ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【氏名】『水鏡道化』
【性別】男
【年齢】24歳
【出身】バチカン市国
【身長・体重】175cm・69kg
【肌色】白【髪色】茶【瞳色】青
【外見・容姿】スーツの上からロングコートを着た男性

【属性】混沌・中庸→混沌・悪
【魔術系統】魔眼
【魔術属性】風
【魔術回路】質:C 量:A 編成:異常
【起源】模倣

【所属】『五の濠』→『ルナティクス』構成員→死亡
【階位・称号・二つ名】『道化アリキーノ』→『水鏡道化アリキーノ・メ・ソテッソ

魔術・礼装

『狂掻の魔眼』

転写鎖イミタティオ・カテナ

限定霊障パラティウム・マウマ

後任である『道化』の項を参照の事

狂月咒:水鏡道化ルナティック・ネーム:アリキーノ・メ・ソテッソ


「祝福せよ、新たな降誕を…『水鏡道化アリキーノ・メ・ソテッソ』!」

「嘲る」ムルルの『転写鎖』に『狂月咒』を上乗せして発動。
鎖を絡めた者に所有者の存在を複写、上書きすると同時に転写した相手の『贖罪釘』を奪い、取り込む。
『転写鎖』を奪われた者は、『贖罪釘』と深く結びついた魂ごと奪われてしまうことを意味し、奪われた者は死亡する。
取り込んだ『転写鎖』は自身の肉体に貯蔵され、更に蓄積できる魔力の数も増えていく。
同時に示現大罪である「嘲る」ムルルもまた内部に取り込んでおり、取り込む悪魔の数が増えるほど「嘲る」ムルルの力もまた強化されてしまう。
取り込む『転写鎖』の数が増えるほど、悪魔に受肉の可能性を許すことも考えられる。

自分という存在の唯一性、及び自分以外の存在の否定という狂気が増幅された為、この様な能力となった。
水鏡とは水面に物の形が映ることを表す。転じて水面に映った月を意味する言葉。月の異称。

外見・容姿の詳細など

上下黒のスーツにロングコートを羽織った白人男性。
短く切った髪をオールバックにしており、髭は剃っており生やしていない。
無表情なことが多いが感情が高ぶると表情に出やすい。

人物像

イメージカラー:黒
特技:料理
好きなもの:教皇庁→自分
苦手なもの:不信心→自分以外の『道化』
天敵:アルメア・リーベルス
願い:唯一の存在になる


【一人称】私 【二人称】貴様 【三人称】奴

台詞例

来歴

『転写鎖』によって『道化』に精神を上書きされた男性。
他の『道化』達の中でも若い精神のグループの代表として選ばれ『爪』に就任。
代表として選ばれただけの精神性も備えており、特に大きな問題もないまま彼という存在はその生涯を閉じるはずだった。

だが、狂気へと身を落とし変貌した『掻鉤犬グラッフィアカーネ』の手により、本来目覚めることはなかった願望に目覚める。
複数存在する『道化』の中の一人ではない、自分という存在を認めてもらうという自己承認欲求。
自分とは何か、自分は所詮『道化』の複製品なのか、ならば私という存在の意味は一体何だ。
私は私だ。複製品ではない。他の『道化』はいらない。『道化』は私一人だけでいい。
それを狂気として増幅され、自身の願望として認識した彼は『掻鉤犬』に感謝し、協力することになる。

元々上司であるアルメア・リーベルスにはどこか得体の知れない部分を感じており、何か自分たちに伝えていない秘密を抱えているとも感じていた。
そうでなくても普段の軽薄な態度は気に入らなかった。

狂気に宿した彼は他の五の濠の右手のメンバーと共にアルメアを襲撃する事を決意し、行動に起こす。
その結末は、もはや語るまでもない。

性格

信仰深く冷静沈着な性格。どこか熱い所もある人物で、
『転写鎖』によりいつでも複製を作れるという事も含めてだが、自身の身を犠牲になろうとも身内を助けようとする程。
自覚してはいなかったが、彼は自分以外への人間に憧れており、人間の持つ個性という物に強く魅かれていた。
これは自分が『道化』という存在の中の一人に過ぎない、という事への無意識の劣等感から来るものであった。

狂気を抱えてからはその信仰心は失われ、自分だけが良ければそれでいいという外道に堕ちる。
人間ももはや自分自身の存在を高めるだけの存在と認識するようになり、その命を奪うことに躊躇いはない。
そして彼は自分以外の『道化』の存在を許さず、全ての『道化』を殺す為に行動するようになる。

役どころ・コンセプトなど

悪魔のコピーじゃない、本当の自分を探したかった人。
自分以外の『道化』絶対殺すマン。
ルナティクスで本当の自分に気付くことができました、感謝しています!(個人の感想です)

因縁キャラ

アルメア・リーベルス
「教皇庁の犬め。何もできない無能に、私のことは理解できまい」
狂気へと堕ちる前から気に入らなかった人物。自分自身は何もせず、他のメンバーに指示だけ出して自身は何もしないという態度が気に入らなかった。
狂気に堕ちてからは、もはや生かす理由もないと決め、五の濠のメンバーと共に襲撃。
以前からアルメアにどこか違和感を感じてはいたが、その違和感の正体に気付いたのは彼が死ぬ直前であった。
オルトヴィーン・ヴァイスハウプト
「貴様がいなければ私という存在は救われないまま死んでいただろう、感謝する」
自身を狂気へと導いた人物。
狂気に堕ちる以前は、未熟な面もあるが非常に優秀な能力の持ち主と認識。
狂気に堕ちてからは彼を恩人だと認識し、感謝の念を抱く。

コメント

本当の自分が見つかって良かったね。

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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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