最終更新: nevadakagemiya 2021年12月08日(水) 09:18:19履歴
「悪魔と言われれば――――余は欠かせぬだろう。仕方ない、しばしその余興に付き合ってやるとするか」
「…………えっ。それはこっちじゃなくて、もうちょっと先……?」
「なっ、何故それを早く言わんのか!?」
【元ネタ】福音書、ヨハネの黙示録、旧約聖書、新約聖書
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】サタン
【異名・別名・表記揺れ】敵対者、妨げるもの、訴えるもの、誹謗するもの
【性別】女性
【身長・体重】158cm・45kg
【肌色】色白 【髪色】白 【瞳色】やや暗めの赤
【スリーサイズ】92/57/87
【外見・容姿】白い髪に頭に沿うように生えた白の角、一点映える赤の瞳、黒のスーツに赤のシャツというフォーマルな出で立ちの「悪魔」
【属性】秩序・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:A 幸運:D 宝具:B
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】サタン
【異名・別名・表記揺れ】敵対者、妨げるもの、訴えるもの、誹謗するもの
【性別】女性
【身長・体重】158cm・45kg
【肌色】色白 【髪色】白 【瞳色】やや暗めの赤
【スリーサイズ】92/57/87
【外見・容姿】白い髪に頭に沿うように生えた白の角、一点映える赤の瞳、黒のスーツに赤のシャツというフォーマルな出で立ちの「悪魔」
【属性】秩序・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:C 魔力:A 幸運:D 宝具:B
魔界を支配し、地獄を統べるとされた王が持つ威厳。
悪性、魔性、獣、厄災といった属性に対しバフを与え、Bランクの呪い効果と善性特攻を付与する。
が、従えるものは殆ど人語を介さない悪魔、獣であるため統率は取れず指示は出せない。故のマイナス判定である。
悪性、魔性、獣、厄災といった属性に対しバフを与え、Bランクの呪い効果と善性特攻を付与する。
が、従えるものは殆ど人語を介さない悪魔、獣であるため統率は取れず指示は出せない。故のマイナス判定である。
サタンは神への反逆者であると同時に、神の威光を以て裁きを下す審判者でもある。
唯一神が定めた法に則り行動し、秩序を乱す者に対しては――それが神であっても――容赦しない。
堕天し悪魔に貶められて尚方向性は変わらず、神の被造物*1として「神火」の行使を可能とする。
混沌、異教存在に対して特攻を持つ神聖の火による魔力放出スキルと言える。
唯一神が定めた法に則り行動し、秩序を乱す者に対しては――それが神であっても――容赦しない。
堕天し悪魔に貶められて尚方向性は変わらず、神の被造物*1として「神火」の行使を可能とする。
混沌、異教存在に対して特攻を持つ神聖の火による魔力放出スキルと言える。
アダムとイヴを唆し知恵の実を人に与えた蛇だとされるサタンは、人性に対し強い誘惑・幻惑の性能を持つ。
尤も、それは人が無垢で神が作り上げた「ヒト」出会った頃の話。知恵を蓄え、善悪の彼岸を経た「人間」には効果を発揮しにくい。
つまり強い欲望や信念を持つ人間に対しては「誘惑」と捉えられず、判定行使が行われない。
尤も、それは人が無垢で神が作り上げた「ヒト」出会った頃の話。知恵を蓄え、善悪の彼岸を経た「人間」には効果を発揮しにくい。
つまり強い欲望や信念を持つ人間に対しては「誘惑」と捉えられず、判定行使が行われない。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-30 最大捕捉:1000人
最終戦争にて放たれるとされた神の怒り。それを告発者として代弁し、撃ち放つもの。
それは直接的な裁きでなく、対象が齎した罪による自滅……己の罪を自覚させ、正しき裁きにより「償わせる」ためのもの。
故にどのような力が振るわれるのかは時代や環境、世界により大きく異なり、時にそれは洪水であり、時にそれは塔の崩壊を招いたという。
人の時代が発展した現代ならば、神が罪と定めるのは「神ですら造り得なかった力」――――火、雷をも超えるもの 。
即ち『核』。核兵器による破滅……現代に於いて提唱されるところの「ドゥームズ・デイ」を以て神の怒りを代弁する。
とはいえ、それは原天使サタンであるからこそ成し得る御業。
サーヴァントとしての器に収まる現在では真価を発揮できず、単純に「核に匹敵する攻撃」を行うに留まる。
その上間近で食らってしまったら自分もただでは済まない……つまるところ、サタンはこの宝具を「使うことができない」のである。
最終戦争にて放たれるとされた神の怒り。それを告発者として代弁し、撃ち放つもの。
それは直接的な裁きでなく、対象が齎した罪による自滅……己の罪を自覚させ、正しき裁きにより「償わせる」ためのもの。
故にどのような力が振るわれるのかは時代や環境、世界により大きく異なり、時にそれは洪水であり、時にそれは塔の崩壊を招いたという。
人の時代が発展した現代ならば、神が罪と定めるのは「神ですら造り得なかった力」――――火、雷をも超える
即ち『核』。核兵器による破滅……現代に於いて提唱されるところの「ドゥームズ・デイ」を以て神の怒りを代弁する。
とはいえ、それは原天使サタンであるからこそ成し得る御業。
サーヴァントとしての器に収まる現在では真価を発揮できず、単純に「核に匹敵する攻撃」を行うに留まる。
その上間近で食らってしまったら自分もただでは済まない……つまるところ、サタンはこの宝具を「使うことができない」のである。
ランク:EX 種別:対魔宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:100匹
地獄の長として、地獄に蔓延る悪性存在を手駒として召喚し、自在に使役することを可能とする。
悪魔の王ともされるサタンは、悪魔と称された概念を呼び出し軍勢の如く従えたという…………が。
名のある悪魔は皆確固たる意志を持ち、支配者として呼びかけようと気が乗らなければ応じることも従うこともなく
堕天使仲間もすっかり神に背く事しか頭に無くなってしまったばかりか、人類悪に成り果てる始末。
手元に残ったのは悪魔とは名ばかりの理性のない獣ばかりで、喚び出したとて本能の赴くがままに暴れまわるだけだろう。
このように、天使でありながら悪魔として地獄を治めたサタンのもとには、軍勢として信頼に足る人員――――魔員は残っていない。
そのため、普段は何でも言うことを聞く低級の骸悪魔を従えて小間使いさせる程度に留まっている。
……事実上、そこそこ使い勝手のいい使い魔を自由に呼び出せる程度の性能しか持ち得ないのだ。
地獄の長として、地獄に蔓延る悪性存在を手駒として召喚し、自在に使役することを可能とする。
悪魔の王ともされるサタンは、悪魔と称された概念を呼び出し軍勢の如く従えたという…………が。
名のある悪魔は皆確固たる意志を持ち、支配者として呼びかけようと気が乗らなければ応じることも従うこともなく
堕天使仲間もすっかり神に背く事しか頭に無くなってしまったばかりか、人類悪に成り果てる始末。
手元に残ったのは悪魔とは名ばかりの理性のない獣ばかりで、喚び出したとて本能の赴くがままに暴れまわるだけだろう。
このように、天使でありながら悪魔として地獄を治めたサタンのもとには、軍勢として信頼に足る人員――――魔員は残っていない。
そのため、普段は何でも言うことを聞く低級の骸悪魔を従えて小間使いさせる程度に留まっている。
……事実上、そこそこ使い勝手のいい使い魔を自由に呼び出せる程度の性能しか持ち得ないのだ。
神に背くもの、地獄の長。
聖書にてその名を残し、多くの宗教にて神に仇する告発者として描かれる堕天使。
アヴェンジャーとして喚び出されるサタンは、悪魔としてでなく「神の被造物として産み出され、堕天したもの」と定義される。
神の意志に従い動く告発者。神が敷いた絶対の秩序に従い振る舞う機械。故に、間違いを犯すのであれば神であっても容赦はしない。
時に神が造り出したものがヒトに劣るとされた時には、神の意志にすら背いて怒りを買い、天上を追放されることもあった。
悪魔、とされるのはそのような振る舞いが原因であり、唯一神により悪魔として貶められて尚、主に対する秩序への価値観は揺るがない。
……つまり、どうしようもない上司と言うことを聞かない部下に板挟みにされた中間管理職である。
聖書にてその名を残し、多くの宗教にて神に仇する告発者として描かれる堕天使。
アヴェンジャーとして喚び出されるサタンは、悪魔としてでなく「神の被造物として産み出され、堕天したもの」と定義される。
神の意志に従い動く告発者。神が敷いた絶対の秩序に従い振る舞う機械。故に、間違いを犯すのであれば神であっても容赦はしない。
時に神が造り出したものがヒトに劣るとされた時には、神の意志にすら背いて怒りを買い、天上を追放されることもあった。
悪魔、とされるのはそのような振る舞いが原因であり、唯一神により悪魔として貶められて尚、主に対する秩序への価値観は揺るがない。
……つまり、どうしようもない上司と言うことを聞かない部下に板挟みにされた中間管理職である。
王といての威厳に満ち溢れた、尊大で優雅な振る舞いの女性。
圧倒的な実力から部下の悪魔のみならず同僚の堕天使、主たる唯一神からも信頼を置かれ……
「何?ここは自己アピールを書く場ではない?……くっ、そう言うなら貴様が書け。書類仕事くらい雑用の骸骨でも出来るだろう」
悪魔の王、という呼び名に対し理性的で秩序だった雰囲気の女性。
地獄に君臨し、多くの悪魔を引き連れるものとしてある程度の威厳と余裕を持ち、「上に立つ者」としての振る舞いを持つのは確かだが
元が神に仕える一介の天使で、何よりも秩序を重んじたその性格から、色々な所作に几帳面さや「下で動く者」の価値観が見え隠れしてしまっている。
おまけにアヴェンジャーであるサタンは元天使としての側面を強く持つため、悪性の強い悪魔たちの思考を理解し切ることはできず
それらがきっかけとなって部下たちから舐められ――――いや、少々支配力が足りておらず、話を聞いてもらえない。
反面、神の代弁者/秩序の執行人として厳格な一面も持ち、定められた「掟」を絶対のものとする。
秩序を乱し、抗うものには一切の容赦を見せず、それが上司である唯一神であっても同様に裁きを下そうと試みるほど。
それが原因で悪魔へと貶められたため、流石に天使時代ほど堅苦しくはないようだが……ルールに反する者には厳しい。
このような性格から、「神から貶められた」という要因さえなければ裁定者 が彼女の適正クラスとなる。
神の被造物であり、泥より生まれた存在である「ヒト」は管理すべきものであり、下位の存在である。
故にマスターに対しては尊大な態度を崩さず、従えている骸骨と同等……あるいはそれ以下の下っ端として認識し、従える。
一方で同じ主を起源に持つ事から見下すことはせず、単純に「上下関係」の下で「天使の下」だと認識している。
好物はアップルパイ。骸骨では上手く作れないので、召喚されれば真っ先にアップルパイの安定供給を約束させる。
イメージカラー:黒ずんだ赤と黒
特技:裁定、人事管理
好きなもの:アップルパイ、素直なもの
嫌いなもの:コース形式の料理、複雑なもの
天敵:■■■■
願い:とりあえず天使に戻りたい
【一人称】余 【二人称】貴様、お前 【三人称】あれ、あいつ
圧倒的な実力から部下の悪魔のみならず同僚の堕天使、主たる唯一神からも信頼を置かれ……
「何?ここは自己アピールを書く場ではない?……くっ、そう言うなら貴様が書け。書類仕事くらい雑用の骸骨でも出来るだろう」
悪魔の王、という呼び名に対し理性的で秩序だった雰囲気の女性。
地獄に君臨し、多くの悪魔を引き連れるものとしてある程度の威厳と余裕を持ち、「上に立つ者」としての振る舞いを持つのは確かだが
元が神に仕える一介の天使で、何よりも秩序を重んじたその性格から、色々な所作に几帳面さや「下で動く者」の価値観が見え隠れしてしまっている。
おまけにアヴェンジャーであるサタンは元天使としての側面を強く持つため、悪性の強い悪魔たちの思考を理解し切ることはできず
それらがきっかけとなって部下たちから舐められ――――いや、少々支配力が足りておらず、話を聞いてもらえない。
反面、神の代弁者/秩序の執行人として厳格な一面も持ち、定められた「掟」を絶対のものとする。
秩序を乱し、抗うものには一切の容赦を見せず、それが上司である唯一神であっても同様に裁きを下そうと試みるほど。
それが原因で悪魔へと貶められたため、流石に天使時代ほど堅苦しくはないようだが……ルールに反する者には厳しい。
このような性格から、「神から貶められた」という要因さえなければ
神の被造物であり、泥より生まれた存在である「ヒト」は管理すべきものであり、下位の存在である。
故にマスターに対しては尊大な態度を崩さず、従えている骸骨と同等……あるいはそれ以下の下っ端として認識し、従える。
一方で同じ主を起源に持つ事から見下すことはせず、単純に「上下関係」の下で「天使の下」だと認識している。
好物はアップルパイ。骸骨では上手く作れないので、召喚されれば真っ先にアップルパイの安定供給を約束させる。
イメージカラー:黒ずんだ赤と黒
特技:裁定、人事管理
好きなもの:アップルパイ、素直なもの
嫌いなもの:コース形式の料理、複雑なもの
天敵:■■■■
願い:とりあえず天使に戻りたい
【一人称】余 【二人称】貴様、お前 【三人称】あれ、あいつ
悪魔王サタン:同一存在。
同じ存在を核にしてはいるが、それを取り巻く概念が大きく異なっている*2。
そのため同じ名を関していながらその在り方も、スタンスも大きく異なっており、自分であるはずなのに苦手な相手。
自由気ままに振る舞い、戯れに聖杯戦争に参加するという在り方を羨ま――――けしからん、と嫌っているようである。
が、物事に対して律儀な点や素直な人間が好きであること、理性だった性格であるという点などは似通っている。
尤も、サーヴァントとしての性能には大きく差があり……少なくともこちらのサタンは、世界を滅ぼすような真似は……しようと思っていても「出来ない」だろう。
「貴様っ!ええい、貴様がほっつき歩いているせいで余が尻拭いをせざるを得んのだ!全く、ビーストなどとややこしいクラスで顕現するなど……!」
堕天使ルシファー:同一視されることもある存在。
自身と同じく天使でありながら神に反逆し、堕天使として君臨するもの。
優れた叡智を持ちながら、人類悪に成り果てた彼を……罵ることも、称賛することもなく、傍観する。
「……余から言えることは、そうだな。もう少しまともであれば余の手伝いもしてくれただろうに……という愚痴くらいがせいぜいな所だ」
魔王サマエル:同一視されることもある存在。
悪性存在。似通った起源を持ちながら在り方は大きく異なり、その存在自体に危機感を覚える。
天使として在りながらこれほどまでに……と冷や汗を書くも、存在を確かめてから振り返って感じることは唯一つ。
「…………待て。もうひとりの私も、ルシファーも、サマエルも。随分強力じゃないか?まるで私が二つ名も無い簡易版サタンのようではないか?」
■■■■:やばい。
別に嫌っているわけでもないし、悪魔に貶められたからといって恨んでいるわけでもないが……。
英霊になってヒトと過ごしているところを見られるのはものすっっっごくバツが悪いので、すたこらと逃げ去る。
同じ存在を核にしてはいるが、それを取り巻く概念が大きく異なっている*2。
そのため同じ名を関していながらその在り方も、スタンスも大きく異なっており、自分であるはずなのに苦手な相手。
自由気ままに振る舞い、戯れに聖杯戦争に参加するという在り方を羨ま――――けしからん、と嫌っているようである。
が、物事に対して律儀な点や素直な人間が好きであること、理性だった性格であるという点などは似通っている。
尤も、サーヴァントとしての性能には大きく差があり……少なくともこちらのサタンは、世界を滅ぼすような真似は……しようと思っていても「出来ない」だろう。
「貴様っ!ええい、貴様がほっつき歩いているせいで余が尻拭いをせざるを得んのだ!全く、ビーストなどとややこしいクラスで顕現するなど……!」
堕天使ルシファー:同一視されることもある存在。
自身と同じく天使でありながら神に反逆し、堕天使として君臨するもの。
優れた叡智を持ちながら、人類悪に成り果てた彼を……罵ることも、称賛することもなく、傍観する。
「……余から言えることは、そうだな。もう少しまともであれば余の手伝いもしてくれただろうに……という愚痴くらいがせいぜいな所だ」
魔王サマエル:同一視されることもある存在。
悪性存在。似通った起源を持ちながら在り方は大きく異なり、その存在自体に危機感を覚える。
天使として在りながらこれほどまでに……と冷や汗を書くも、存在を確かめてから振り返って感じることは唯一つ。
「…………待て。もうひとりの私も、ルシファーも、サマエルも。随分強力じゃないか?まるで私が二つ名も無い簡易版サタンのようではないか?」
■■■■:やばい。
別に嫌っているわけでもないし、悪魔に貶められたからといって恨んでいるわけでもないが……。
英霊になってヒトと過ごしているところを見られるのはものすっっっごくバツが悪いので、すたこらと逃げ去る。
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