kagemiya@ふたば

【氏名】ミュスカ・ミュイゼンフェルト
【性別】男
【年齢】28歳
【身長・体重】176cm・68kg
【髪色】茶色めの金
【瞳色】翠
【外見・容姿】眼鏡をかけた鉄面皮の男
【令呪の位置】右手の甲

【属性】混沌・善
【魔術属性】土・風
【魔術特性】降霊術、人形作成
【魔術回路】質：C 量：B 編成：正常
【起源】『不明瞭』

【所属】アクシア聖団「ケンタウリ・ナイツ」
【階位・称号・二つ名】ホーリー・ナイト序列第54位「イータ・ケンタウリ」

ミュイゼンフェルトは七代続く人形遣いの家であり、「外見がほぼ人間」クラスの領域に達した人形を使役する。

自然をさ迷う霊を物質や自分に降ろし、能力を得たり与えたりする術。
ミュイゼンフェルト家のやり方では、作った人形を動かすのはこれによって選別された霊魂である。

ミュスカの現状の最高傑作。
身長162cm、体重ひみつの少女型人形。口は悪いが愛嬌がある。
手には先端に光の刀身を発生させるステッキ型の黒剣を持ち、戦闘に不向きなミュスカの代わりに戦闘することも多い。
聖団内での連絡等もミミーに任されているため、ミミーのことを「イータ・ケンタウリ」だと思っていたという者も一定数いる。

アクシア聖団ホーリー・ナイト序列第54位、「イータ・ケンタウリ」。
アーカーシャ=VII率いる聖団の技術部門「ケンタウリ・ナイツ」に所属する人形遣いの魔術師である。

イメージカラー：近未来の光
特技：実験、改良
好きなもの：ミミー、アーカーシャ
苦手なもの：対人コミュニケーション
天敵：ミミー
願い：技術による救済

ミュスカ/ミミー
【一人称】私/私
【二人称】君、貴殿/あなた、さん付け
【三人称】君付け、殿付け/さん付け

「…………アクシア聖団、ホーリーナイト第54位。……ミュスカ・ミュイゼンフェルトだ」

「……………私も星騎士の端くれだ…救済の理念は、忘れていない」

「………ミミー、流石に…少し……手心というか……」

「……私はともかく…こいつを、舐めるなよ…！」

「はーいミミーでーす、よろしくねー」

「もしかしてご主人がひきこもりのコミュ障とか思ってます？ほんとは結構すごいんですよ？ほらーすごーいすごーいわぁー」

「あーもぅ、じゃま！」

「みんなー！あんまり、信頼と言う名の、無理強いをするのは、やめようね！」

人形遣いの技術はあれど、知名度の無さと資金難で落ちこぼれかけていたミュスカの一代前の当主が、先代のリギル・ケンタウリに目を付けられ、技術共有と引き換えに傘下に入るという契約により聖団に所属した…という歴史を辿ったミュイゼンフェルト家を継ぐ魔術師。

ホーリー・ナイトの地位を任されるだけの力量はある人物であることは確かなのだが、元からひきこもり気味だったのがミミーが完成して更にちっとも工房の外に出てこなくなったため最近はまことしやかに降格が囁かれている。

メンタルの弱いひきこもり。
かなり技術者然とした人物で、冷静な判断は出来るものの気遣いや空気を読むことはてんで不得手なタイプ。
根は間違いなく善人であり、「ケンタウリ・ナイツ」の共同目標である技術による救済への賛同は心からのもの。
そのために自分は自分にできることだけに徹し、少しでも役に立とう……という微妙に方向性の間違った配慮をしてしまい、結果として対人コミュニケーションの機会を失ってしまい今に至ってしまった。
だが、元からコミュ障という訳ではないので無理矢理引っ張り出せばそれなりに喋る。

聖団のため、救済のため、ミミーのため。

ミミーが勝手に聖杯探索の任務を受けたか、とうとうシビリアンから仕事をしろとケツを叩かれたか。

教授とか言ったり年寄り扱いするとキレたり落ち込んだりする感じの人。

アーカーシャ=VII：上司。
人格的には接しやすい相手ではあるものの、ミュスカは彼女の圧倒的な才覚を畏れてしまい、対面するとまともに口を開けない。
ミミーはすこぶる仲がよいため、組織関連のコミュニケーションは問題なく執り行われている。

月野ゆら、ブランカ・プリメーロ、エル・ナト、アクィラ・アッカルド、レーヴル・ケモミミコヌングルなど：シンパシーを感じる。

ちなみにミミーちゃんの魂は男の霊という裏設定がですね…
知ってた？まぁうn