最終更新: nevadakagemiya 2018年05月31日(木) 20:42:22履歴
「愛に生き、欲望に死ぬ。それこそがこのボクの生き様というヤツさ」
天性の美声から奏でる美しき歌唱。
サーヴァント化に際して魔力的な魅了の効果を持つようになっており、性嗜好が男女双方へ向かうセイバーの歌唱は男女を問わず魔術的に魅了する。
ある程度の対魔力や抵抗の意志により回避が可能。
サーヴァント化に際して魔力的な魅了の効果を持つようになっており、性嗜好が男女双方へ向かうセイバーの歌唱は男女を問わず魔術的に魅了する。
ある程度の対魔力や抵抗の意志により回避が可能。
彼女がそれまでに犯した様々な罪に問われながらも、王に謁見した際に、
既に国内に轟いていた名声により処罰を免れたことに由来するスキル。
その効果の由来を問わず、「ペナルティ」としてセイバーに与えられるマイナスの効果を任意で無効化、もしくは低減する。
既に国内に轟いていた名声により処罰を免れたことに由来するスキル。
その効果の由来を問わず、「ペナルティ」としてセイバーに与えられるマイナスの効果を任意で無効化、もしくは低減する。
セイバーは力で劣る男性に対し、速度で勝ることで多くの勝利を勝ち取った。
任意発動スキル。相手が男性であるときに限り、耐久ステータスを一時低下させることで判定を行う。
判定に成功した場合、あらゆるステータスを無視して必ず"先手"を取ることができる。
相手の敏捷値が低いほど成功率は上昇する。
任意発動スキル。相手が男性であるときに限り、耐久ステータスを一時低下させることで判定を行う。
判定に成功した場合、あらゆるステータスを無視して必ず"先手"を取ることができる。
相手の敏捷値が低いほど成功率は上昇する。
ランク:- 種別:対人魔剣 レンジ:1〜10 最大捕捉:3人
無数に重ねた決闘の末に魔剣の域に到達した、神速の剣技。
セイバーの姿がゆらりと消えた後、別々の三カ所に全くの同時に風穴を穿つ。
その点は、レンジ内の三カ所であればどれだけ離れていても構わない。
突きの方向もまた自在に設定が可能。サーブルの長さの範囲内であれば、その深さすらもセイバーの思うがまま。
その短い生涯に行った数多の決闘にて並み居る剣士たちを屠ってきた、セイバーが生前より用いてきたフェンシングの神業である。
攻撃そのものは燕返しのように回避が不能というわけでもなく、無明三段突きのように防御が不能というわけでもない、ただの突きに過ぎない。
だが、一度間合いに入ってしまえばノーモーションであらゆる角度からあらゆる位置を狙うことの出来るこの神速の一撃を、回避したり防御する事は非常に難しい。
また、同時に複数対象の相手に攻撃を行えることも強みの一つ。
その名前は、かつてセイバーがダンスパーティーにて見初めた一人の美女を奪い取るために、彼女にキスをした後に三人の貴族を三対一で打ち負かした逸話に由来する。
無数に重ねた決闘の末に魔剣の域に到達した、神速の剣技。
セイバーの姿がゆらりと消えた後、別々の三カ所に全くの同時に風穴を穿つ。
その点は、レンジ内の三カ所であればどれだけ離れていても構わない。
突きの方向もまた自在に設定が可能。サーブルの長さの範囲内であれば、その深さすらもセイバーの思うがまま。
その短い生涯に行った数多の決闘にて並み居る剣士たちを屠ってきた、セイバーが生前より用いてきたフェンシングの神業である。
攻撃そのものは燕返しのように回避が不能というわけでもなく、無明三段突きのように防御が不能というわけでもない、ただの突きに過ぎない。
だが、一度間合いに入ってしまえばノーモーションであらゆる角度からあらゆる位置を狙うことの出来るこの神速の一撃を、回避したり防御する事は非常に難しい。
また、同時に複数対象の相手に攻撃を行えることも強みの一つ。
その名前は、かつてセイバーがダンスパーティーにて見初めた一人の美女を奪い取るために、彼女にキスをした後に三人の貴族を三対一で打ち負かした逸話に由来する。
メタリックな紅に塗られた、セイバー愛用のサーブル。
非常に細身ながら湾曲しており、突きだけでなく斬りも可能な西洋剣である。
一方、フルーレやエペに比べるとしなりやしやなかさには欠ける。
サーヴァントの武器となるに当たって強化されており、めったに折れることはない。
非常に細身ながら湾曲しており、突きだけでなく斬りも可能な西洋剣である。
一方、フルーレやエペに比べるとしなりやしやなかさには欠ける。
サーヴァントの武器となるに当たって強化されており、めったに折れることはない。
ジュリー・ダッビニー・モーパン。
ラ・モーパン、マドモアゼル・モーパンとも。
17世紀のフランスに生きた女性。
大人気オペラ歌手にして無双の剣豪でもある男装の麗人である。
ルイ十四世の家臣のそのまた家臣という家柄に生まれた彼女は、幼い頃から乗馬と剣術を修め、男の服装をしていたと言われている。
剣の師であった父親も優れた剣士であったと言われ、いい教師を持ったからか、それとも遺伝からか、彼女は若い頃からすぐに卓越した剣術の才能を見せていたという。
しかし、優雅な生まれと裏腹に彼女は過激で自由を愛する性格の持ち主であった。
14歳でモーパン家に嫁ぎラ・モーパンとなるも、すぐに脱走。
自身の剣術を見せ物としてその日暮らしを始め、気の赴くままに日々を過ごし始める。
アウトロー同然となった彼女の生活はあまりにも苛烈なものだった。
15歳でオペラ歌手として働き始めた時には、愛した女性との同性愛が許されずに彼女が修道院に押し込められたことに反発し、その女性を誘拐した後に修道院に火を放ち焼き尽くしている。
またある時にはとあるオペラの客の男性に因縁をつけられたために、彼を決闘で叩きのめした後に、ジュリーを女性と気づかなかった彼と恋愛関係に陥る。
彼とすぐに破局した後も、生涯に渡って友人関係を続けていたという。
17歳の時には別の恋人の勧めで別の大手オペラ劇場のオーディションを受け合格。
一躍有名歌手としての地位を手にしている。
20歳になる前には修道院の焼き討ちの他にも無数の大罪を犯していたために逮捕されフランス王ルイ十四世の前に引き出されるも、既にフランス全土に轟いていた彼女の名声により恩赦を受けて無罪放免となる。
この後にもまた別件で逮捕されているが、こちらも恩赦を受けて放免されていることからも、彼女の名声がどれほど大きかったかが分かる。
そんな彼女の最も有名な逸話は、三対一の決闘での勝利であろう。
とある王室のダンスパーティーに参加したジュリーは、そこで非常に美しい女性を見つけ、心の底から彼女を気に入ってしまう。
ジュリーはいつものように躊躇うことなく美女に愛を囁くのだが、既に彼女には三人の婚約者がいたのである。
自身の婚約者を別の人間に、それも女性に奪われそうになって激怒した婚約者たちはジュリーに決闘を申し込む。
それに対してジュリーはよりにもよって彼らの前で美女の唇を奪うことでその勝負に応じたのである。
当時の貴族は高階級の人々といえど、活発だった決闘の風習により本格的な剣術を修めている者も少なくなかった。
だが果たしてジュリーは男性三人を相手取る決闘で見事に三人ともを打ち負かし、その美女を自分のものとしたのだった。
その後にはまた別の女性、フロランサック夫人と恋に落ち、彼女が死去するまで住処を共にしたという。
己のしたいことをしたいように自由に生きたジュリーは、1707年に33歳で夭折する。
死因は明らかになっていないが、最期まで彼女が自由に生き続けたことは間違いないだろう。
ラ・モーパン、マドモアゼル・モーパンとも。
17世紀のフランスに生きた女性。
大人気オペラ歌手にして無双の剣豪でもある男装の麗人である。
ルイ十四世の家臣のそのまた家臣という家柄に生まれた彼女は、幼い頃から乗馬と剣術を修め、男の服装をしていたと言われている。
剣の師であった父親も優れた剣士であったと言われ、いい教師を持ったからか、それとも遺伝からか、彼女は若い頃からすぐに卓越した剣術の才能を見せていたという。
しかし、優雅な生まれと裏腹に彼女は過激で自由を愛する性格の持ち主であった。
14歳でモーパン家に嫁ぎラ・モーパンとなるも、すぐに脱走。
自身の剣術を見せ物としてその日暮らしを始め、気の赴くままに日々を過ごし始める。
アウトロー同然となった彼女の生活はあまりにも苛烈なものだった。
15歳でオペラ歌手として働き始めた時には、愛した女性との同性愛が許されずに彼女が修道院に押し込められたことに反発し、その女性を誘拐した後に修道院に火を放ち焼き尽くしている。
またある時にはとあるオペラの客の男性に因縁をつけられたために、彼を決闘で叩きのめした後に、ジュリーを女性と気づかなかった彼と恋愛関係に陥る。
彼とすぐに破局した後も、生涯に渡って友人関係を続けていたという。
17歳の時には別の恋人の勧めで別の大手オペラ劇場のオーディションを受け合格。
一躍有名歌手としての地位を手にしている。
20歳になる前には修道院の焼き討ちの他にも無数の大罪を犯していたために逮捕されフランス王ルイ十四世の前に引き出されるも、既にフランス全土に轟いていた彼女の名声により恩赦を受けて無罪放免となる。
この後にもまた別件で逮捕されているが、こちらも恩赦を受けて放免されていることからも、彼女の名声がどれほど大きかったかが分かる。
そんな彼女の最も有名な逸話は、三対一の決闘での勝利であろう。
とある王室のダンスパーティーに参加したジュリーは、そこで非常に美しい女性を見つけ、心の底から彼女を気に入ってしまう。
ジュリーはいつものように躊躇うことなく美女に愛を囁くのだが、既に彼女には三人の婚約者がいたのである。
自身の婚約者を別の人間に、それも女性に奪われそうになって激怒した婚約者たちはジュリーに決闘を申し込む。
それに対してジュリーはよりにもよって彼らの前で美女の唇を奪うことでその勝負に応じたのである。
当時の貴族は高階級の人々といえど、活発だった決闘の風習により本格的な剣術を修めている者も少なくなかった。
だが果たしてジュリーは男性三人を相手取る決闘で見事に三人ともを打ち負かし、その美女を自分のものとしたのだった。
その後にはまた別の女性、フロランサック夫人と恋に落ち、彼女が死去するまで住処を共にしたという。
己のしたいことをしたいように自由に生きたジュリーは、1707年に33歳で夭折する。
死因は明らかになっていないが、最期まで彼女が自由に生き続けたことは間違いないだろう。
常にどこか芝居がかっている、キザな言動が特徴的な女性。年
齢としては十代後半で召喚されているため、顔立ちはそれ相応に幼いもの。
しかしこの年頃には既にその名を轟かせており、肉体面とのバランスとしてこの時期こそが全盛期と判断されている。
艶のあるワインレッドの髪をベリーショートにし、彫りの深い顔立ちと燃えるような赤い瞳が印象的な少女。
決して巨乳とは言えないまでもなめらかなシルエットと細い腰が魅力的な女性的なスタイルを誇り、なおかつ筋肉質ですらりと引き締まった豹のような体型をしている。
男性的な言葉遣い・ファッション・振る舞いを好むが、生前に男性であるのではないかと疑われた経験からか、バストを強調するような服装を好む。
男性的な趣向はあくまでも彼女の好みなだけであり、「男性になりたい」や「女性でいたくない」などというような感覚は持っていない。
何よりも自由を愛し、欲望のままに生きる女性。
気前がよく姉御肌で人付き合いもよいが、決して譲れない一線を破られた時には夜叉の如く怒り狂い、苛烈かつ冷酷に報復を行う危険性も持つ。
根っからのポジティブシンキングで、様々なことから楽しみを見いだすことの出来る天才。
好きなことを好きなように好きなだけ生きてきた人生であったため、夭折はしたものの彼女は自信の生が素晴らしく幸せなものであったと考えており、一切の後悔は存在しない。
しかし、どこまでも楽しみに貪欲な彼女は、もう一度「人生」を楽しむために聖杯による受肉を願っており、これを理由に聖杯戦争に参加している。
このようなスタンスであるため、どんなことよりも自分の楽しみを優先し、したくもないようなことをするくらいならばさっさとマスターを殺害したり自分から自害することで聖杯戦争を降りてしまうという困ったサーヴァント。
幸いなことに彼女の許容範囲はかなり広いため、余程のことがなければそのような事態には陥らないが、それでも非常に扱いづらいサーヴァントであることは間違いないだろう。
堂々と公言しているバイセクシャルだが、彼女の逸話は女性との恋愛を語ったものが多いことからも分かるようにレズビアン寄り。
「基本的には女性を愛するが男性であっても問題ない」程度のスタンスである。
とはいえ男性でも魅力的であればすぐに手を出しに行くため、もしマスターが美男美女であったのならばまず間違いなく卓越した話術で口説きにかかるだろう。
一方、剣術と歌唱の道についてはどこまでもストイックで実直である。
サーヴァントとなってからも毎日必ず基礎トレーニングを欠かさず行い、常にベストコンディションとなるように調整を行っている。
自分に足りないものがあれば素直に教えを請い、それを自分のものとするまで決して諦めず努力をする。
そんな彼女の基本戦法は、その尋常ならざるスピードを活かした剣術による連続攻撃である。
トップスピードの速さよりも瞬間的な加速に優れており、特に瞬発力においては西洋の剣術家の中でもトップクラス。
瞬く間に敵の懐に潜り込み、神速の剣捌きでその急所を刺し貫き斬り倒す。
また、生前に軽度ながら魔術世界に関わっていたことから簡単な魔術を使用することが出来、特にその美しい歌唱に魔力を乗せることで発動させる音楽魔術による搦め手にも一日の長がある。
難点としてはパワーと防御力に欠けるため、ダメージに対してはステータス以上に脆い部分が挙げられる。
鍔迫り合いなどとなれば同じセイバークラスどころかアサシンクラスやライダークラスにも競り負けかねないほどの脆さを見せるため、攻撃ならば相手の隙を突き防御させないこと、守備ならば相手の攻撃を受け止めるのでなくかわしたり受け流したりする必要がある。
イメージカラー:メタリックレッド
特技:剣術、歌唱、口説くこと
好きなもの:自分、可愛い女、格好いい男
嫌いなもの:束縛、規律
天敵:法律、社会通念
願い:受肉し、再びこの世界を自由に生きたい
【一人称】ボク 【二人称】キミ 【三人称】彼、彼女
※性格上、マスターを「マスター」と、自身を「サーヴァント」とは決して呼ばない。
齢としては十代後半で召喚されているため、顔立ちはそれ相応に幼いもの。
しかしこの年頃には既にその名を轟かせており、肉体面とのバランスとしてこの時期こそが全盛期と判断されている。
艶のあるワインレッドの髪をベリーショートにし、彫りの深い顔立ちと燃えるような赤い瞳が印象的な少女。
決して巨乳とは言えないまでもなめらかなシルエットと細い腰が魅力的な女性的なスタイルを誇り、なおかつ筋肉質ですらりと引き締まった豹のような体型をしている。
男性的な言葉遣い・ファッション・振る舞いを好むが、生前に男性であるのではないかと疑われた経験からか、バストを強調するような服装を好む。
男性的な趣向はあくまでも彼女の好みなだけであり、「男性になりたい」や「女性でいたくない」などというような感覚は持っていない。
何よりも自由を愛し、欲望のままに生きる女性。
気前がよく姉御肌で人付き合いもよいが、決して譲れない一線を破られた時には夜叉の如く怒り狂い、苛烈かつ冷酷に報復を行う危険性も持つ。
根っからのポジティブシンキングで、様々なことから楽しみを見いだすことの出来る天才。
好きなことを好きなように好きなだけ生きてきた人生であったため、夭折はしたものの彼女は自信の生が素晴らしく幸せなものであったと考えており、一切の後悔は存在しない。
しかし、どこまでも楽しみに貪欲な彼女は、もう一度「人生」を楽しむために聖杯による受肉を願っており、これを理由に聖杯戦争に参加している。
このようなスタンスであるため、どんなことよりも自分の楽しみを優先し、したくもないようなことをするくらいならばさっさとマスターを殺害したり自分から自害することで聖杯戦争を降りてしまうという困ったサーヴァント。
幸いなことに彼女の許容範囲はかなり広いため、余程のことがなければそのような事態には陥らないが、それでも非常に扱いづらいサーヴァントであることは間違いないだろう。
堂々と公言しているバイセクシャルだが、彼女の逸話は女性との恋愛を語ったものが多いことからも分かるようにレズビアン寄り。
「基本的には女性を愛するが男性であっても問題ない」程度のスタンスである。
とはいえ男性でも魅力的であればすぐに手を出しに行くため、もしマスターが美男美女であったのならばまず間違いなく卓越した話術で口説きにかかるだろう。
一方、剣術と歌唱の道についてはどこまでもストイックで実直である。
サーヴァントとなってからも毎日必ず基礎トレーニングを欠かさず行い、常にベストコンディションとなるように調整を行っている。
自分に足りないものがあれば素直に教えを請い、それを自分のものとするまで決して諦めず努力をする。
そんな彼女の基本戦法は、その尋常ならざるスピードを活かした剣術による連続攻撃である。
トップスピードの速さよりも瞬間的な加速に優れており、特に瞬発力においては西洋の剣術家の中でもトップクラス。
瞬く間に敵の懐に潜り込み、神速の剣捌きでその急所を刺し貫き斬り倒す。
また、生前に軽度ながら魔術世界に関わっていたことから簡単な魔術を使用することが出来、特にその美しい歌唱に魔力を乗せることで発動させる音楽魔術による搦め手にも一日の長がある。
難点としてはパワーと防御力に欠けるため、ダメージに対してはステータス以上に脆い部分が挙げられる。
鍔迫り合いなどとなれば同じセイバークラスどころかアサシンクラスやライダークラスにも競り負けかねないほどの脆さを見せるため、攻撃ならば相手の隙を突き防御させないこと、守備ならば相手の攻撃を受け止めるのでなくかわしたり受け流したりする必要がある。
イメージカラー:メタリックレッド
特技:剣術、歌唱、口説くこと
好きなもの:自分、可愛い女、格好いい男
嫌いなもの:束縛、規律
天敵:法律、社会通念
願い:受肉し、再びこの世界を自由に生きたい
【一人称】ボク 【二人称】キミ 【三人称】彼、彼女
※性格上、マスターを「マスター」と、自身を「サーヴァント」とは決して呼ばない。
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