kagemiya@ふたば

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ライダー
【真名】ケイ【鮭】
【異名・別名・表記揺れ】カイ
【性別】男
【身長・体重】cm・kg
【肌色】　【髪色】　【瞳色】
【スリーサイズ】
【外見・容姿】鮭のキグルミを着た男性
【地域】イギリス
【年代】5世紀？
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・騎士・魚
【ステータス】筋力：B　耐久：D　敏捷：A+(水上特化)　魔力：D　幸運：A　宝具：B

影の国に伝わる跳躍の技法。…を鮭に乗ることで物理的に再現したもの。
このランクにまで至るとあらゆる城壁・障害ですら高さという要素でライダーの行く手を遮ることは出来ない。
ライダーの敏捷はこのスキルによって大きく上昇している。

話術、扇動の派生スキルであり、言動を以て他者を欺き思うがままに従わせる技術。
自らを信じさせ、取り入るためのスキルでもあり、Bランクでは自身のクラスすらも騙ることが可能となる。

「キルッフとオルウェン」で、ケイは巨人ウルナッハに対して「短剣を研いでやる」と剣を研いだ後、「せっかくだから短剣の鞘も直してやると」言って近づき、一撃にてウルナッハの首を落とした。

この逸話から特例で詐術スキルを得ているが、このスキルのランクが高ければ高いほどに「本来の自分」を失っていく。というデメリットを受けてしまっている。

文字通り「変身」する。
ケイは生前九日九晩水の中にいても息が続く、九日九晩寝ずに働ける、人に傷を負わせればその傷は絶対に治らない、背を自在に動かせる、体から熱を放射しており雨に濡れないなどの奇怪な体質を有しており、スキルとして反映された。
このスキルの影響で鮭のキグルミを被っている。

ランク：C　種別：対城宝具　レンジ：1　最大捕捉：2
「キルッフとオルウェン」においてトゥルッフ・トゥルウィスを狩ることになった際、トゥルッフ・トゥルウィスを狩る事のできる唯一の猟犬ドゥルトウィンを操り、トゥルッフ・トゥルウィスを狩る為の馬グウィン・メグドゥンを駆る事のできる人材はマボンのみとされていたため、マボンの助けを得るために、居場所を動物たちに尋ねた。
キルグウリの黒鶫、レディンヴレの牡鹿、クウム・カウルウィトの梟、グウェルン・アブイの鷲を経て、最後にスィン・スェウの鮭の元にたどり着く。
果てしない時を生きて来たスィン・スェウの大鮭はマボンは都市カエル・ロイウに幽閉されていると語った。
正面をアーサーの軍が攻めると同時にケイとベディヴィエールは大鮭の肩に乗って侵入し、カイが壁を破壊して救出に成功した。

この逸話が宝具となったもので、スィン・スェウの大鮭を召還。その肩に乗り、探し物の場所まで導いて貰う、突撃し敵やその陣地を破壊するなど用途は幅広い。

ランク：B　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1
「キルッフとオルウェン」で、ケイは巨人ウルナッハに対して「短剣を研いでやる」と剣を研いだ後、「せっかくだから短剣の鞘も直してやると」言って近づき、一撃にてウルナッハの首を落とした。
上記の逸話で得た短剣。
巨人特効の付与されている短剣ではあるがその本領は詐術スキルで敵を惑わし、油断した隙に一撃で首を切り落とすことにある。

真名を開放しない状態でも便利に用いる。

乗騎。
スィン・スェウではない鮭にも乗る。

言わずと知れたアーサー王の義兄、ケイ。
がなんか妙なことになったもの。
その巧みな話術を用いてシャケマ、サモマを行い敵味方問わずに鮭を食わそうとする。ノルウェーの回し者ではない。

鮭は産卵のために川を遡上する事で知られるが実は海水魚である。
分類上サケ科サケ属に属し、日本で多く出回っている鮭は白鮭と言われるが、アニサキスなどの寄生虫がいるため基本的に生食には向いておらず、加熱して食べるのが一般的。
鮭の身は赤い色をしていますがこれは餌のオキアミなどによる着色で白身の魚に分類されている。
一方サーモンはその種類はさまざまで、その中でも正式にサーモンとされているのがトラウトサーモン。
英語のトラウトとは日本で言う鱒を意味する言葉で、トラウトサーモンはサケ科サケ属ニジマスの淡水魚である。
一方、日本でもよく食べられるのはアトランティックサーモン（タイセイヨウサケ）は名前にサーモンと言う名前であるが、北大西洋に多く生息する海水魚。
こちらは鮭と同様にサケ科に属している。
そもそも鮭と鱒は同じサケ目サケ科に属し、鮭と鱒には生物学的にはっきりとした区別がないとされている。
かつては、鮭は海水でも生きることができる、鱒は淡水でしか生きられないなどと区別されていたが、同じ種類でも個体によって違いがあり区別が難しい。
とりあえず鮭でもサーモンでも食え！

良いから鮭を食え！

イメージカラー：サーモンピンク
特技：人を騙す、川の遡上、城壁破壊
好きなもの：鮭、アーサー
嫌いなもの：アーサー(ディシス・ヴァルヴァウクの時にヘボい詩で虚仮にしやがったから)
天敵：熊
願い：鮭を食え！

【一人称】俺　【二人称】お前　【三人称】

俺は魚じゃない……鮭でもねぇよ！
俺は魚じゃない。人間だ。
どんな奴でも最後になってみるまで自分がどんな人間かなんて分からないものだ
だが、鮭は違う！雄なら身が美味しくメスならイクラが美味しい！
どっちにせよ美味しいのが保証されている！
うるせぇ！鮭を食え！
頼むぜ、スィン・スェウ！良いから鮭に乗れ！
油断したなアホが、巨人殺しの短剣

円卓の騎士:鮭を食え！

ガレス
久し振りだな、鮭を食え！

パーシヴァル
笑ってんじゃねぇ！鮭を食え！

アルトリア
虚無ってないで鮭を食え！
熊だから食うだろ鮭。

クマ
鮭は渡さん！

鮭を食え！