防具型
最終更新：
erudorasoul 2019年10月24日(木) 22:30:15履歴
防具型とは 
具現化の一つ。ペルソナを防具にするスキル。その形状は重装の鎧から軽装のコート、盾など様々。羽の様な形をとる人も居るらしい。
このスキルは、変化補助スキルである同時発現というスキルを取得することで武装型、操縦型といった他の変化型と同時に扱う事も出来る。
詳しくは具現化の組み合わせについてのページを参照してください。
このスキルは、変化補助スキルである同時発現というスキルを取得することで武装型、操縦型といった他の変化型と同時に扱う事も出来る。
詳しくは具現化の組み合わせについてのページを参照してください。
| スキル名 | ランク | 属性 | 消費 | 範囲 | 効果 |
| 防具型<形状> | 4 | 自動効果 | - | 自分 | ペルソナを身を守るものへ変化させるが、攻撃(スキル）が使用できなくなる。使役型取得時、複合シートに習得不可。 形状とその効果は以下を参照。 |
形状
以下の二種類のタイプに分け、そこから一つ能力を選択する方式になります。形状は使用者の自由に設定できます。
本体回避は共通で使用可能です。
本体回避は共通で使用可能です。
回避タイプ
回避に特化した防具型です。
ペルソナ回避が可能、耐久db不可能、通常及び防御時のダウン・ペルソナ解除耐性を20%に変更するという特徴を持ちます。
以下の能力から、一つ選択し使用することが出来ます。
ペルソナ回避が可能、耐久db不可能、通常及び防御時のダウン・ペルソナ解除耐性を20%に変更するという特徴を持ちます。
以下の能力から、一つ選択し使用することが出来ます。
| 能力名 | タイミング | 消費 | 効果 |
| スプリントバースト | パッシブ | - | 本体回避複数回可能になり二回目以降は-10%ずつ低下する。 但し、連続攻撃に対して回避する時、二回目以降本体回避以外の回避行動は行えない。 |
| クイックブースト | 回避宣言時 | MP8 | 次のマイナーアクションを消費することで、あらゆる回避補正値を無視して自身が使用可能なムーブ回避を行うことが出来る。この時の回避によるカウンター追加行動は発生せず、使用後反動状態になり、その状態を解除しない限りマイナー防御やイニシアの回復等、反動状態になる宣言は一切出来ない。 |
| デッドハード | パッシブ | - | 自身のHPが25%以下の時に発動可能。ムーブ回避宣言時、そのムーブ回避値に+20％加算し、常に会心キャンセラ効果が付く。 この自動効果加算はP回避の上限(120%)を無視する。 |
| パリィ | 回避宣言時 | MP6 | 回避宣言時1ラウンドに一度だけ、アンムーブ回避として選択し使用できる。 P技能判定に成功した時、自身へのダメージを0とし、攻撃の追加効果(ダウン,バステ,補助効果)等を無効化する。 このスキルでクリティカルを出した場合のみカウンター行動をとることが出来、 攻撃行動だった場合メリット：必中、威力増加がそれぞれ付与される。 また、連続攻撃に対しては使用出来ない。 |
防御タイプ
防御に特化した防具型です。
ペルソナ回避が不可能、耐久dbが可能、通常及び防御時のダウン・ペルソナ解除耐性を40%に変更するという特徴を持ちます。
以下の能力から、一つ選択し使用することが出来ます。
ペルソナ回避が不可能、耐久dbが可能、通常及び防御時のダウン・ペルソナ解除耐性を40%に変更するという特徴を持ちます。
以下の能力から、一つ選択し使用することが出来ます。
| 能力名 | タイミング | 消費 | 効果 |
| 重装甲 | パッシブ | - | 耐久dbの結果に30%ブースタ加算する。 |
| 連続防護 | 回避宣言時 | - | 回避時に宣言し、P技能判定を行う。アンムーブ回避扱い。成功時、その攻撃の間のみ防御状態となり、攻撃処理終了後解除される。 またこの時のダウン・ペルソナ解除耐性は防御時の数値(80%)を優先する。この回避は二回目以降はペルソナ技能に-10%ずつの補正が入る。 |
| ブロッキング | 回避宣言時 | MP6 | 次に使用するマイナーアクションを消費して宣言可能。次の自身のメインプロセスを迎えるまで、耐久db後50%ブースタ上昇が入り、耐久dbを一段階上げて、一度だけダウンを無効化する。 |
| センチュリオン | メジャーアクション | - | 自身が防御宣言をした際に宣言可能。P技能判定に成功すると、一度だけ相手のダメージに-25%のブースタをかける。その後、この宣言は解除される。この能力同士は重複しない。 |
| ゲートキーパー | メジャーアクション | MP10 | 味方一体の前に召喚者のHP/2、耐久2d6の壁を出現させる。(ウォール系扱い) ウォール系召喚は一人につき一つしか召喚できず、この壁は召喚後攻撃以外の対象にはならず、PCが1人まで背後に回る事が可能。 このウォール系召喚は攻撃以外の対象にはならず、庇う事もできない。 対象のいない壁に隠れたり、壁から出るには自分のメインプロセス前、自イニシアチブ時に宣言をする必要がある。 PCの前にある限り、この壁は事前庇い扱いとなり、庇いルールを適応する。但し、この壁を庇う事は出来ない。 クリティカル・スペシャルの耐久db半減を無効化し、召喚者のメインプロセスの任意のタイミングで消滅させる事が出来る。 また、クリンナップ時、召喚者のHP20を消費しない場合、この壁は消滅する。 |
変化補助系
具現化共通の注意
同時発現がない状態で複数の具現化を習得した場合、どれを使うかをメインプロセス開始時に宣言する必要がある。
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