kagemiya@ふたば

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ダーイン
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】139cm・39kg(再生のたびに変動)
【肌色】コーカソイド【髪色】赤黒【瞳色】真紅
【外見・容姿】身体から突き出た刃、億の戦争を想起させる赤黒い髪、凶気を宿した紅蓮の瞳。
【地域】北欧
【年代】不明
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・精霊種・真祖・
【ステータス】筋力：B　耐久：A++　敏捷：C　魔力：A++　幸運：E　宝具： A+

　魔剣として特化された肉体は戦闘能力を大幅に上昇させるが、それ以外の運用では柔軟性に欠ける。

　自然界とマナを共有できる精霊種であるため、魔力を自らの体内に蓄えるのではなく外界から無尽蔵に汲み上げることが可能。
　本来であれば“人型”という形態に縛られている以上、供給は無限でも出力に限界があり、実際に行使できる魔力量は人型の英霊としての領域に留まる。
しかし、自分自身を「魔剣」に鋳造したダーインはその縛りを無視して外界から魔力を搾り尽くす。

　吸血衝動に負け、血を吸った「堕ちた真祖」。
　欲望のまま、無差別に人の血を吸う。
　力の抑制から解き放たれ、真祖として全力を発揮できるようになっており、人間では太刀打ちできず、同じ真祖でも吸血衝動に縛られていては対応できない。
　ダーインの場合、完全に魔王に堕ちる前に自分自身を「魔剣」へと鋳造した為、吸血衝動を「一度鞘から抜いてしまうと、生き血を浴びて完全に吸うまで鞘に納まらない」という魔剣の機能に落とし込むことで、ある程度制御可能。
　

「オーディンは神々のために、ダーインは妖精アールヴのために、ドヴァリンは地妖ドヴェルグのために、アースヴィズルは巨人ヨトゥンのために、そして儂は全ての人類と儂自身のために刻んでみせたのだ」━━━ハーヴィ『高き者の言葉』143節

オーディン直伝の魔術刻印。
ダーインはアールヴの代表として原初のルーンを修得し、妖精達へルーンを教える師となった。

　自分自身を素材に究極の業物を創り出したダーインはこれらのスキルを必要としない。

ランク：A++　種別：対人(自身)宝具　レンジ：-　最大捕捉：───人
ニーベルンゲンの魔剣。
　北欧の英雄・シグルドを殺した一族に伝わるもので、元々はファブニールが収集していたもの。
強力な「報復」の呪いを持つ。
　聖剣・魔剣の類は、栄光と破滅を両立させるものだが、この剣の持ち主には破滅のみが与えられるという。

　ダーイン。ドヴェルグの一人であり、かの魔剣ダインスレイヴを作り出した優れた鍛治師であり、アールヴの代表として原初のルーンを修得し、妖精達へルーンを教える師であったという。

イメージカラー：
特技：
好きなもの：
嫌いなもの：
天敵：
願い：

【一人称】　【二人称】　【三人称】

(キャラ名)：

ダーインスレイヴの正体...それは吸血衝動の末に自分自身を魔剣に鋳造した真祖の成れの果てだったんだよ！！ﾅ、ﾅﾝﾀﾞｯﾃ-
ユーミル=セファール説とか組み込もうと色々弄ってたら収集が付かなくなって残骸入り。
スキルや宝具、設定もろもろは自由にいじっていただいて構いません