ソ共連界隈wiki

クレムノフはソキョーレン国で生まれた。同国の官僚システムは不十分だったため、詳しい事は分かっていないが、建設業に携わっていたこと、ラ・ムーダ財務相と対立し国外追放となったことは確かである。その後彼は、カレロフィン・マンコカパックが設立した反政府組織、裏蘇共に入り頭角を現すこととなる。
そして彼はソキョーレン国7月革命に乗ずる形で、同時代の大思想家、hyot105とともにソミンを建国し、ソキョーレンからの独立を宣言。見事独立に成功したのだった

見事ソミンの指導者となった彼は、相棒の兎や、時代を代表する思想家hyotなどの優秀な人材を配下に抱えることに成功し、ソミンをソ共に次ぐ国家へと発展させた。
しかし、彼の態度と野望は蘇民の発展とともに大きくなっていき、人を生きたまま燃やすなどといった蛮行を繰り返し、密かに臣下の離反が始まっていたことは言うまでもない。
そんな折り、彼の耳に蘇共の遺民の一人であるゲッベルス?らが蘇共を復活させようとしているという話が耳に入る。
彼の肥大した自尊心と野望はこれを自らとソミンへの挑戦と受け取り、即席で蘇共復活計画を練り彼らへ宣戦布告する。
しかし、民衆の我慢は既に頂点に達し、兎は抗議の意味を込めCIHへと亡命、hyotには三つ巴ブロ解の乱を起こされ、ソミン軍は内部崩壊、蘇共復活計画を成す事は出来なかった。
彼の転落は、ここより始まる。

兎、hyotのような優秀な人材を失ったソミンは衰退し、争いが多く起こるようになる。特に11月3日の11月クーデターは苛烈で、ラネネ、ネヴィルなどといった多くの人物を失う結果となった。
その結果、ソミンは憲法を廃止し、事実上崩壊することとなり、クレムノフを守る者は何もなくなった。
彼は怒れる暴徒に燃やされ、死んだという。