎通を円滑に行うのが名目上であるが、その実は各民間組織への監視である。
但し、この特派員の人格や各民間組織での立ち位置もそれぞれで異なっている。
真面目に働いている者も居れば、お飾りになっている者、民間組織と友好的な関係を結んでいる者、完全に孤立している者等様々。
この特派員はペルソナ使いである必要はなく、能力の無い者やペルソナとは異なる異能を持つ者も携わることがある。

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