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ソ社最後の書記長でレヴァニラ派の1人。最終的にヤケクソになってソ社の崩壊を決定した。

11月騒乱が終わった後のソ社末期に入国し、未来民主党に入党。11月11日の最後の書記長選挙の際には未来民主党の支援のもと他候補に打ち勝って10代目書記長となる。しかし、当選・組閣の直後に吹雪が当時ソ社にて行われた三権分立が不完全であることを批判。その際に「不完全な裁判所なんていらない」と発言したことから、レヴァニラが最高会議にて裁判所の廃止を決議。ところが、「数日前に出来たばかりの裁判所をこんなにも簡単に壊してしまうなんて許せない」といった意見も周囲から出始め、遂にビスマルク政権は不信任決議案を提出されることとなる。
翌日、不信任決議案は可決されてビスマルク政権は総辞職。選挙にて次の指導者が選ばれる前にソ社内外の"ソ社破壊活動"によって混乱は頂点に達し、ソ社は解体された。

ちなみにだが、2024年に加筆者の橋本が聞いた話だが
本人曰く、「いやぁ、当時は何もわからんからレヴァの言いなりだったかんね」と述べた上で、
「なんか「裁判所いらんくね？」っていう内閣内の発議にあーそーかもねーみたいに適当にはぐらかして
風呂入ってたら何故かレヴァによって裁判所が消されてた」と答えている。

ソ社最後の書記長であるにも関わらず、ビスマルクは非常に知名度が低い。なぜなら彼は11月騒乱後の新規であり、尚且レヴァニラの圧倒的な支援のもとに勝利した故に、レヴァニラがほぼ実権を握っていたからである。

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ぜひ来てくださいな。(加筆者・伊吹。)