ソ共連界隈wiki

ソ共界隈における選挙とは、界隈の最大のアイデンティティであり、ソ共建国以降決して絶えることのなかった伝統であり、重要な行事である。
本ページではそんなソ共界隈における選挙制度の移り変わりについて説明する。

おそらく世界で初めてTwitterグループにおいて選挙を行うことを決めたソ共だが、その初期の選挙制度は非常に現代とは異なったものであった。
それは推薦制と即時投票であり、これはソ共における選挙が「ソ連共産党党大会における書記長の指名」を模したものであったことに由来する。
推薦制に関しては第三期において撤廃され、現代の立候補制へと移り変わるが、即時投票についてはかなり後まで温存され、選挙のたびに発言停止を行う事態が続いた。

ソ社の選挙制度は、即時投票からは進んだものの、未だDMにおける投票という枠にとらわれていた。つまり公式垢のDMに投票先を書き、投票する方法である。
その性質上投票先が選挙終了までは分からないという利点はあったものの、開票時に投票DMのスクショを撮って開示しなければならない点は管理人にとって大きな負担であり、後に管理人の低浮上によって選挙が終了しないという事件を招いた。

ソ狂連の選挙は基本的には「お遊び選挙」であり、現実のグループ運営には大きな影響を及ぼさなかったが、選挙制度においては大きな変革を実現した。すなわち公式垢に選挙ツイをさせたのち、そのリプ欄に候補者を連ね、いいねで投票させる方式である。これはDM投票より遥かに開票者・投票者にとって楽であり、これ以降投票制度はほぼこれで固定されることになる
ただ、肝心のソ狂連は一時期選挙そのものを廃止していた時期があった。(現在は復活。)