最終更新:ID:g49UjFwq6w 2024年09月04日(水) 20:16:52履歴
「ほぅ?そなたが余を召喚せし魔術師か?フフフ、ならば祝福してやろう。」
「何せ余は偉大なる『魔法使い』!魔術師如きには成し得ぬ『奇跡』すら、この手で成し得るのだから!」
『道具作成』の変種スキル。高ランクになればなる程、一瞬で手品の為に必要な品物を作成可能となる。
劇中では「魔法使い」を名乗り人々を騙し続けたが、奇術師としては師匠の元で真面目に修行したので大掛かりな手品道具も短時間で用意出来る。
劇中では「魔法使い」を名乗り人々を騙し続けたが、奇術師としては師匠の元で真面目に修行したので大掛かりな手品道具も短時間で用意出来る。
本来はフェイカーのクラススキル。碌な戦闘力を持たないプリテンダーにとっての生命線。
ステータス及びクラスを偽装する能力であり、彼………彼女の場合、その所業故に自身の姿形さえも偽る事が可能となっている。
現在のプリテンダーが見目麗しい女性の姿をしているのもこのスキルが原因………と思われる。
ステータス及びクラスを偽装する能力であり、彼………彼女の場合、その所業故に自身の姿形さえも偽る事が可能となっている。
現在のプリテンダーが見目麗しい女性の姿をしているのもこのスキルが原因………と思われる。
壮麗たるエメラルドの都に君臨する偉大さと、邪悪な魔女すらも恐れさせる強大な力………を自身が持っているように見せ掛けるスキル。人を騙し、信じさせる為の詐術、人心掌握術、演出術などが複合されている。
自身に向けられた信仰心を利用して対象の認識を改竄し、他のスキルや第一宝具『魔法使いの翠色衝立』への耐性を大幅に低下させる効果を持つ。
自身に向けられた信仰心を利用して対象の認識を改竄し、他のスキルや第一宝具『魔法使いの翠色衝立』への耐性を大幅に低下させる効果を持つ。
プリテンダーが作り上げた「オズの魔法使い」の偶像が持つ指導力、指示力たるカリスマ性を示したスキル。
偶像故に現実に縛られず、広範囲に影響を及ぼす一方で真名が露呈した際のデメリットも増大する。
即ち向けられた信仰心がそのまま侮蔑へと反転し、プリテンダーを「下らない詐欺師」へと貶めるのだ。
偶像故に現実に縛られず、広範囲に影響を及ぼす一方で真名が露呈した際のデメリットも増大する。
即ち向けられた信仰心がそのまま侮蔑へと反転し、プリテンダーを「下らない詐欺師」へと貶めるのだ。
ランク:EX(D相当) 種別:対人宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:1000人
プリテンダーが長年かけて塗り重ねた虚像の具現。
壮麗な宮殿を含む全ての建造物が翠玉 で創られた大都市………の幻を投影し、敵対者に畏怖の念を抱かせると同時に戦意を奪い去る。
その実体は現実を覆い隠すトリックと対象の認識を改竄する暗示が複合された、時に魔女すらも幻惑する大奇術 であり、それ故に『対魔力』系のスキルを貫通する。
反面タネが割れると一般人にすら通用しなくなる扱いの難しい宝具でもある。
プリテンダーが長年かけて塗り重ねた虚像の具現。
壮麗な宮殿を含む全ての建造物が
その実体は現実を覆い隠すトリックと対象の認識を改竄する暗示が複合された、時に魔女すらも幻惑する大
反面タネが割れると一般人にすら通用しなくなる扱いの難しい宝具でもある。
ランク:B 種別:対空宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1~5人(自分を含む)
周囲を取り囲む広大な砂漠によって外界から隔離され、色濃く神秘を残した『オズの国』への侵入・脱出を可能とした鮮やかな緑色の熱気球。
上記の功績と修繕時に『オズの国』で採れた絹を使用した事から「異界への侵入」及び「現実世界への帰還」を乗り手の意思で自在に行えるマジックアイテムと化しており、上空を移動するのでフィールド上の障害物も無視出来る。
ただし速度は通常の熱気球と変わらず、加えてプリテンダーが搭乗すると勝手に飛び始めてしまうためマスターが置き去りにされる危険性も孕んでいる。
周囲を取り囲む広大な砂漠によって外界から隔離され、色濃く神秘を残した『オズの国』への侵入・脱出を可能とした鮮やかな緑色の熱気球。
上記の功績と修繕時に『オズの国』で採れた絹を使用した事から「異界への侵入」及び「現実世界への帰還」を乗り手の意思で自在に行えるマジックアイテムと化しており、上空を移動するのでフィールド上の障害物も無視出来る。
ただし速度は通常の熱気球と変わらず、加えてプリテンダーが搭乗すると勝手に飛び始めてしまうためマスターが置き去りにされる危険性も孕んでいる。
アメリカで最も優れ、愛されているおとぎ話こと『オズの魔法使い』に登場する「エメラルドの都」を統治する王にして偉大なる魔法使い。
玉座に鎮座する巨大な頭部、美しい貴婦人、恐ろしい獣、燃え盛る火球などの様々な姿でドロシー一行の前に現れ、彼等の願いを聞く代わりに「西の悪い魔女」の討伐を命じた。
………その正体は気球ショーの披露中に偶然『オズの国』へと漂着した奇術師にして、民衆の誤解を利用して国王の座を得た詐欺師。
魔法を使えない自分の代わりに「西の悪い魔女」を討伐したドロシー一行に真実を暴かれて盛大にガッカリされるものの、彼なりの誠意として「知恵」「心」「勇気」の代わりとなるガラクタ贈り物を授ける。
その後は「家に帰りたい」というドロシーの願いを叶えるべく壊れた気球を修繕し、カカシを後継者に定めて自分もドロシーと共に『オズの国』から脱出しようとした…………のだが、愛犬を追ってドロシーが降りたタイミングで気球を繋ぐロープが切れ、最終的に彼女を置き去りに1人何処かへ飛び去ってしまったのだった。
玉座に鎮座する巨大な頭部、美しい貴婦人、恐ろしい獣、燃え盛る火球などの様々な姿でドロシー一行の前に現れ、彼等の願いを聞く代わりに「西の悪い魔女」の討伐を命じた。
………その正体は気球ショーの披露中に偶然『オズの国』へと漂着した奇術師にして、民衆の誤解を利用して国王の座を得た詐欺師。
魔法を使えない自分の代わりに「西の悪い魔女」を討伐したドロシー一行に真実を暴かれて盛大にガッカリされるものの、彼なりの誠意として「知恵」「心」「勇気」の代わりとなる
その後は「家に帰りたい」というドロシーの願いを叶えるべく壊れた気球を修繕し、カカシを後継者に定めて自分もドロシーと共に『オズの国』から脱出しようとした…………のだが、愛犬を追ってドロシーが降りたタイミングで気球を繋ぐロープが切れ、最終的に彼女を置き去りに1人何処かへ飛び去ってしまったのだった。
有事の際には何処か人間離れした威厳と気高い雰囲気を纏う一方、普段は胡散臭いながらも気さくな態度を示す女王様。本人曰く、この姿が一番のお気に入りらしい。
曲がりなりにも本物の神秘が蔓延る異界の住民達を手品だけで騙しきった功績から、詐欺師 としての能力は高い。
並の魔術師はおろか妖精・精霊・魔女といった超自然的な存在の目すら眩ませる虚構は最早大魔術の域に達しており、精神を持つ存在がプリテンダーの嘘を見破る事は困難を極める。
反面、物事の真偽を気にせず暴力に訴えてくる相手には滅法弱く、騙しに特化しているので真名バレが致命傷になりかねないピーキーさも併せ持つ。
平時は露骨に怪し過ぎるあまり逆に発言の真贋が分かり易い…………と思われるよう意図的に振る舞い、マスターの警戒心を解いて信頼を得ようとする健気な一面を持つ。
また、原典において住民達を騙し続けた理由に「魔法使いのフリをして悪い魔女から都を守る」事が含まれているなど、根っから邪悪な存在という訳でもない。
超常的な奇術こそ駆使するものの、本質的には「ある程度の良心を残した嘘付きの小悪党」なので扱いは容易と言えるだろう。
【一人称】余【二人称】そなた【三人称】彼/彼女
曲がりなりにも本物の神秘が蔓延る異界の住民達を手品だけで騙しきった功績から、
並の魔術師はおろか妖精・精霊・魔女といった超自然的な存在の目すら眩ませる虚構は最早大魔術の域に達しており、精神を持つ存在がプリテンダーの嘘を見破る事は困難を極める。
反面、物事の真偽を気にせず暴力に訴えてくる相手には滅法弱く、騙しに特化しているので真名バレが致命傷になりかねないピーキーさも併せ持つ。
平時は露骨に怪し過ぎるあまり逆に発言の真贋が分かり易い…………と思われるよう意図的に振る舞い、マスターの警戒心を解いて信頼を得ようとする健気な一面を持つ。
また、原典において住民達を騙し続けた理由に「魔法使いのフリをして悪い魔女から都を守る」事が含まれているなど、根っから邪悪な存在という訳でもない。
超常的な奇術こそ駆使するものの、本質的には「ある程度の良心を残した嘘付きの小悪党」なので扱いは容易と言えるだろう。
【一人称】余【二人称】そなた【三人称】彼/彼女
タグ
コメントをかく