最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2020年06月04日(木) 01:25:32履歴
「お姉ちゃん、頑張るからね……」
【氏名】レイノ・ミオソティス
Reyno・Myosotis
【性別】女性
【年齢】21歳
【出身】イギリス
【身長・体重】166cm・53kg
【肌色】彩度低めの白
【髪色】金(に見えるが、均一に色の抜けた茶髪)
【瞳色】水色
【スリーサイズ】88/61/84
【外見・容姿】どこか希薄で幸薄そうな印象を受ける美しい女性 眼鏡
【属性】中立・善
【魔術系統】記憶術/巫術(呪術)
【魔術属性】火・地
【魔術特性】固着
【呪術特性】変化・『軟化』付与
【魔術回路】質:A+ 量:C 編成:呪術により多少変質
【起源】『軟化』
Reyno・Myosotis
【性別】女性
【年齢】21歳
【出身】イギリス
【身長・体重】166cm・53kg
【肌色】彩度低めの白
【髪色】金(に見えるが、均一に色の抜けた茶髪)
【瞳色】水色
【スリーサイズ】88/61/84
【外見・容姿】どこか希薄で幸薄そうな印象を受ける美しい女性 眼鏡
【属性】中立・善
【魔術系統】記憶術/巫術(呪術)
【魔術属性】火・地
【魔術特性】固着
【呪術特性】変化・『軟化』付与
【魔術回路】質:A+ 量:C 編成:呪術により多少変質
【起源】『軟化』
見るからにか弱そうな美女。
スタイルは良い方であるし肉もそこそこついているのだが、ふとした拍子にぽきっと折れそうな気配を常に漂わせている。
髪は金髪に見えるが、呪術の影響で脱色しているだけで本来は茶色。なのでたまに生え際だけ茶色い。
また、常にイヤリングなどのアクセサリーをどこかに身に付けているのも特徴の一つと言えるだろう。
スタイルは良い方であるし肉もそこそこついているのだが、ふとした拍子にぽきっと折れそうな気配を常に漂わせている。
髪は金髪に見えるが、呪術の影響で脱色しているだけで本来は茶色。なのでたまに生え際だけ茶色い。
また、常にイヤリングなどのアクセサリーをどこかに身に付けているのも特徴の一つと言えるだろう。
大量の情報を急速に長期に記憶するための技術。
ミオソティスの家に伝わる魔術ではあるが、未だ当主でないレイノは(素養こそあるが)この魔術を習得しきっているとは言い難い。
一応、後述のトーテム巫術による記憶野の喪失への対抗策にはなっている。
ミオソティスの家に伝わる魔術ではあるが、未だ当主でないレイノは(素養こそあるが)この魔術を習得しきっているとは言い難い。
一応、後述のトーテム巫術による記憶野の喪失への対抗策にはなっている。
トーテム巫術。呪術の一種。自身に霊性を憑依させることにより人知を超えた力を発揮する業。
時に、憑依させた霊性の肉体特性を自身に宿すもの。
レイノの場合は生まれつきこの術に関する適性が異常なレベルで高く、こと霊性や精神の取り入れについては憑依どころか吸収の域に達している。
肉体へのフィードバック能力も頭抜けており、仮に使いこなせれば自身の身体を自在に変化させられると言っても過言ではないだろう。
文字通りの「あらゆる存在と一体化する適性」があると言える。
しかし、肉体に宿っているこの巫術はレイノの精神によるコントロールを半ば外れており、肉体の危機に対する反射などに感応して勝手に回路が起動してしまう。
更には、あまりにも自身の魂との親和性が高まってしまうために、自身の起源である『軟化』が自身含め無差別に周囲のものに「肉体特性として」付与されてしまうという致命的な欠陥がある。
レイノは魔力を扱うことで物質を脆く、あるいは液状へと変化させてしまい、また自分自身の肉体をも劣化させていってしまうのだ。
記憶術の習練が十分でない原因や、レイノの生活能力が極端に低い原因はこれにある。
ただし、仮にこの術を思うがままに扱えるようになれば、肉体操作を行う魔術師の中でも屈指の存在へと成長できるだろう。
時に、憑依させた霊性の肉体特性を自身に宿すもの。
レイノの場合は生まれつきこの術に関する適性が異常なレベルで高く、こと霊性や精神の取り入れについては憑依どころか吸収の域に達している。
肉体へのフィードバック能力も頭抜けており、仮に使いこなせれば自身の身体を自在に変化させられると言っても過言ではないだろう。
文字通りの「あらゆる存在と一体化する適性」があると言える。
しかし、肉体に宿っているこの巫術はレイノの精神によるコントロールを半ば外れており、肉体の危機に対する反射などに感応して勝手に回路が起動してしまう。
更には、あまりにも自身の魂との親和性が高まってしまうために、自身の起源である『軟化』が自身含め無差別に周囲のものに「肉体特性として」付与されてしまうという致命的な欠陥がある。
レイノは魔力を扱うことで物質を脆く、あるいは液状へと変化させてしまい、また自分自身の肉体をも劣化させていってしまうのだ。
記憶術の習練が十分でない原因や、レイノの生活能力が極端に低い原因はこれにある。
ただし、仮にこの術を思うがままに扱えるようになれば、肉体操作を行う魔術師の中でも屈指の存在へと成長できるだろう。
ミオソティス家長女。
妹たちに比べると全体的に華がないが、実際優れている場所があるとは言いづらい可哀想なお姉ちゃん。
巫術の才能だけは突然変異クラスに高いが、その影響で本来ある程度学ばないといけない記憶術がおざなりになるなど色々と残念。
礼装によってコントロールされても尚巫術の影響が出ているため、肉体が常人に比べ全体的に脆い。
ちょっとしたことですぐに怪我や骨折を起こす、慢性的な頭髪の脱色や視力の低下、物忘れの頻発など日常生活を送る上で深刻なデメリットを負っている。
物理的なダメージは治療魔術や「「自身」の形に肉体を再構成する」という巫術を行うことで修理できるものの、神経や遺伝子の問題には対処できないらしく怪我以外の劣化は未だに累積している。
イメージカラー:細やかな砂
特技:努力、励ましたり慰めたり
好きなもの:家族、家
苦手なもの:勉強、運動、家事、人ごみ、動物全般
天敵:ホラー、御涙頂戴系の作品(一度見るとしばらく引きずる)
願い:当主に相応しい実力を持ちたい
【一人称】私、お姉ちゃん
【二人称】あなた、さん付け
【三人称】あの人、さん付け
妹たちに比べると全体的に華がないが、実際優れている場所があるとは言いづらい可哀想なお姉ちゃん。
巫術の才能だけは突然変異クラスに高いが、その影響で本来ある程度学ばないといけない記憶術がおざなりになるなど色々と残念。
礼装によってコントロールされても尚巫術の影響が出ているため、肉体が常人に比べ全体的に脆い。
ちょっとしたことですぐに怪我や骨折を起こす、慢性的な頭髪の脱色や視力の低下、物忘れの頻発など日常生活を送る上で深刻なデメリットを負っている。
物理的なダメージは治療魔術や「「自身」の形に肉体を再構成する」という巫術を行うことで修理できるものの、神経や遺伝子の問題には対処できないらしく怪我以外の劣化は未だに累積している。
イメージカラー:細やかな砂
特技:努力、励ましたり慰めたり
好きなもの:家族、家
苦手なもの:勉強、運動、家事、人ごみ、動物全般
天敵:ホラー、御涙頂戴系の作品(一度見るとしばらく引きずる)
願い:当主に相応しい実力を持ちたい
【一人称】私、お姉ちゃん
【二人称】あなた、さん付け
【三人称】あの人、さん付け
「……レイノ・ミオソティス……です。……よろしく、お願いします」
「…………ぇと、ぁの……うぅ……わかり、ません……」
「ど、どうすれば……どうすれば……ぁう……」
「わ、私も……魔術師、だから……がんばる、よ」
「ごめんね……こんなお姉ちゃんで、ごめんね……」
ミオソティス家の長女として生まれる。
長女としての期待を込められて産まれたものの、幼い頃から巫術のコントロールに難があったため期待以上に手間をかけられて育てられた。
なんとか幼少期のうちに自壊するような事態は免れたものの、その後も刻印を継承した父の性格の変化に戸惑って魔術の習練の手を止めそうになったり、才能の方向性が斜め上にぶっ飛んで産まれた妹達と自分を比べて一時塞ぎこむなどメンタル面の弱さを遺憾なく発揮しつつ成長。
一応、現在ではミオソティスの家のことも、自分が置かれている立場にも納得を得ており精神は安定している……が、依然として巫術関連の問題は解決していないため自己評価は低いままである。
何よりもまずその意識から変えていかねば目指すような魔術師には遠い、ということには未だ気付けていないようだ。
長女としての期待を込められて産まれたものの、幼い頃から巫術のコントロールに難があったため期待以上に手間をかけられて育てられた。
なんとか幼少期のうちに自壊するような事態は免れたものの、その後も刻印を継承した父の性格の変化に戸惑って魔術の習練の手を止めそうになったり、才能の方向性が斜め上にぶっ飛んで産まれた妹達と自分を比べて一時塞ぎこむなどメンタル面の弱さを遺憾なく発揮しつつ成長。
一応、現在ではミオソティスの家のことも、自分が置かれている立場にも納得を得ており精神は安定している……が、依然として巫術関連の問題は解決していないため自己評価は低いままである。
何よりもまずその意識から変えていかねば目指すような魔術師には遠い、ということには未だ気付けていないようだ。
長姉としての責任感と自己評価の低さで板挟みになっているのが透けて見え、常にいっぱいいっぱいな雰囲気が見ていて不憫になる性格。
努力して上を目指そうという向上心こそあるものの自信(と能力)が圧倒的に足りておらず、また心の奥底の部分は消極的かつ内向的。
意外にも、記憶すらも巫術の影響で崩壊していく状態においても身内への情や自身の魔術師としての使命を忘れないようなある種の意思の強さは存在する。
ただし、それら「大事にするべきもの」の中に自分の感情を含めておらず、それが精神が虚弱なように見える原因。
次の当主だから、姉として産まれたから、といった立場の部分に自身の存在意義を依存しており、確固たる自分の願望というものがほぼ存在しない。
言い換えれば趣味がないタイプ。なにも指示せず放っておくとひたすら黙って窓の外などを眺めている姿が見られるだろう。
努力して上を目指そうという向上心こそあるものの自信(と能力)が圧倒的に足りておらず、また心の奥底の部分は消極的かつ内向的。
意外にも、記憶すらも巫術の影響で崩壊していく状態においても身内への情や自身の魔術師としての使命を忘れないようなある種の意思の強さは存在する。
ただし、それら「大事にするべきもの」の中に自分の感情を含めておらず、それが精神が虚弱なように見える原因。
次の当主だから、姉として産まれたから、といった立場の部分に自身の存在意義を依存しており、確固たる自分の願望というものがほぼ存在しない。
言い換えれば趣味がないタイプ。なにも指示せず放っておくとひたすら黙って窓の外などを眺めている姿が見られるだろう。
魔術師らしく使い魔として扱いたいと思っているが、性格が性格なので怒鳴られでもしたらビビって下手に出る。
それはそれとして令呪の使用等に躊躇はなく、戦闘となれば割と頑張って指示を出す。
それはそれとして令呪の使用等に躊躇はなく、戦闘となれば割と頑張って指示を出す。
ノエル・ミオソティス?:妹。ノエル。
こんな自分の事を無邪気に好いてくれる可愛い妹。
彼女の体質のことについては少し畏怖すらしているが、自分と同様に特別な身体を持っている、という認識は気づかぬうちにレイノのコンプレックスを解きほぐしている。
何かあるとついつい彼女に頼ってしまいがちな自分に危機感がないでもないが、実際のところ現在のレイノは妹たちなくして生きていけない状況に近いので手遅れである。
「……うん、おいしい……。ノエルは本当に料理が上手ね……」
「……よし!お姉ちゃんも、ノエルやミュールが恥ずかしくないように頑張……え、ふぁ、な、何っ、ぁ、な、撫でないでぇ……」
ミュールミュース・ミオソティス:妹。ミュール。
こんな自分のことをちょっと見下してる目線とはいえ好いてくれている優しい妹。
魔術面で自分の上を行き、魔眼すら持っている彼女のことは内心「自分より当主に相応しいのでは?」と思っているが、父からはレイノが当主になるべきと言われているし、何より当主の継承により起こる現象を知っているために直接それを口に出すことはない。
なお、日々彼女によってこっそりと行われている治療が自分の命を繋ぐのに大きな貢献をしていることは未だ知らない。
「ミュール……私のプリン、食べる……?……ふふ、いいの。お姉ちゃんは、可愛い妹が嬉しそうな顔をしているのが、自分のことより嬉しいのよ」
「……なんだか、昨日とても嫌なことがあった気がするけど……思い出せない……。……でも、これで、いいのかな……」
アイザック・ミオソティス?:父兼当主。お父さん→お父様。
かつては優しい父親として愛を、今では偉大な当主として尊敬を寄せる父。
育てて貰った恩と、新たな当主としての期待に応えるべく、彼の前ではいつも以上に努力と研鑽を重ねている。
「………今回は、500桁までは、覚えられました……。……必ず、いつか……ご期待に応えてみせます、お父様……」
マーデア・ミオソティス?:母兼ペット。お母さん。
巫術習得の関係上彼女が自分の母であることは本能的に理解しているほか、たまに人間形態を取ってもらって術の勉強をしたりもしている。
未だ彼女のような「唯一の形」が決まっていないことが、レイノにとっては大きな課題となっている。
「……お母さん、は……自分の形を、見つけなさいって……言ってたけど……どう、すれば……」
ハウスマン?:存在自体は検知していないが、自分が長年住んで大丈夫な家という時点で何らかの魔術的な要素のある家なのだろうな、と漠然と思っている。
仮に生きていることが明かされたとして、ギリギリ卒倒しない程度の驚きで住むだろう。
こんな自分の事を無邪気に好いてくれる可愛い妹。
彼女の体質のことについては少し畏怖すらしているが、自分と同様に特別な身体を持っている、という認識は気づかぬうちにレイノのコンプレックスを解きほぐしている。
何かあるとついつい彼女に頼ってしまいがちな自分に危機感がないでもないが、実際のところ現在のレイノは妹たちなくして生きていけない状況に近いので手遅れである。
「……うん、おいしい……。ノエルは本当に料理が上手ね……」
「……よし!お姉ちゃんも、ノエルやミュールが恥ずかしくないように頑張……え、ふぁ、な、何っ、ぁ、な、撫でないでぇ……」
ミュールミュース・ミオソティス:妹。ミュール。
こんな自分のことをちょっと見下してる目線とはいえ好いてくれている優しい妹。
魔術面で自分の上を行き、魔眼すら持っている彼女のことは内心「自分より当主に相応しいのでは?」と思っているが、父からはレイノが当主になるべきと言われているし、何より当主の継承により起こる現象を知っているために直接それを口に出すことはない。
なお、日々彼女によってこっそりと行われている治療が自分の命を繋ぐのに大きな貢献をしていることは未だ知らない。
「ミュール……私のプリン、食べる……?……ふふ、いいの。お姉ちゃんは、可愛い妹が嬉しそうな顔をしているのが、自分のことより嬉しいのよ」
「……なんだか、昨日とても嫌なことがあった気がするけど……思い出せない……。……でも、これで、いいのかな……」
アイザック・ミオソティス?:父兼当主。お父さん→お父様。
かつては優しい父親として愛を、今では偉大な当主として尊敬を寄せる父。
育てて貰った恩と、新たな当主としての期待に応えるべく、彼の前ではいつも以上に努力と研鑽を重ねている。
「………今回は、500桁までは、覚えられました……。……必ず、いつか……ご期待に応えてみせます、お父様……」
マーデア・ミオソティス?:母兼ペット。お母さん。
巫術習得の関係上彼女が自分の母であることは本能的に理解しているほか、たまに人間形態を取ってもらって術の勉強をしたりもしている。
未だ彼女のような「唯一の形」が決まっていないことが、レイノにとっては大きな課題となっている。
「……お母さん、は……自分の形を、見つけなさいって……言ってたけど……どう、すれば……」
ハウスマン?:存在自体は検知していないが、自分が長年住んで大丈夫な家という時点で何らかの魔術的な要素のある家なのだろうな、と漠然と思っている。
仮に生きていることが明かされたとして、ギリギリ卒倒しない程度の驚きで住むだろう。
第一次ペンサバ泥月聖杯戦争:EXTRA世界の同一人物。
あちらの世界では魔術は行使できないはずであったが、どうやら体質は変わらなかったようでネットワーク上のファイアウォールを『体質』で突破して参戦した。
決勝戦まで勝ち残るも敗北して消滅した、が……。
あちらの世界では魔術は行使できないはずであったが、どうやら体質は変わらなかったようでネットワーク上のファイアウォールを『体質』で突破して参戦した。
決勝戦まで勝ち残るも敗北して消滅した、が……。
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