ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【氏名】ロミュキー
【性別】女性
【年齢】(人間で言えば)18歳
【出身】南米アマゾンの奥地
【身長・体重】170cm・70kg
【外見・容姿】ゴリラ…?/胡散臭そうで無気力な、学者風の人間

【属性】秩序・中庸
【魔術系統】獣性魔術・超能力・魔眼
【魔術属性】風・地
【魔術特性】「魔術とか必要以上に知らねぇし知りたくない。以上」
【魔術回路】質:B 量:A 編成:異常(全身の神秘が魔術を補佐している)
【起源】『悠々』『都会』
【所属】なぞのそしき

イメージ

魔術・特殊技能・特性など

追想の魔眼

魔眼を含めた普遍の「見られる力」、超能力による「歪み」などの集中をなぞり、再現、読み取ることが出来る。
おおよそ脳が変容している部分も含め魔術というより超能力に近く、機能としては
・他人の「見られ方」に限定したテレパス(好感度や他人の評価の可視化)
・サイコメトリー(残留思念)
・行使履歴・痕跡からの劣化版超能力再現能力
であり、魔術的に言えば霊媒体質が類似のものに当たる。
もっとも、厳密には受動的な過去視、未来視のような感受性が高いという性質、(または魔眼、)の超強力版でしかない。
そのため、魔眼というより魔術的に言えば特殊体質に近い。彼女の脳自体はゴリラと容量が変わらないため、使用すると非常に疲れる。

超能力

と本人は言い張るが、一見腕力と勘のよさにしか見えない。
念力とテレパシーが彼女の主であり、サイコキネシスを使用すれば(一見)握力のみで車を潰せ、魔眼とは別に有するテレパシーを使えるため、動物を初め大概の生物とコミュニケーションが可能。
動物会話のスキルも有しているが、これらはもっぱらB・O・S・Sに対しては恐れから使用することはない。
実際には腕力補助と脳の活性度促進として日常的に活用しており、使用していない場合脳の活性度は廃人レベルに低まる。

朝柔軟体質

「獣性魔術」を使う人とすでに「獣」であるゴリラの間の子として生まれたため、獣と人の境界線が相対であり、獣性魔術・人化の魔術の適性、耐性、変形への許容性が高い。
それらを総じて「ゴリラの肉体でも人間的パフォーマンスを可能な頭脳」と「人間の肉体がゴリラ並に機能する強度」を兼ね備えたハイスペック。
利便性のある曖昧さの代償として、これがなければ遺伝子異常によるデメリットとして、神秘の介在しない彼女の肉体は運動不足の成人女性レベルに貧弱であり、脆弱。

人体魔術

人体模造の魔術に似た「人体の構造に神秘を見出した」獣性魔術と自分の研究を複合させた理論による魔術。……とはいえ、蒼崎橙子の魔術には非常に劣る。
人間とゴリラ、霊長の差を観察し続け、人体神秘を扱う魔術としては「脳」の神秘を解き明かす領域という神秘の先細りであり、ある種最終段階に近い魔術使い向けのもの。
あくまで人体の変形、スペック、獣性の引き出しが主。
彼女はゴリラに近い姿や変装で別の姿を取る際に使う。

礼装・装備など

GRR566

正式名称Gatling gun of really Rock and Roll-566。
その名の通り基本設計からマシンガンに狂っており、重く強く鋭い弾丸を装填、発射する巨大なガトリングガン…のはずが、弾丸のあまりの重さのため使用されず、その癖ハンドリングやバックファイア・反動・回転率に難があり廃棄された。
彼女は超能力を用いることでなんとか射出・回転・リロード・弾薬・運搬の部分を現実的に代用・運用する。
いわく開発中の物を逃避中「拾った」らしい。ちなみに何やら赤い塗料で「…堂…対幻…種…用鎮…機…」と書かれている。
威力は最小以外検証していないが、通常の運用で大体家屋を一〜六軒消し飛ばせる程度。
どういう原理か縮小・拡大が可能で最大展開すると大体弾道ミサイル・発射機構と同じサイズまで肥大する。

人物像

ゴリラと人間の境界を求めたがり、そしてそこに関する研究に関しては熱心。その分哲学にハマったり真面目、冷静な部分はあるが、そこはおおよそゴリラとして暮らしてきた部分の経験(人間社会への無関心)が大きい。
また、理由は後述するが親のせいで経歴上魔術というものを根本的に信頼したくねぇな…と思っている。
半端に浮世離れを兼ね備えた無駄に高スペックダメ人間。割と話は通じる。

余談として、現在の命題は
「超能力の法則性とは何か?」
「魔術にそこまで頼る必要はあるか?」
「人間に宿るはずの超能力や魔眼が自分に宿った理由とは?」
「人間とゴリラの境界線とはいったいなにか?」
といった具合。二つ目は親への当て付け。



特技:超能力の研究、披露
好きなもの:個人的な暇、バナナ
苦手なもの:無駄に熱いヤツ、謎の多すぎる人物、事柄、無遠慮なドラミング(人間で言えば痴女やセクハラなので)
願い:取りあえず人間としてそこそこの楽と苦労をしながら生きたい
天敵:B・O・S・S

【一人称】あたし 【二人称】あだ名など 【三人称】アイツなど

台詞例

来歴

彼女の母親は獣化魔術を専攻する魔術師だった。
だが、何をどうとち狂ったか、「獣の遺伝子を取り込めば、より獣化魔術が深まるのでは?」と、惚れたゴリラ相手に結婚をし、挙句の果て子供を生んだ。獣性魔術の成せる技である。
その子供が彼女である。以来、生来というべくか……ゴリラと暮らす事になった彼女は天性のテレパシーと動物会話スキルを持つ事になる。
会話が可能になるのは、抑止力による慈悲か、それとも人体の生存欲か…ともあれ、彼女は幼少期という多感な時期を野生で過ごす。
……しかし、その中で来る、当然たる思春期という時期に気付く。この生活は、
「人間なのに、文化が低すぎる」。
「というか、私は人間なのか、ゴリラなのか」。
…と。単純に反抗期だったかもしれないが、あまりにも不便であることを知った。故に、彼女は人間の世界に出る事に決め、その道を進む事にした。

そして、その先でなんらかのゴリラの脱走に見紛われるなどの苦難を経つつ、なんとか人間としての戸籍(?)を手に入れ、現代で暮らすことを可能にし、最終的には居を構え研究を進めることにまで漕ぎ着け、実力も相応に成った。
しかし都会という神秘の薄い場で何年も暮らしていると、そこで集まる場所は限られ……超能力、これらは奇人や狂人、変人の寄り集まりに目立つことに気付く。

それら残滓を追う内にたまたま辿り着いたのがなぞのそしき。が、何の気なしにテレパシーで以てボスを探った所、勘のよさ、感知能力や殺気を抱くほどの隠蔽への執念に恐怖を覚え、物音を立てあっさりとB・O・S・Sに見つかる。
逃げようもないので、彼女は一応に部下として忠誠を表面上は誓う事にし、なぞのそしきに加入。現在は正直に言えば抜けたいし出来る時に寝首をかこうかと思っている。

性格

おおよそ面倒臭がりなのに妙にスッキリとしていて、半端に達観しつつひどく無気力。
もっとも、その面を人に見せることはなく、研究の進捗などをボスには提示し、大人しくしている…というのがもっぱら。
「後は…ああそうだ」、「〜アレをー持ってきてくれ。」が口癖のようなもので、どうにも物臭。
その癖に微妙に神経質でマイペースなので、基本的には知らない人間の前ではゴリラの擬態をしており、ウホホホホと適当に流している。
研究と自身の目的に関してはかなり真面目なので、それに関して言えばコミュニケーションは純粋に潤滑である。

また、普通にプライバシーに配慮しない統計記録をしたり成果物にも生体部品を活用する節はあるが、あくまで研究者としての価値観な上に自認は人間寄り。
口調こそ荒いが魔術師的に見れば未熟もいい所で、怠惰な一般人寄りの視点から脱け出せていない。

人体実験などは個人向けに地道に治験に偽装、地道に実行していたくらいの経験はあるが、そこでも投薬やパターン、脳波サンプルの採取程度に収めた。
解剖も魔性や魔獣、暴走したなんらかの死徒もどきなど敵対エネミーからサンプルを採取するくらいしか行っていなかったので、本質は多分人生のなにかを間違っただけの悲しい都会かぶれかもしれない。
ので、グロテスクな経験のそれや再任を経ると普通に引くし吐くしショックを受ける。
ゴリラはストレスに弱い生き物です。

行動規範・行動方針

暇と金くれ。あと人間性と超能力の研究、法則性知りたい。
というか人間として暮らしたい。

因縁キャラ

B・O・S・S:「あれ普通に隠蔽能力と察知能力なんかの超能力じゃないスか…?こわ…近寄らないでおこ…」
基本的に怖い。賄賂代わりに表面上ご機嫌取りや買ってきたそこそこ高いバナナスイーツを渡そうとする(が、黒蜜や小豆といった和風スイーツの方が感触はよかった)
許可を得て思考を読んだ際、「読心能力を使えるというのに、そこは気が回らないのか」といった旨のジョーク兼お小言を頂き、身が凍る思いをしたらしい。 (が、別にバナナスイーツは普通に美味しかったらしい)

少尉:「面倒くせぇ〜〜……あーはいはい、なでなで」
普通に心の声と会話が聞こえるのでなんら問題なく内情は漏れている。
ただその一方、自分の母親にはなかった動物としてある種対等な母性や年長の女性、という所から来る仁愛を感じるので、ほんの少し年長や老年への敬意、母親への情というものに近いものを抱いている。

クレピタン:「????????????」
およそ自分が並外れた、もしくは人の道を外れたものだと思っていたら(自分は棚にあげているが)想像以上のが居た。
こわい。世界は広いんだから母親のケモノ趣味ぐらい許すか…?と早くもアイデンティティが揺らいでいる。

リンネ・カルーア:「なーんか態度は不自然だけど…まいっか、はい」
「ただ、種族間の遺伝子問題も確か……いやまァうん、助言はありがたい…すね」
経験上思考が魔術師のそれだ…と判断、見るからに重そうな役職や怪しげな雰囲気は胃痛の要因。
その一方無駄に飾っていそうな部分は普通に分かるし多分甘党だし仲良くなれるだろう、とも感じている。
たまにバレない程度に羽目とポーズを外して、甘味を持参して話すこともある。

チェリ・グロリオ:(……さて、どうすっかなァ…あたしは苦手なんだけど)
リンネが精神的に警戒する相手ならば、こちらは普通に命の危険で警戒している。
相手がこちらの境遇に同情している優しさ以上にこちらが気を遣うべきだと思っているので、ぎこちなくも気遣いはする。
正直に言うと彼女の扱う植物を危ないし沈静化とか出来ねぇかな…とも考えているらしい。

コロシスキー神父:「もう少し…やれ…やれっ…」
忠誠と真面目さがありすぎて眩しい。でも暗殺はひっそり応援している。そしてそのレベルの実力にもない自分が悲しい。
超能力を受信で軋ませないためにも会話は控えめ。たまに応援の意で研究成果を渡す。
最近の成果物は「脳波共振型発火装置」
(※実際は以前から使っていた自作の脳波計が神父による余波で即故障するようになり、自然発火を起こすようになっただけ。後日ロミュキーは理由と研究が無駄になっていた事に気付き泣いた)

ニナ=N/A:「……一代限りの天才性がここまで発揮されンのはおかしいだろ」
「見た目も若い、ストレス以外の外部要因…思考力の特異性は突然変異って意味で超能力の一種にも似てるが…」
普通に天才や一代限りの遺伝子、超能力というものを研究しているので異常性には気付き、実験体にしたいとも考えていが、普通に研究結果や発明品が有用なのでそこから学ぶ尊敬の方が強い。
最も研究者モードを発揮する対象でありながら、研究者としても人間としても見てて楽しいので一番ノンストレスで優しくする。

エマ・メイプル:「よし、あとはあたしが一般人になるだけだな」
BOSSのプライベートを襲撃する最中で聞く名前。
才能と自力と突然変異と人柄で完璧にゴリラポイント100000000程ある+怖いもの、オカルト、魔術系の人が嫌いという評判で更に評価点が高い。
が、神秘がBOSSによって規制されている状況からして自分が接触する機会が少ない。とても惜しい。
ので見つけたら草葉の陰から追跡している人間に対して礼装や非魔術の兵器で威嚇したり過剰防衛を行う。
ある日心を読もうとしたら内部の「それ」の欠片に気付き帰宅後ストレスで嘔吐した。

コメント

強そうなことさんざ書いたけど感受性と受信能力が強すぎるので精神汚染持ちや自発的に狂気を放つルナティクスは苦手。
神秘や念力で頭と体を動かして生きてるので枯渇庭園やエジソンの宝具を浴びると普通に廃人になってしにます

5/14 因縁欄、性格などを追記
5/25魔術属性間違ってたので修正
6/19因縁欄と一人称など追加 抜けていたので修正

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