最終更新:
nevadakagemiya 2018年04月05日(木) 20:19:19履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アッシュールバニパル
【性別】女性
【身長・体重】162cm・54kg
【スリーサイズ】89(G)/57/86
【外見・容姿】いわゆる姫ギル
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:A 宝具:A++
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アッシュールバニパル
【性別】女性
【身長・体重】162cm・54kg
【スリーサイズ】89(G)/57/86
【外見・容姿】いわゆる姫ギル
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:A 宝具:A++
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、ライダーを傷つけるのは難しい。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、基本的に竜種は該当しない。
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、ライダーを傷つけるのは難しい。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、基本的に竜種は該当しない。
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
加虐体質:A
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引くほどに加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、その反面防御力が低下してしまう諸刃の剣。
天空神の寵愛:A+++
アッシュール・バニ・アプリ。後継者として神より授かった加護と技能。
書板・随獣の作成を始めたとした幾つかの特権的スキルを高いランクで所持する。
またBランク相当の神性を含む。
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
加虐体質:A
戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
これを持つ者は戦闘が長引くほどに加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
攻めれば攻めるほど強くなるが、その反面防御力が低下してしまう諸刃の剣。
天空神の寵愛:A+++
アッシュール・バニ・アプリ。後継者として神より授かった加護と技能。
書板・随獣の作成を始めたとした幾つかの特権的スキルを高いランクで所持する。
またBランク相当の神性を含む。
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2〜40 最大捕捉:80人
獅子狩りの人造竜。神獣ムシュフシュを模したるキメラ。
ムシュフシュの特徴である毒竜の頭、鷲の下半身、蠍の尾、翼を持ちながら、しかし“上半身だけを有さない”。
そこに収まるべき『獅子の上半身』を求め、怨嗟を撒き散らしながら捕食に奔る異形の兵器。
上半身に位置する半実体の暗黒に触れたら最後、何者だろうとその内へ取り込まれる。
そうして鹵獲された獲物は無力化の後この宝具の核(コア)となり、この宝具による智財徴収が行われる。
持つ技術、能力、装備を吸い尽くされ、最終的には生ける魔力炉へと作り変えられるのである。
解放には『天機破綻す百獣の沼』の撃破が必須だが、一体化する都合上ダメージの一部は核(コア)にも届く。
獅子狩りの人造竜。神獣ムシュフシュを模したるキメラ。
ムシュフシュの特徴である毒竜の頭、鷲の下半身、蠍の尾、翼を持ちながら、しかし“上半身だけを有さない”。
そこに収まるべき『獅子の上半身』を求め、怨嗟を撒き散らしながら捕食に奔る異形の兵器。
上半身に位置する半実体の暗黒に触れたら最後、何者だろうとその内へ取り込まれる。
そうして鹵獲された獲物は無力化の後この宝具の核(コア)となり、この宝具による智財徴収が行われる。
持つ技術、能力、装備を吸い尽くされ、最終的には生ける魔力炉へと作り変えられるのである。
解放には『天機破綻す百獣の沼』の撃破が必須だが、一体化する都合上ダメージの一部は核(コア)にも届く。
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1〜8 最大捕捉:10人
受け継がれし創世神話。アッシュール神より譲り渡された第二の乖離剣。
この宝具の役割は「切り裂かれた世界」の均衡を保ち・定めることにある。
戻ろうとする世界の綻びを再び切り離す「時空切断」と、離れる必要のなかった複数の概念を統合
する「時空結合」。この二つを以って、ライダーは創世より続いた世界の平定を終わらせた。
ただしあくまでも最終調整役──言ってしまえば“予備”としての機能でしかないため、その規模は
オリジナルに比べ著しく制限されている。
平時においては縮小、ペンのような形を取らせ、石板へ直接文字を刻むために用いていた。
受け継がれし創世神話。アッシュール神より譲り渡された第二の乖離剣。
この宝具の役割は「切り裂かれた世界」の均衡を保ち・定めることにある。
戻ろうとする世界の綻びを再び切り離す「時空切断」と、離れる必要のなかった複数の概念を統合
する「時空結合」。この二つを以って、ライダーは創世より続いた世界の平定を終わらせた。
ただしあくまでも最終調整役──言ってしまえば“予備”としての機能でしかないため、その規模は
オリジナルに比べ著しく制限されている。
平時においては縮小、ペンのような形を取らせ、石板へ直接文字を刻むために用いていた。
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:5〜70 最大捕捉:800人
獅子を鹵獲した場合の『天機破綻す百獣の沼』。完全体ムシュフシュ。
最高ランクの自陣防御と死を司る毒竜の吐息(ブレス)を持つ人造神獣。内包する神秘により
ただ存在するだけでも強固な盾として機能する。
天空神の随獣ともされるムシュフシュはその因子を受け継ぐライダーに従順であり、
またその因子により人造でありながらオリジナルと違わぬ性能を有する。
最大の特徴は獅子を媒介にすることで現代に適応させた上で“受肉する”点であり、魔力を
必要としないという非常に大きな強みに繋がっている
獅子を鹵獲した場合の『天機破綻す百獣の沼』。完全体ムシュフシュ。
最高ランクの自陣防御と死を司る毒竜の吐息(ブレス)を持つ人造神獣。内包する神秘により
ただ存在するだけでも強固な盾として機能する。
天空神の随獣ともされるムシュフシュはその因子を受け継ぐライダーに従順であり、
またその因子により人造でありながらオリジナルと違わぬ性能を有する。
最大の特徴は獅子を媒介にすることで現代に適応させた上で“受肉する”点であり、魔力を
必要としないという非常に大きな強みに繋がっている
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
人界情報統治機関。史上初の世界帝国を成した王の采配。
人間観察、蔵知の司書、高速思考、分割思考などに相当する、“文明理解”へ重きを置いた
思考・行動の最適化宝具。形状としてはコンタクトレンズに近い。
ただし『王の叡光(レコード・オブ・ニヌア)』による情報蒐集・提供がない現在は大幅に
劣化した状態にある。
人界情報統治機関。史上初の世界帝国を成した王の采配。
人間観察、蔵知の司書、高速思考、分割思考などに相当する、“文明理解”へ重きを置いた
思考・行動の最適化宝具。形状としてはコンタクトレンズに近い。
ただし『王の叡光(レコード・オブ・ニヌア)』による情報蒐集・提供がない現在は大幅に
劣化した状態にある。
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜60 最大捕捉:100人
『天機破綻す百獣の沼』と並行して走る鉄戦車。ライダーが駆る平時の乗騎。
半神代とも呼べる当時の猛獣すら屠る精度・威力を持つ鉄の弩砲を幾門も備えた
超攻撃的チャリオット。並行して走る、という仕様上速度も神獣クラスとなる。
ちなみに弩砲は取り外し可能。ライダーはもっぱら後方の空間から弩砲の頭だけを出現させ
展開・一斉掃射する、といった手段を取るが理由はまったくの不明である。
アーチャーのクラスでないため真名解放は不可能。
突き刺さった相手の内臓を引き摺り出すことを目的とする細い鎖が付いた螺旋状の鏃も
存在するが、良い子の前では封印してるらしい。
『天機破綻す百獣の沼』と並行して走る鉄戦車。ライダーが駆る平時の乗騎。
半神代とも呼べる当時の猛獣すら屠る精度・威力を持つ鉄の弩砲を幾門も備えた
超攻撃的チャリオット。並行して走る、という仕様上速度も神獣クラスとなる。
ちなみに弩砲は取り外し可能。ライダーはもっぱら後方の空間から弩砲の頭だけを出現させ
展開・一斉掃射する、といった手段を取るが理由はまったくの不明である。
アーチャーのクラスでないため真名解放は不可能。
突き刺さった相手の内臓を引き摺り出すことを目的とする細い鎖が付いた螺旋状の鏃も
存在するが、良い子の前では封印してるらしい。
アッシリア史上最も名高い王。その名は「アッシュール神は後継者を生み出した」を意味する。
他王に比べ遠征の記録こそ少ないものの、帝国の支配をイラン高原と上エジプトまで拡大しアッシリア史上
最大の版図を達成。全世界初の“世界帝国”を生み出した功績を持つ。
しかしその真価は侵略よりも頭脳にこそあったらしく、大洪水以前の書板の解読すら成し得たというほど。歴代王
全ての中で最も教養厚かったとまで言われている。智慧神の教授により優れた叡智を得たという伝承も。
学問を愛するその姿勢は満たされぬ探究心を産み、王は各地から書物や文書、果ては一般人の手紙すら
蒐集するようになった。それの写本を作り・収めたのが、かの有名な『アッシュールバニパルの図書館』となる。
古代オリエント世界知識の集大成であるこの図書館は当時の様子を知る最大級の史料であり、
アッシュールバニパルという王は古代史を語る上で欠くことのできない人物とされている。
作品としては『獅子狩りのレリーフ』で有名。勇猛なる姿が確認できる。
──しかしその偉大さ・教養高さの反面、敵対者には一切の容赦がなく、敗戦国の民を皆殺しにしたり、
自殺した敵王の首をわざわざ切ってそれを誇示したり、敗国の王を首輪に繋いで犬小屋に住まわせたりなど、
サディスティックとすら言える暴力的な逸話も多く残っている。
他王に比べ遠征の記録こそ少ないものの、帝国の支配をイラン高原と上エジプトまで拡大しアッシリア史上
最大の版図を達成。全世界初の“世界帝国”を生み出した功績を持つ。
しかしその真価は侵略よりも頭脳にこそあったらしく、大洪水以前の書板の解読すら成し得たというほど。歴代王
全ての中で最も教養厚かったとまで言われている。智慧神の教授により優れた叡智を得たという伝承も。
学問を愛するその姿勢は満たされぬ探究心を産み、王は各地から書物や文書、果ては一般人の手紙すら
蒐集するようになった。それの写本を作り・収めたのが、かの有名な『アッシュールバニパルの図書館』となる。
古代オリエント世界知識の集大成であるこの図書館は当時の様子を知る最大級の史料であり、
アッシュールバニパルという王は古代史を語る上で欠くことのできない人物とされている。
作品としては『獅子狩りのレリーフ』で有名。勇猛なる姿が確認できる。
──しかしその偉大さ・教養高さの反面、敵対者には一切の容赦がなく、敗戦国の民を皆殺しにしたり、
自殺した敵王の首をわざわざ切ってそれを誇示したり、敗国の王を首輪に繋いで犬小屋に住まわせたりなど、
サディスティックとすら言える暴力的な逸話も多く残っている。
地獄なりし混沌の星を現世界に変えたエアの剣、その神々の偉業を継ぐ者。
エア神の祖父であるアッシュール(アンシャル)神が造った人界統治システムがこの女。
ヒトの支配を受け入れた神の代理として、ヒトの世界を完成させるべく誕生した王である。
産まれこそ人と人の間であるが、その体には赤き神の紋様が刻まれている。
彼女の役割は統治と平定、後世への知財継承。
偉大なる王として君臨し、世界の綻びを正し、そして万象知の集結保管──ニネヴェ図書館の建築を行った。
与えられた役割を尊いものだと感じ、英雄の紡いだ世界を誇りに思い、慈悲も非道も、
取れる限りの手段を以って彼女は王としての責務を果たし切る。
そうして任を終えた彼女はあっさり世界から退去した。
これにより、人類は新たな時代に突入する。
王の死はアッシリアの衰退・滅亡を示し。
「一強の崩壊」により生じる争いが、人類の成長を促し始めた。
エア神の祖父であるアッシュール(アンシャル)神が造った人界統治システムがこの女。
ヒトの支配を受け入れた神の代理として、ヒトの世界を完成させるべく誕生した王である。
産まれこそ人と人の間であるが、その体には赤き神の紋様が刻まれている。
彼女の役割は統治と平定、後世への知財継承。
偉大なる王として君臨し、世界の綻びを正し、そして万象知の集結保管──ニネヴェ図書館の建築を行った。
与えられた役割を尊いものだと感じ、英雄の紡いだ世界を誇りに思い、慈悲も非道も、
取れる限りの手段を以って彼女は王としての責務を果たし切る。
そうして任を終えた彼女はあっさり世界から退去した。
これにより、人類は新たな時代に突入する。
王の死はアッシリアの衰退・滅亡を示し。
「一強の崩壊」により生じる争いが、人類の成長を促し始めた。
原初の世界帝国の主。広大なるオリエント世界を統治した者。
その視線は『国』ではなく『世界』を射抜く。尊大そうな態度に反して非常に視界の広い王。
ただしそれは、裏を返せば「王の器を持たない」という意味にもなる。統治のために“そうあるべき”と
王の機能を持って生み出されたがゆえに王気を持つだけであり、彼女の物の見方はむしろ神に類似する。
……はずだったのだが、ヒトとして生まれ持った部分の「気性の荒さ」──俗に言うサディズムのせいで
自然体のまま“暴君”として完璧に君臨してしまった。本来ならばただの欠点(バグ)でしかないのだが……
なんとも呆れた廻り合わせである。
──世界へ向ける広大なる慈愛と、暴君なりし傍若無人。
この二つを両立させているのが、アッシュールバニパルという英雄である。
その視線は『国』ではなく『世界』を射抜く。尊大そうな態度に反して非常に視界の広い王。
ただしそれは、裏を返せば「王の器を持たない」という意味にもなる。統治のために“そうあるべき”と
王の機能を持って生み出されたがゆえに王気を持つだけであり、彼女の物の見方はむしろ神に類似する。
……はずだったのだが、ヒトとして生まれ持った部分の「気性の荒さ」──俗に言うサディズムのせいで
自然体のまま“暴君”として完璧に君臨してしまった。本来ならばただの欠点(バグ)でしかないのだが……
なんとも呆れた廻り合わせである。
──世界へ向ける広大なる慈愛と、暴君なりし傍若無人。
この二つを両立させているのが、アッシュールバニパルという英雄である。
ギルガメシュ叙事詩を取り戻すこと。
情報中枢機関として、そして後世への遺産としてニネヴェ図書館を建設したアッシュールバニパルだったが、
その更に奥の個人スペースには秘蔵の粘土板を封じていた。
だが現代に至り時の経過で封印が綻びたのか、渡すつもりのないソレまで他の書板と共に持ち去られて
しまったのである。
こうして彼女はその所業に怒り、願いを定めたのだった。
ひとまずの目的は大英博物館に渡った基本のギルガメシュ叙事詩12冊+α。
手がかりを掴むためにとどこぞの企業もターゲットになり得るが、二次創作じみた
うさんくさい書板だったという理由から優先度は低い。
「○○の真実!」などという宣伝文句で本当に真実が描かれた試しがあるだろうか?
情報中枢機関として、そして後世への遺産としてニネヴェ図書館を建設したアッシュールバニパルだったが、
その更に奥の個人スペースには秘蔵の粘土板を封じていた。
だが現代に至り時の経過で封印が綻びたのか、渡すつもりのないソレまで他の書板と共に持ち去られて
しまったのである。
こうして彼女はその所業に怒り、願いを定めたのだった。
ひとまずの目的は大英博物館に渡った基本のギルガメシュ叙事詩12冊+α。
手がかりを掴むためにとどこぞの企業もターゲットになり得るが、二次創作じみた
うさんくさい書板だったという理由から優先度は低い。
「○○の真実!」などという宣伝文句で本当に真実が描かれた試しがあるだろうか?
自己紹介:「我を喚ぶとは理解っている。ライダー・アッシュールバニパル。持て成し方も承知していような?」
戦闘開始:「英雄の征伐だ。悪党らしく、鮮血にて飾るがよい」
アタック:「たぁッ!」「放て!」「圧し滅ぼす!」「蝕み融かせッ『天譴心火す神門の盾(ムシュ・ディンギルラ)』!」
スキル:「叡智を以って暴威と成す!」
宝具:「此方(こなた)なるは黄金のきざし。原初を裂き世を正す渦。別たれよ──! 『天地調律す編纂の葦(エヌマ・エリシュ)』!!」
ダメージ:「ぐっ」
大ダメージ:「書板に傷がー!?」
勝利:「ふん、三流の冒険譚にはなったか」
消滅:「我が物語は……ここまで、か──」
好きなこと:「趣味か。英雄譚の蒐集だな。我ほどの英雄とて、知らぬ世界は無数に在るのだ。フフ、考えるだけで胸が高鳴る」
嫌いなこと:「らしからぬ英雄は見るに堪えぬな。とはいえ、そういうモノにはどんでん返しが付きものだ。三話までは目を通すと決めている」
マイルーム:「影法師とはいえ、これだけの英雄を目にする日が来ようとはな! うむ、我は満足だ。褒めて遣わす」
放置:「用件はないな? もう離れてもよいな? ──ではいざ往かんっ、英雄訪問の旅ぃ!」
会話:「内臓占い? ふむ、では螺旋鏃を用いるか。生贄の選定は済んでいような」
会話2:「むっ! 付かず離れずでソワソワさせられる関係というのもまた風情があるな。後でそれとなく恋愛指南書を渡しておこう」
地雷:「──我が源流を嘲笑うとは、どうやら死を賜りたいと見える。……二度は無いぞ」
関連鯖へ:「きゃーっ! きゃーっ! 本物! 本物だ! サインを頂けるだろうか英雄王!」 ギルガメッシュ
関連鯖へ:「握手して頂いた上に英雄王と並んだ写真まで撮らせて貰えるとは……! これこそ新たなる家宝となろう!」 エルキドゥ
戦闘開始:「英雄の征伐だ。悪党らしく、鮮血にて飾るがよい」
アタック:「たぁッ!」「放て!」「圧し滅ぼす!」「蝕み融かせッ『天譴心火す神門の盾(ムシュ・ディンギルラ)』!」
スキル:「叡智を以って暴威と成す!」
宝具:「此方(こなた)なるは黄金のきざし。原初を裂き世を正す渦。別たれよ──! 『天地調律す編纂の葦(エヌマ・エリシュ)』!!」
ダメージ:「ぐっ」
大ダメージ:「書板に傷がー!?」
勝利:「ふん、三流の冒険譚にはなったか」
消滅:「我が物語は……ここまで、か──」
好きなこと:「趣味か。英雄譚の蒐集だな。我ほどの英雄とて、知らぬ世界は無数に在るのだ。フフ、考えるだけで胸が高鳴る」
嫌いなこと:「らしからぬ英雄は見るに堪えぬな。とはいえ、そういうモノにはどんでん返しが付きものだ。三話までは目を通すと決めている」
マイルーム:「影法師とはいえ、これだけの英雄を目にする日が来ようとはな! うむ、我は満足だ。褒めて遣わす」
放置:「用件はないな? もう離れてもよいな? ──ではいざ往かんっ、英雄訪問の旅ぃ!」
会話:「内臓占い? ふむ、では螺旋鏃を用いるか。生贄の選定は済んでいような」
会話2:「むっ! 付かず離れずでソワソワさせられる関係というのもまた風情があるな。後でそれとなく恋愛指南書を渡しておこう」
地雷:「──我が源流を嘲笑うとは、どうやら死を賜りたいと見える。……二度は無いぞ」
関連鯖へ:「きゃーっ! きゃーっ! 本物! 本物だ! サインを頂けるだろうか英雄王!」 ギルガメッシュ
関連鯖へ:「握手して頂いた上に英雄王と並んだ写真まで撮らせて貰えるとは……! これこそ新たなる家宝となろう!」 エルキドゥ
・ギルガメッシュ
最も尊敬する英雄。貰えるものならサインが欲しい。
ただし一度王の責務としてバビロンを徹底的に火の海に変えた経歴から顔を合わせづらい相手でもある。
・シャマシュ神
偉大なる神の一柱にしてギルガメシュ叙事詩における案内役。ヒトが創る世界を肯定し、神々から離反して
かの英雄王に加担したモノ。彼女が神霊の中で最も慕う相手。
……なのだが、愚兄の味方をしたことに関してだけは未だ不可解。疑問として彼女の中に燻っている。
・シャマシュ・シュム・ウキン
兄。最重要属国であった当時のバビロニアを治めた下位王。その名は「シャマシュ神は男児を確立された」を意味する。
ヒトの繁栄ではなく国の栄華を望んだのか上位王であったアッシュールバニパルに叛逆。激しい戦争の末、火の海と
化したバビロンの王座で命を落とした。
「栄華を望んだ」というのはあくまで推測。彼が反旗を翻した正しき理由は闇の中。
臣下という立場に劣等感を覚えたのか、純粋に地位に目が眩んだのか。それとも────。
・ナボポラッサル
臣下。アッシュールバニパルの死後に反乱を起こしアッシリアを陥落、新バビロニアを建国した。
思惑通りに争い・人類文明を発展させたことを彼女は喜ばしいと考えるため悪印象は抱いていない……のだが、
あちらからすればそういうわけにもいかないと思われるので基本的に不干渉でいる。
その代わりなのか、彼の息子であるネブカドネザル二世に構いに行く姿が目撃される。
・キュロス二世
かつて貢納を受けたアンシャン王キュロス一世の孫。エジプトにまでは届かなかったとはいえ当時小国であった
国を育て・オリエント世界を統一したことに感心している。ヒトによる偉業──即ち進化は喜ばしいものだ、と。
「ところで貴様の伯父がウチへ人質に贈られてな。つまり貴様は我の孫のようなものでは?」
・クロイソス
愚かなるギュゲス王の子孫。とはいえ既に落とし前を付けさせギュゲスの子を恭順させたので恨みは無い。
無いが、それはそれとして他より微妙に当たりが強い。
貨幣制度の確立に関しては目を掛けているが、やはり他より微妙に当たりが強い。
・ニムロド
神への叛逆者というのは些か頭の痛くなる話だが、それを差し引いても勇士として憧れる相手。
またアッシュールバニパルによる大洪水以前の言葉──『統一言語』の解読・修得はバベルの塔の研究記録を用いた
ものであり、そのため研究者としても尊敬している。なので我の神性に目をギラギラさせないでくださいお願いします。
・聖人系サーヴァント
アッシリア王であるものの彼女自体は聖書に語られないため特に思うところは無し。
そもそもとしてアッシュールバニパルの視線は世界へ向けられているため、アッシリアを暴力的に書かれようが
「ハハハこやつめ」と生温かい目で見るだけにしかならない。
・ポッキアッピ
えっアレが実在するとか嘘だろこわ……。
・モードレッド
勇倉聖杯戦争にて敵対した相手。叛逆の化身。
当初は「“あの”モードレッドが相手か!」と戦うことに興奮していたがその歪みを視て方針変更。仮初の生にて得た
縁を糧に何かしらの答えを得させることを──ヒトがヒトであることを願い、相容れぬ敵対者として振る舞った。
正しき絆は青年を後押しし、王を屠る一太刀となる。……敵が掛ける言葉などなく。何やら満足そうに、彼女は消滅したのだった。
「次は手間を掛けさせるなよ。初めから、機構ならざるモードレッドとして首を獲りに来るがいい」
最も尊敬する英雄。貰えるものならサインが欲しい。
ただし一度王の責務としてバビロンを徹底的に火の海に変えた経歴から顔を合わせづらい相手でもある。
・シャマシュ神
偉大なる神の一柱にしてギルガメシュ叙事詩における案内役。ヒトが創る世界を肯定し、神々から離反して
かの英雄王に加担したモノ。彼女が神霊の中で最も慕う相手。
……なのだが、愚兄の味方をしたことに関してだけは未だ不可解。疑問として彼女の中に燻っている。
・シャマシュ・シュム・ウキン
兄。最重要属国であった当時のバビロニアを治めた下位王。その名は「シャマシュ神は男児を確立された」を意味する。
ヒトの繁栄ではなく国の栄華を望んだのか上位王であったアッシュールバニパルに叛逆。激しい戦争の末、火の海と
化したバビロンの王座で命を落とした。
「栄華を望んだ」というのはあくまで推測。彼が反旗を翻した正しき理由は闇の中。
臣下という立場に劣等感を覚えたのか、純粋に地位に目が眩んだのか。それとも────。
・ナボポラッサル
臣下。アッシュールバニパルの死後に反乱を起こしアッシリアを陥落、新バビロニアを建国した。
思惑通りに争い・人類文明を発展させたことを彼女は喜ばしいと考えるため悪印象は抱いていない……のだが、
あちらからすればそういうわけにもいかないと思われるので基本的に不干渉でいる。
その代わりなのか、彼の息子であるネブカドネザル二世に構いに行く姿が目撃される。
・キュロス二世
かつて貢納を受けたアンシャン王キュロス一世の孫。エジプトにまでは届かなかったとはいえ当時小国であった
国を育て・オリエント世界を統一したことに感心している。ヒトによる偉業──即ち進化は喜ばしいものだ、と。
「ところで貴様の伯父がウチへ人質に贈られてな。つまり貴様は我の孫のようなものでは?」
・クロイソス
愚かなるギュゲス王の子孫。とはいえ既に落とし前を付けさせギュゲスの子を恭順させたので恨みは無い。
無いが、それはそれとして他より微妙に当たりが強い。
貨幣制度の確立に関しては目を掛けているが、やはり他より微妙に当たりが強い。
・ニムロド
神への叛逆者というのは些か頭の痛くなる話だが、それを差し引いても勇士として憧れる相手。
またアッシュールバニパルによる大洪水以前の言葉──『統一言語』の解読・修得はバベルの塔の研究記録を用いた
ものであり、そのため研究者としても尊敬している。なので我の神性に目をギラギラさせないでくださいお願いします。
・聖人系サーヴァント
アッシリア王であるものの彼女自体は聖書に語られないため特に思うところは無し。
そもそもとしてアッシュールバニパルの視線は世界へ向けられているため、アッシリアを暴力的に書かれようが
「ハハハこやつめ」と生温かい目で見るだけにしかならない。
・ポッキアッピ
えっアレが実在するとか嘘だろこわ……。
・モードレッド
勇倉聖杯戦争にて敵対した相手。叛逆の化身。
当初は「“あの”モードレッドが相手か!」と戦うことに興奮していたがその歪みを視て方針変更。仮初の生にて得た
縁を糧に何かしらの答えを得させることを──ヒトがヒトであることを願い、相容れぬ敵対者として振る舞った。
正しき絆は青年を後押しし、王を屠る一太刀となる。……敵が掛ける言葉などなく。何やら満足そうに、彼女は消滅したのだった。
「次は手間を掛けさせるなよ。初めから、機構ならざるモードレッドとして首を獲りに来るがいい」
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