最終更新: erudorasoul 2019年10月25日(金) 02:35:22履歴
ワイルド専用のAP成長でしか習得できない特殊なスキルの総称。
自身の持つ複数のペルソナの力を一度に使うというワイルドならではの応用力を活かした特殊行動を可能とする。
その性能は元のスキルを上回る効果を発揮するものから発動の度に自由な組み合わせを産むものまで広く存在し、
使い手の個性、そしてペルソナ達の可能性をより強く引き出すだろう。
以下がレイドスキルの一覧である。各レイドスキルの名称は取得者の任意で変更、再設定してよい。
新レイドスキル一覧
項目 | 消費 | 成長回数・習得数 | 内容 |
レイド枠習得 | AP50 | 1 | 総AP150以上のペルソナのみ習得可能。レイド枠を1つ追加し、任意のレイドスキルを習得する。 セッション参加時には、任意のレイドスキルor"ケイオスレイド"のどちらかを装備する。 詳しくは新レイドスキル一覧にて。 |
習得レイド変更 | AP15 | - | レイド枠で習得している任意のレイドスキル1つを別のものへ変更できる。プリプレイ時は不可。 |
レイドスキルの発動には複数のペルソナの力を使う。
レイドスキルを習得している主ペルソナによって発動を宣言し、副ペルソナがレイドスキル発動に参加する。
主ペルソナと副ペルソナについてはペルソナ作成ルールにて。尚これにリザーブ枠のペルソナを含むことは出来ない。
レイドスキルを習得している主ペルソナによって発動を宣言し、副ペルソナがレイドスキル発動に参加する。
主ペルソナと副ペルソナについてはペルソナ作成ルールにて。尚これにリザーブ枠のペルソナを含むことは出来ない。
レイドスキルは装備ペルソナ達が発動の条件、"前提スキル"を所持していなければ発動できない。
前提スキルは1、2が設定されており、発動時は前提スキル1を主ペルソナが、前提スキル2を副ペルソナが習得している必要がある。
前提スキルに指定するスキルはプリセッション時に決定し、それらはメジャーアクションのスキルでなければならない。
又ORや具現化の行動も前提スキルに指定不可。
前提スキルは1、2が設定されており、発動時は前提スキル1を主ペルソナが、前提スキル2を副ペルソナが習得している必要がある。
前提スキルに指定するスキルはプリセッション時に決定し、それらはメジャーアクションのスキルでなければならない。
又ORや具現化の行動も前提スキルに指定不可。
効果対象外とされている効果を含むスキルを前提スキルに指定している場合、レイドスキル発動中それらに関連する効果を失い関連する処理が行われない。
(連続攻撃の場合は単発になり、MP回復の場合はMPが回復しない)
(連続攻撃の場合は単発になり、MP回復の場合はMPが回復しない)
発動の宣言と前提スキルの再確認 |
また、レイドスキルの処理は一回のメインプロセスとして処理される。
尚レイドスキルは追加行動では使用できず、レイドスキル後に追加行動は行えない。
↓
ペルソナ技能判定 |
判定に成功した場合、レイドスキルに含まれる全てのMP(HP)消費が発生すると共にレイドスキルに記載される効果を発動。
尚判定時スペシャル以上の時、レイドスキル全体消費は半減されるが、それ以外の消費軽減効果は常に適応外。
判定失敗時はレイドスキルの発動に失敗し、主ペルソナでの行動のみ可能。
↓
効果の処理 |
尚、レイドのスキル効果に対して発動するタイミング:マイナー・パッシブ・特殊の効果は各前提スキルに対して別々に行われる。
↓
行動終了 |
チェンジ後、レイドスキルによるメインプロセスの処理を終了する。
レイドスキルで複数回判定処理を行う場合、全て一つのメジャーアクションとして扱う。(追加行動ではない)
この時2つの行動を行うレイドスキルを発動する時、同じタイミングで処理するため、それぞれのスキルはそれ同士の影響を受けない。
また【命中・回避処理の流れ】の内、HPダメージ処理以降の判定は全て同時に行うものとする(ダウン・ペルソナ解除判定は常に一回となる)。
この時2つの行動を行うレイドスキルを発動する時、同じタイミングで処理するため、それぞれのスキルはそれ同士の影響を受けない。
また【命中・回避処理の流れ】の内、HPダメージ処理以降の判定は全て同時に行うものとする(ダウン・ペルソナ解除判定は常に一回となる)。
AP成長により属性変更されたスキルも元となったスキルと同名と扱う。
コメントをかく