kagemiya@ふたば

【氏名】アンナ・ハルミトン・フレッシュ
【性別】女
【年齢】25歳(推定)
【出身】アメリカ
【身長・体重】174cm・39kg
【肌色】白【髪色】赤【瞳色】赤
【スリーサイズ】92/59/88
【外見・容姿】全身を白い調理服や手袋で覆い、左目にも眼帯を着けた女
【令呪の位置】頭部、胸、腰にそれぞれ一本ずつ

【属性】混沌・善
【魔術系統】不明
【魔術属性】土
【魔術特性】再生
【魔術回路】質B： 量：B 編成：異常(非常に緩やかな異常発達)
【起源】分裂
【所属】レストラン『ウロボロス』

【契約サーヴァント】
桂男

アンナが物心ついた当初から備えていた特殊魔術。
彼女の身体に何らかの損傷が生じた際、彼女自身の意思に関わらず発動。通常では到底治癒不可能な傷であっても緩やかに再生、治癒させる。
肉体の一部を完全に喪失した際にも発動し、数日の時間をかけて回復する。その際に痛みや違和感は伴わず、本人曰く「いつの間にか爪や髪の様に元通りになっている」らしい。
痛覚が無いわけではなく、損傷が大きすぎる場合は休眠状態になる。この状態では呼吸、栄養摂取を必要とせず、通常より長い時間をかけて再生する。
アンナはその信念や生活スタイルにより、日常的に指や目を自切している。

人体を切り落とし調理することを目的としてアンナが自作した包丁セット。
あくまで調理用であり、戦闘において雑に扱うのは嫌がる。

切断時に苦痛を感じなくするため常備している麻酔薬。
効き目は一般的に医療現場で使われているものとほぼ同じだが、毒性や肉の味を損なわない様に成分は独自に配合されてあり人体にとても優しい。

全身を服で覆った眼帯の美女。着やせするタイプ。
眼帯はたまに右と左が入れ替わっている。
恐らくはアメリカ系イタリア人

イメージカラー：柔らかな赤色
特技：料理
好きなもの：食事　料理　森　
苦手なもの：雨　散髪
願い：自身の極性再生の高速化　おいしく食べてもらう事

【一人称】私(わたくし)　【二人称】〜様　【三人称】〜さん

出生は不明。
かつて日本の中国地方でレストランを営んでいるのが、確認できる終盤の足取りである。
自らを魔術使いと名乗り、持てる魔術のすべてを調理の為に費やしていた。
聖杯戦争にも数回の参加記録が残されており、一度は不完全とはいえ聖杯も獲得。その際の望みは自身の極度再生の強化であった。
しかし最近観測された聖杯戦争にて、セイバーの宝具を生身で浴び頭部の左半分を切除、『死亡』がかくにんされる。
その後、死体を当時同盟を組んでいた雨野奏が引き取り、保存。損傷が激しいためか、現在も蘇生の傾向は確認できていない。
吹き飛ばされた左脳の行方は不明。

おっとりとして、かなり天然のはいった性格だったらしい。
しかし彼女自身はいかなる経歴故か、自身が生きる意味は他人に自らを食べてもらうためだと深く思い込んでいたらしい。
経営するレストランでも一部の客に自身の肉体の一部を調理し提供していたことが確認されている。

彼女が何よりも重視するのは自身の肉をおいしく食べてもらう事である。
逆に言えばどんな悪人であっても、自分をおいしく食べてくれるならば彼女にとっては善人である。

自分の極度再生を活性化させて、肉の産出サイクルを上げたい。

基本おっとりしているため、イカレたタイプのサーヴァントとも割と上手くいっていた。

かわいいかわいいコックさん
今は能無し死体の怪物

桂男

契約していたサーヴァント。どういうわけかたびたび巡り合う。
基本的に困った人だけど見てる分には面白かった。
:黒館杏奈
見知らぬ他人
:カロラ・マリアンナ
見知らぬ他人
: 雨野奏?
とある聖杯戦争で新年早々にお会いしたかわいらしい少女。
お話ししていて楽しかった。
お見苦しいものを見せてしまってごめんなさいね？

こないだの聖杯戦争で前衛に出したら一発でぐえーした人。