最終更新:ID:bL6EakVDcA 2016年11月12日(土) 23:41:10履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】チャールズ・ダーウィン(オルタ)
【性別】男
【身長・体重】190cm・74kg
【容姿】知性に溢れた穏やかな表情を持つ、痩せた老学者。ただし、ほとんどの人間を劣等な存在として見下す。
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:A+
【クラス別スキル】
復讐者:A
神秘、その他、あらゆる「無知蒙昧からくる迷信」に対する激しい憎悪。
神秘を肯定する全存在――すなわち魔術師や聖職者といった神秘に携わる者、サーヴァントや死徒など神秘そのものに対して与えるダメージが大きく上昇するが、非常に強い精神汚染を受ける。
【保有スキル】
無神論:EX
反神秘の思想。アヴェンジャーを対象とした神秘の効果を大きく削減する。特に神話由来のサーヴァントや宝具は、その効果を完全に無効化されてしまう。
レイシズム:EX
進化論に基づく異人種への徹底的な蔑視。自身の属する民族以外の全ての人種を劣等存在とみなす、進化論の負の側面そのもの。
コーカソイドではないマスターはアヴェンジャーに対して命令を行えない。
単独行動:A
マスターが不在であっても問題なく行動でき、宝具を発動することができる。
このサーヴァントは現界に際して魔力をほとんど必要とせず、宝具の発動の際にも魔力をほぼ消費することがない。
【宝具】
『種の起源(オリジン・オブ・スピーシーズ)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:1000
あらゆる神秘への敵意が形を取ったもの。
宝具を発動することにより、レンジ内に存在するアヴェンジャーを除く全ての英霊は能力値が人間レベルに低下し、神秘に関連するあらゆるスキルや宝具が使用不可能になる。加えて、本来であれば霊体に対してダメージが削減もしくは低下する通常兵器が、人間と同じように効果を発揮するようになる。
また、レンジ内では魔術や奇跡といった現代科学の枠内に存在しないあらゆる技術は使用不可能になる。
その特性故に、この宝具の発動と維持には魔力をほとんど必要としない。
本来であればこの宝具はただの科学論文であり、何かの思想を担保するものではなかったが、このクラスで降臨したことにより「反神秘主義」という思想そのものがこの宝具の形を取るようになった。
【Weapon】
『ピストル』
神秘の付与されないただのピストル。
【解説】
ダーウィンの名で召喚された概念系サーヴァント。
チャールズ・ダーウィン……の皮を被ったおぞましいもの。進化論というただの科学論文を口実に、骨相学や優等・劣等民族などといったエセ科学を推進し、現代に至るまで根強く残る「科学的根拠あるレイシズム」という大嘘が吐かれた。それは植民地支配を正当化し、奴隷制を正当化し、人種的偏見を強めていった。
その「進化論の負の側面」そのものが、執筆者であるダーウィンの姿を真似し、サーヴァントとして顕現したもの。
もちろん本当のダーウィンとは関係がない。風評被害そのもの。
【セリフ】
「生命は進化によって産まれたのであって、愚鈍たちが祭壇やトーテムに祈りを捧げる神とやらに作られたものではないのだ。あれは劣等な者の無知蒙昧から来る迷信にすぎないよ」
「魔術? 奇跡? なんと嘆かわしい。偶像や十字架に祈っている愚か者たちの拠り所だ。ああいったものは消し去らなければならない。それが理性ある人類に求められる態度さ」
「遺伝子を確認すればわかることだが、知性に劣った単純労働向けの、いわば奴隷になるために存在する民族はいるのだよ。これは全く科学的な見地から理性的に導き出された結論だ。平等主義や人権というものは全く理性的な判断ではない、わかるかい?」
「愚物は感情的に思考を行い理性的に思考を行わない。全く困ったものだ。劣等種族が優等種族に反攻するというものは。ドラペドマニアは黒人にのみ起こるものではないようだね。ロボトミーを推進するべきかな?」
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】チャールズ・ダーウィン(オルタ)
【性別】男
【身長・体重】190cm・74kg
【容姿】知性に溢れた穏やかな表情を持つ、痩せた老学者。ただし、ほとんどの人間を劣等な存在として見下す。
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:A+
【クラス別スキル】
復讐者:A
神秘、その他、あらゆる「無知蒙昧からくる迷信」に対する激しい憎悪。
神秘を肯定する全存在――すなわち魔術師や聖職者といった神秘に携わる者、サーヴァントや死徒など神秘そのものに対して与えるダメージが大きく上昇するが、非常に強い精神汚染を受ける。
【保有スキル】
無神論:EX
反神秘の思想。アヴェンジャーを対象とした神秘の効果を大きく削減する。特に神話由来のサーヴァントや宝具は、その効果を完全に無効化されてしまう。
レイシズム:EX
進化論に基づく異人種への徹底的な蔑視。自身の属する民族以外の全ての人種を劣等存在とみなす、進化論の負の側面そのもの。
コーカソイドではないマスターはアヴェンジャーに対して命令を行えない。
単独行動:A
マスターが不在であっても問題なく行動でき、宝具を発動することができる。
このサーヴァントは現界に際して魔力をほとんど必要とせず、宝具の発動の際にも魔力をほぼ消費することがない。
【宝具】
『種の起源(オリジン・オブ・スピーシーズ)』
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:1000
あらゆる神秘への敵意が形を取ったもの。
宝具を発動することにより、レンジ内に存在するアヴェンジャーを除く全ての英霊は能力値が人間レベルに低下し、神秘に関連するあらゆるスキルや宝具が使用不可能になる。加えて、本来であれば霊体に対してダメージが削減もしくは低下する通常兵器が、人間と同じように効果を発揮するようになる。
また、レンジ内では魔術や奇跡といった現代科学の枠内に存在しないあらゆる技術は使用不可能になる。
その特性故に、この宝具の発動と維持には魔力をほとんど必要としない。
本来であればこの宝具はただの科学論文であり、何かの思想を担保するものではなかったが、このクラスで降臨したことにより「反神秘主義」という思想そのものがこの宝具の形を取るようになった。
【Weapon】
『ピストル』
神秘の付与されないただのピストル。
【解説】
ダーウィンの名で召喚された概念系サーヴァント。
チャールズ・ダーウィン……の皮を被ったおぞましいもの。進化論というただの科学論文を口実に、骨相学や優等・劣等民族などといったエセ科学を推進し、現代に至るまで根強く残る「科学的根拠あるレイシズム」という大嘘が吐かれた。それは植民地支配を正当化し、奴隷制を正当化し、人種的偏見を強めていった。
その「進化論の負の側面」そのものが、執筆者であるダーウィンの姿を真似し、サーヴァントとして顕現したもの。
もちろん本当のダーウィンとは関係がない。風評被害そのもの。
【セリフ】
「生命は進化によって産まれたのであって、愚鈍たちが祭壇やトーテムに祈りを捧げる神とやらに作られたものではないのだ。あれは劣等な者の無知蒙昧から来る迷信にすぎないよ」
「魔術? 奇跡? なんと嘆かわしい。偶像や十字架に祈っている愚か者たちの拠り所だ。ああいったものは消し去らなければならない。それが理性ある人類に求められる態度さ」
「遺伝子を確認すればわかることだが、知性に劣った単純労働向けの、いわば奴隷になるために存在する民族はいるのだよ。これは全く科学的な見地から理性的に導き出された結論だ。平等主義や人権というものは全く理性的な判断ではない、わかるかい?」
「愚物は感情的に思考を行い理性的に思考を行わない。全く困ったものだ。劣等種族が優等種族に反攻するというものは。ドラペドマニアは黒人にのみ起こるものではないようだね。ロボトミーを推進するべきかな?」
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