kagemiya@ふたば

【芸名】ルックロック・バルーン
【真名】『血原』ダンブラウン
【性別】男
【年齢】25
【出身】イタリア
【身長・体重】172cm・63kg
【肌色】白【髪色】金【瞳色】赤
【属性】混沌・反人
【神代回帰】質：B 量：A 編成：異常
【起源】希薄

【所属】『能無し曲馬団』
【称号】『時計屋』

「できれば貴方様には使いたくありませんでしたが致し方ありません。」
「血花を咲かせましょう、ダンブラウン」
『五の濠』の奥義『限定霊障』と同ランクの出力を恒常的に発揮する魔人技。
体表に刻まれた疑似魔術刻印が形成するエーテル体に『示現大罪』を受肉させることで怪力乱神を振るう。
「血原」ダンブラウンの場合は拡散。様々なものを霧状化させることができる。
また、霧状化したものは自身の意思でいつでも戻すことが可能で、自身の肉体を瞬間的に霧状にすることで攻撃を回避することも可能。
更に霧状になることを利用して生物の体内に入り込み、内側から肉体の操作や攻撃を加えることができる。
彼は身につけているナイフをこの能力で霧状にし、敵対者の周囲で実体化させて攻撃する。
『示現大罪』の拡大変容体は蝙蝠。

どこにでも見かける平凡なナイフ。
彼は全身に身につけている。

黒いタキシード姿にシルクハットを被った優男。
能無し曲馬団の中でも整った容姿をしており、彼を見て呆ける人物も多い。
しかし、表情は無表情のまま動かず、まるで能面が喋っているかのような印象を受ける。

『能無し曲馬団』の『時計屋』に選ばれた人物。
感情が一切こもっていない言葉で仰々しく喋り、ロボットが喋っているかのようにも聞こえる。
とにかく誰かと関わりを持ちたくなく、なぜ『能無し曲馬団』に在籍しているのか不明。
誰とも戦いたくないと公言しており、事実彼は戦闘経験がほとんどなく、嘲障を使用した経験も同じぐらいしかない。
見た目だけはいいのでそれなりに人気はある。


イメージカラー：白
特技：あやとり
好きなもの：静かな場所
苦手なもの：自分以外の生き物との会話
天敵：五の濠
願い：誰にも干渉されない世界を作る

【一人称】自分　【二人称】貴方様

ロッソ・スケイルが嘲障による汚染を行ったことで目覚めた『知恵遅れ』。
『知恵遅れ』となる以前はイタリアに住んでいた一般人であり魔術師とは無関係の生活を送っていた。
変異種ムルルの種子を体内に植えつけられ起源に目覚めた彼は、自身の中に生まれた「血原」ダンブラウンをすぐに受け入れ、『角』へと変じる。
その後にロッソ・スケイル率いる『角』の集団がバチカンで討滅されると、『能無し曲馬団』へと合流し、新たな幹部へと就任する。
なお、彼が『角』へと変じたタイミングは、『角』たちがバチカンを襲撃する一週間前であった。
この時、なぜ彼がロッソ・スケイルと共に襲撃しなかったのか、その理由を彼は語ることはない。

丁寧な口調で喋る彼であるが、彼は自分以外の存在と会話をするのを非常に嫌がる。
これは相手が人間でも『知恵遅れ』でも同じであり、彼の起源が関係しているためである。
また、戦うことを非常に嫌がり、相手が襲いかかってきたら自分は逃げの一手で戦うことすらしようしない。
だが彼が命の危険を感じ、いよいよ戦うしかないとなると彼は一切の遠慮なく敵対者を殺そうとする。

誰にも干渉されず穏やかに過ごす。その為なら誰が死んでもいい

聖杯を使い自分だけが穏やかに過ごせる場所に移動する

基本的に無干渉

自身の平穏、安寧の為だけに活動する。
丁寧に喋るができれば誰とも喋りたくない人。

ロッソ・スケイル

『知恵遅れ』へと変じさせた人物。
既に死亡している為、興味の対象外。
生前どう思っていたかはもはや確認のしようがない。

他多数

どうでもいい存在。平穏を邪魔するなら殺す。

凄い他人嫌いの人物。
お前なんで集団に混じっているの…？