ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

   「銃は剣よりも強し―――――さァ、蜂の巣になりてぇヤツから掛かってきな!!」

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】ガンナー
【真名】ハイラム・マキシム
【異名・別名・表記揺れ】マキシム卿、機関銃の父
【性別】男性
【身長・体重】192cm・93kg
【肌色】やや褐色 【髪色】黒 【瞳色】青
【外見・容姿】隆々とした筋肉に弾帯を幾重にも巻き付け、ユニオンジャックのバンダナを頭に巻いた巨漢
【地域】アメリカ・イギリス
【年代】19世紀末期頃
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:E 魔力:E 幸運:C 宝具:D

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

射撃:C

 命中精度は千発百中。良くも悪くも「数撃ちゃ当たる」を地で行っており、素の射撃精度は悪め。

【保有スキル】

概念改良(銃):B+

 古今東西、あらゆる銃器にさらなる長所を付け足すガン・スミスの特権。
 改良できる武器は「銃」に限られるが、方向が絞られたことによってランク以上の性能を得ている。
 B+ランクの場合、拳銃や散弾銃、狙撃銃のような単発式の武器に「機関銃」としてのフルオート機能を実装可能。

弾丸作成:C

 魔力を消費し、サーヴァントに対しても効果を発揮する銃弾を作成する。
 威力は低いものの、機関銃でぶち撒けても余りある程度に大量生産する事が出来る。

【宝具】

U.F.Bアンリミテッド・フル・バレッジ

ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1-70 最大捕捉:100人
 「無尽の弾幕」。彼が持つ重機関銃より繰り出される、周囲を埋め尽くすような面攻撃。
 何の小細工もなく、それはただ単に「撃ちまくっている」だけの攻撃。神秘はなく、特殊な補佐も無い。
 だが――――ひたすらに撃ちまくるという攻撃は、思いの外に相手の心理を揺さぶるものである。
 この弾幕に限りは無い。マキシムが引き金を引き続けている限り、半永久的にバレルから銃弾が飛び交っていく。
 例え単騎であっても、飛び出す銃弾は幾千、幾万。もし迂闊に飛び出そうものなら……その身体は、随分風通しが良くなることだろう。
 故に、この宝具は単純な攻撃を行う宝具と言うよりは「前方全てを“制圧”する」目的の宝具と言える。
 相手の動きを制限し、押し止める。或いは単純に圧倒的な物量で押し切る。単純明快、彼の心情が表れた宝具である。
 ――――戦場の常識を変えた銃の、その真価。それこそが“U.F.B”である。

【Weapon】

愛しの機関銃マキシム・ヘビー・マシンガン

 それまで扱われていた機関砲を一層し、新たに戦場のメインウェポンとなったマキシム機関銃。
 水冷式システムを用いた本機関銃は、当時主流であった機関砲が毎分350発だったのに対し、毎分600発というレートを発揮。
 また故障も少なく重量も軽いという点が評価され、イギリス軍では「ヴィッカース重機関銃」として、ロシア帝国では「PM1910重機関銃」として運用された。
 一応個人でも運用可能な兵器ではあるが、史実では複数人で運用されることが多かったという。まあ、マキシムは台車を取り外して扱っているが。

 マキシムはこの機関銃を「コイツ」と呼び、武器としてではなく「相棒」として扱っている様子。
 また、基本的にはオーソドックスな「マキシム機関銃」を装備しているが、相手によってはより現代的な「軽機関銃」などを持ち出してくることもある。
 曰く「機関銃の基礎になったのがコイツなら、コイツより後に産まれた機関銃は子孫みたいなもんだ!俺に作れない筈がねえ!」とのこと。

【解説】

マキシム機関銃を始めとし、現代的な全自動式機関銃を開発したイギリスの発明家。
彼が作り出した機関銃、及びその理論は画期的なものであり、戦場におけるバランスを大きく覆した。
それまで複数人で運用する“砲”であった武器を、個人でも利用可能な“銃”へと改良させたのである。
また往来の機関砲……ガトリング砲含む……は手回し式であり、マキシムはその一点を改良し「全自動」というカタチで機関銃を完成させた。
結果、軽機関銃や重機関銃、短機関銃というカテゴリが産まれ、現代にまで続く銃系統を作り上げることとなった。

【人物・性格】

弾幕バカ。弾を撃つこと、敵を倒すこと、機関銃を作る事しか頭に無い。
良く言えば純粋であり明朗な男児であり、悪く言えば何も考えてないバカである。
元は発明家であり、射手ではない。そのため兵士としての経験や技量もあまり無く、射撃の腕も取り立てて良い訳ではない。
それでも―――マシンガンの生みの親として、機関銃の制御や扱いに関しては随一の才能を有している。
……逆に言うと、それ以外に取り柄は無いのだが。

気っ風のいい兄貴肌であり、人情深い。
思考回路が単純明快なので扱いやすく、よほどソリが合わない人物でない限りは有効的な関係を築けるだろう。
ただ一点……「機関銃」をバカにしない限りは。

【モザイク市において】

ニーナ・ライオットのサーヴァント。
始めは気難しい嬢ちゃんの元に召喚されたもんだと思いつつも、なんだかんだで打ち解けてくれたので嬉しい。
相変わらず機関銃に興味は持ってくれないが、一緒にいればやがてその良さに気が付いてくれると信じ、今日も元気に弾をばら撒く。

戦場ではその弾丸作成スキルを以て、無尽蔵とも言える程に弾を撃ち放ち、弾幕を張る。
拠点防衛の際には重機関銃を。機動力が重視される場面では軽機関銃を持ち出し、侵攻・防衛両面で十分な活躍を見せるトリガーハッピー。
通常の聖杯戦争では不可能な「気兼ねなく銃を撃ちまくれる」という状況に興奮しているのか、いつもより多く弾をばら撒いているように見える。
ちなみに対抗戦だけでなく一対一での戦闘でも活躍しており、絶え間なく銃を撃ち続け攻勢を保つというスタイルは、相手のクラスを問わずにアドバンテージを獲得しやすい。
……とはいえ、中には“放たれた銃弾を全て切り落として近づいてくる”なんていう剣豪も存在するので、弾数が多いからと言って油断はできないのだが。

イメージカラー:ガンメタリック
特技:乱れ撃ち
好きなもの:マシンガン全般
嫌いなもの:弾詰まり
天敵:ガトリング博士

【一人称】俺 【二人称】あんた、クラス名呼び捨て 【三人称】あいつ、あの男/女


セリフ集


【因縁キャラ】

ガトリング博士:尊敬する博士であり、マシンガン仲間。
 マキシム機関銃は彼のガトリング砲があってこそ生まれたものであり、機関砲の大本であるとして誰よりも尊敬している。
 が、それはそれとして、もし戦場で出会ったら容赦なくマシンガンをぶっ放す。さながら「俺の機関銃こそが最強だ!」と証明するように。

【コメント】

アホな男子を作りたかった

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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