ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「ケ〜ッヒョッヒョッヒョォ〜!!ボス〜!!死になさァ〜〜〜〜い!!」

基本情報

【氏名】ブチコロ・サツガイヴィチ・コロシスキー
【愛称】コロシスキー神父
【性別】男
【年齢】32歳
【出身】ロシア
【身長・体重】197cm・76kg
【肌色】白【髪色】黒【瞳色】黒
【外見・容姿】
リヤサを着用し、八端十字架を首から下げたやせ身の男。
【所属】なぞのそしき
【階位・称号・二つ名】殺戮神父パパ

魔術・特殊技能・特性など

殺人欲求

性欲・食欲・睡眠欲の全てを合わせたより強い殺人欲求を持つ殺戮神父たちの例に漏れず、コロシスキーもまた極めて強い殺人欲に呑まれている。
座右の銘は一日一億殺。

断罪聖言

首元に刻まれた謎の刻印。
「無辜の人間に殺意を抱いた瞬間に死ぬ」という極めて厳しい呪いが刻まれている。これは殺戮神父が殺意を抱くことと対象を殺害することは完全に同義であるためである。
殺人欲求を解消するため非番時は挨拶のようにBOSSの暗殺を試みる。

礼装・装備など

二丁拳銃 ソドム&ゴモラ

神父に拳銃はつきもの。さまよえる悪しき霊体や魔術師を発見次第すみやかに現世くるしみから追放はずしてやるのも殺戮神父の重要な日課である。
熾天級法儀式済拳銃二丁が放つ聖なる光ディヴァイン・レーザーに処刑された対象は審判を通さずダイレクトで地獄に直行する。神の領分で平気でタップダンスをする殺戮神父ならではの武装と言えよう。

聖書

神父にとって何よりも強い武器、それは聖書である。教えを語り、人を正しい道へと導く、それが神品たるものの務めに他ならない。
しかし悲しいかな、聖者の説く法は時に理不尽な暴力によって封殺される事もままある。そんな時はより強い言葉で暴力を破壊すればよい。
コロシスキーの持つ聖書は一頁ずつが極限まで鋭利に磨かれた超硬合金超々微細切断刃であり、神の言葉そのものを超音速ブレードとして投擲することでその教えを身をもって理解させる。
当たった化物は神聖なる力によりドロドロになって死ぬ。コロシスキーの聖書投げを見切れる者はなぞのそしきにはBOSS以外に存在しない。

棺桶

またの名を聖なる二十五トン爆走轢殺超装甲重武装トラック。黒塗りの超大型装甲車輌で、乗ってさえいれば地上兵器の大半が通用しない。そのまま突っ込めば質量兵器にもなる優れもの。メインの用途はもちろん棺桶。
キルスコアは対象の葬儀を完了させた時点でカウントされるため、処刑から葬送までをセットで行う殺戮神父にとって死体損壊という死者への冒涜は何があっても避けなければならない。そこで現場まで棺桶に乗っていく事で大幅な時短を実現するのは当然のこと。殺人者である以前に神父である殺戮神父にとっては必須となる装備である。

人物像

ロシアから来た殺戮神父。
殺戮神父とは三大欲求全てを合わせたものより強い殺人欲求があり、それゆえに自分の獲物を奪う同業バケモノを何よりも憎悪し、誰よりも早くそれらを処刑することで憎き聖堂教会カトリックの仕事を奪った上で人類に貢献し自身の殺戮欲求まで満たしてしまうお得神父である。
コロシスキーは「悪党を殺した方が気持ちがいい」という理由から無辜の民や同僚には手を出さない人格者でもあり、慈愛に満ちた性格で、善人への施しの心を忘れない。
朝の祈りや日課の奉神礼を欠かさない模範的殺戮神父でもあり、今日も平和にその辺の悪霊や魔術師を射殺している。契約の関係で近々ロシアに帰るらしい。

彼がひとたび殺意を抱けば本来一億人に向けられる筈だった殺意が一点に集中する事で一億倍の殺意となり絶対に標的を殺す。
殺人衝動発散のため暇な時間はBOSSの居場所を突き止めて暗殺を試みているが、全て成功することなく終わっている。
BOSSへの暗殺の試みは欲求の発散のみならず「部下に倒されるようではボスの資格なし」という試練を兼ねており、裏返して彼からBOSSに向ける信頼は非常に厚い。

特技:殺戮
好きなもの:殺戮
嫌いなもの:化物、聖堂教会、魔術師
天敵:BOSS、院長
願い:人類完殺

【一人称】私 【二人称】アナタ 【三人称】彼

台詞例

「ケッヒョッヒョォ〜!!ボス〜!!死になさァ〜い!!」
「チェッ、今日もボスの永眠祈祷は未遂に終わったか。ずるいなぁ、ボスは。こっちの情報ばっかり握っちゃって!」
「おやお楽しみ……いや不審な挙動の人間がいますねェーッ!ちょっと見てみましょう。場合によっては積極的にお悔やみ申し上げる事になるかもしれませんね」
「いやぁ、殺した死体を星座にすれば証拠を完全に隠滅した完全殺人が成立するとはとんだ知能犯でしたねェ……私も一本取られてしまいましたよ」
「ケヒャヒャァ!これはこれは!まさか不死者とはラッキーですねェーッ!何度斬っても死なないなんてこれぞ令和の活人剣だァ!」
「こらこら、いかに化物とはいえ死んだ命を愚弄するのはいただけませんよ……そういうのは生きてる内に済ませておいてほしいものですねェ」
「ネット上で誰でも気軽に殺人ができるこんな時代だからこそ、血の温かみのある殺人を大切にしたいものですねェ……キヒヒ……」
「しかし、戦略爆撃機程度に殺されるようでは殺戮神父など不適ですねェーッ!」
「生きているなら神様だってとりあえず殺してみせる……それが殺戮神父の生き様です」

因縁キャラ

B・O・S・S
ボス。先述の通り信頼は非常に厚い。
殺意の発散に付き合ってくれる優しさに心の底から感謝し敬愛している。

ロミュキー
「ケヒャァッ!おはようございますロミュキーさん!」
ゴリラのお方。ゴリラでも人間でも等しく救われるとして穏当な態度を貫く。コロシスキーが神父たる所以である。
彼と同じ空間にいる場合殺意のロッテルダムテクノが流れるため念話をOFFにすることが推奨される。

クレピタン
「やりすぎですよクレピタンさん!私の獲物を奪うなんて許せませんねェーッ!!」
TAタイムアタックを競い合う良きライバル。コロシスキーは経験と勘、技術でクレピタンとの火力アドバンテージを埋める。偶に料理を手伝う。
そのミサイルロ■■■とかバ■■■に撃ち込んでくれないですかねェ。

少尉
「は〜あ、退屈ですねェ。ボスゥ、贅沢言わないので五捨六入すれば死刑の魔術師とかいませんか?」
寝ている少尉を撫でながら。可愛がっていた元同僚の影響で犬は割と好む。
屍肉を漁る野犬とのふれあいの経験から同じ要領で接しようとするが上手くいかない。ペットは難しいですねェ。

チェリ・グロリオ
「ん〜?また何か混ぜましたね?しょうがない子だなァ、チェリさんは。」
審判は足で下す。多忙な殺戮神父が食事にありつけるのはほんの僅かな時間である。
ほんの僅かな時間なのでその間に致死毒を摂取しても何ら問題はない。その程度で死ぬようなら地獄コキュートスに堕ちる時間が早まっただけのことである。
チェリが毒物を食事に盛ることをコロシスキーは味変と呼んでいる。

コメント

処刑と葬式を同義だと思っているので祓魔には棺桶に乗って行く系神父

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