ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]




「俺は誓おう。お前の為に戦うと。お前に""がある限り」




【基本情報】

【元ネタ】史実、『田邑麻呂傳記』、『田村麻呂薨伝』
【CLASS】ライダー
【マスター】?
【真名】坂上田村麻呂
【異名・別名・表記揺れ】坂上田村麿、北天の化現、毘沙門の化身
【性別】男性
【身長・体重】176cm・77kg
【肌色】少し濃いめ【髪色】紅蓮【瞳色】黒
【外見・容姿】甲冑を纏った、益荒男と表現するに相応しい、サバサバした偉丈夫
       セイバーで召喚された状態よりも、若干年老いている
【地域】日本
【年代】奈良〜平安前期
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:A 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:D- 幸運:B 宝具:B++

【クラス別スキル】

対魔力:C

魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
彼自身の魔力の才はそこまででもないが、彼の持つ文殊師理菩薩が打ったとされる"素早丸"がランクを上げている。
神秘殺しなどの側面が出ていないため、セイバーよりもランクは下がる。

騎乗:A+

乗り物を乗りこなす能力。
「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
初代征夷大将軍なだけあり、その腕前はかなりのもの。加えて馳射スキルにより、弓を構えた状態に限り更なるボーナスが入る。

【保有スキル】

悪路疾走:A

本来は愛馬と共に在ることでもたらされるスキル。
長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力を有する。
また、敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、といった効果を発揮できる。
さらには、移動において環境や妨害によるペナルティを受けず、体力減少も最小限に抑えられる。

「悪路」とは状態の悪い、険しい道を指す。
伝説においては彼は「悪路王」なる怪異を討伐されたとされるが、この「アクロ」は地名であったという説がある。
古い記録には「阿久利」または「あくろ」という地名が現れるが、
このアクリとアクロは同じもので、蝦夷地……すなわち大和の既知領域外を指す呼称のひとつであったのではないか、とする仮説である。
田村麻呂がアテルイから手に入れた愛馬「阿久利黒」もまた、産地に由来する名と推測できる。
まつろわぬ地を駆けた征夷大将軍である彼と、悪路の地で産まれた愛馬阿久利黒は、共に悪路を物ともせずに駆け抜ける。

為政:C+

状況の統治、運営に際しての手腕。戦場に於ける“カリスマ”ではなく、政治や統治の際に於ける様々な采配の腕前
嵯峨天皇と平城太上天皇の対立、薬子の変と語られる事件に於いて、平城京造宮使に任命され嵯峨天皇の勝利に導いたことに由来するスキル。
煽動、話術、交渉術と言ったスキルを内包し、鼓舞や戦意高揚とは真逆の“秩序”を広げる治世スキルとなる。
逸話の関係上、何らかの対立が絡む場合に大きくプラス効果が発揮される。

騎射:A

馳射(ちしゃ/はせゆみ)とも呼ぶ。騎乗による移動時にも、ペナルティを受けずに射撃可能。
Aランクともなれば、全速力での疾走の中であっても平時と変わらぬ精度で狙いをつけられる。
坂上氏は「家は世々弓馬を事とし、馳射を善くす」「家は世々武を尚び、魔を調へ馬を相る」などと記される、弓馬の名門たる武家である。

征夷大将軍:EX

蝦夷征討を成し、初めてこの役職を名乗ったことに由来するスキル。
軍略やカリスマ等と言った軍を率いるのに必要なスキルと、心眼(偽)等と言った、"個"で戦う際に用いるスキルの複合。
とはいってもスキルごとにランクはバラけている。軍略は「日本史が最初に生み出した名将」とまで謡われる統率力と徳望の高さからランクは高いが、
その他のスキルは高くてDランク程度。これらを組み合わせる事で、無窮の武錬とまでは往かぬもののそれに近いレベルの戦闘をこなすことが可能。

【宝具】


「オン! アミリト ドハンバ ウンハッタ ソワカァ!!
 来たれ我が愛馬! 我が同胞!! 馬頭観音の加護と導きの下にィ!」

阿久利黒・馬頭観音われらがあいば、せいいのもとに

ランク:A 種別:対人 レンジ:1〜10 最大捕捉:100人
阿弖流為が征夷大将軍・坂上田村麻呂に贈ったとされている伝説の名馬。
征夷における戦闘を経て田村麻呂との交流を深めた阿弖流為は、降伏した際に彼にこの阿久利黒を託したという。
かの平安時代の武将、安倍貞任の愛馬・沖黒や源義経の愛馬であった太夫黒の先祖であると伝えられている。

東北地方には田村麻呂が亡き愛馬を供養する為に建立した馬頭観音堂が存在し、阿久利黒もまた祀られている。
それに由来し阿久利黒は馬頭観音として神格化した仏法の使徒という側面を持つため、それに由来する神秘を帯びている。
具体的に言うならば神性を微弱ながら有し、自身並びに騎乗者に対して肉体的・精神的な加護を与え弱体付与を高確率で弾く。
加えて疑似的な単独行動も持ち、持ち主のサーヴァントが退去したとしても、消滅時に宝具発動中であれば3,4日間は消滅しない。
また、魔力を通常よりも注ぐことで、同じく馬頭観音堂に祀られた郷黒や太白と言った他の田村麻呂の愛馬も召喚が可能。
そのためこの宝具は阿久利黒単体の召喚というよりは、阿久利黒を中心とした馬頭観音堂そのものの召喚に近いといえるかもしれない。


「オン! アボキャ ベイロシャノウ マカボダラァ!
 我が弓、我が愛馬、そして我が身の織り成す戦をとくと見よ!」

瀧守幹略・不墜家風さかがみぶげい、ふついのいっしゃ

ランク:C++ 種別:対人・対軍 レンジ:1〜50 最大捕捉:300人
征夷大将軍としての遠征や、彼の人並外れた騎乗の能力と騎射の才能が宝具となったもの。
悪路疾走スキルと騎射スキルを発揮できる状況、即ち乗騎である馬を召喚し弓を構えて相手に狙いを定める────。
この一定の状況を一切の準備の時間を必要とせずに、奇襲にも等しい速さで猛スピードの弓矢の掃射を可能にするという宝具。
加えて、生前に征夷などの遠征によって率いた仲間たちを一時的に召喚し、自分が狙った場所に向けて一斉に支援掃射を放たせることも可能。
セイバーで召喚された場合に用いる『観音祈願・千剣発破』に攻撃手段は似るが、セイバーの場合は千手観音菩薩の加護により武具を射出するのに対し、
この宝具は生前に彼が率いた征夷軍や為政の中で仲間とした武士や武人らの力を借りて放つと、結果は同じでもその源流はまるで異なる。
神秘殺しとしての『伝承の』田村麻呂でなく、『人として歴史に名を遺した』田村麻呂としての宝具と言えるだろう。

【Weapon】

『坂上宝剣・素早丸』

彼が最も得意として用いた刀剣。
文殊師理菩薩が打ったとされ、彼と共に大獄丸と戦った鈴鹿御前の持つ大通連とは夫婦剣。
セイバーで召喚された場合は他の様々な坂家の宝剣へと変化するが、ライダーとしての召喚の為この一振りのみ持参している。
そのため宝具ではなく、通常の近接戦闘に際して用いる武器程度の代物。それでも並みの英霊との戦闘は凌げるほどの力はある。
馬から降りて戦えば、征夷大将軍スキルを用いる事によって三騎士にも勝るとも劣らない近接戦闘術を見せる。

『阿久利黒』

彼が宝具で召喚する馬。信頼しており、馬頭観音の使徒という側面も持つ。
阿久利黒を召喚して騎射スキルを用いて攻めれば、悪路疾走スキルと阿久利黒による防護が働き、
相手は回避不能の弓矢の狙撃の連打を相手取ることとなる。

【解説】

平安時代の公卿にして武官。
桓武天皇の忠臣として重宝され、初代征夷大将軍として東征を行った事としても有名。
蝦夷征討を初めて成し遂げるなどと言った武芸に優れ、そして薬子の変以降大納言となり政変を鎮圧するなど政治にも優れる男。
此度はライダーのクラスとして召喚された為、執務官や政治家として参議に就任していたころの側面が強く表出しており神性は失われている。
他にも神秘殺しとしての逸話などはオミットされ、代わりに征夷大将軍として様々な苦難を乗り越えた史実側面が強く顕れている。
そのため武人らしく荒々しいセイバーよりも、冷静に盤面を見極めて必要ならば無辜なる民の殺しも辞さない合理的な面も目立つ。
ただしセイバーと別人というわけではなく、あくまでセイバーから少し歳を食って性格が丸くなった程度で、あまり変わらない。
オルタというほどでなく、ただ優先事項や中心にある逸話が異なるだけで、基本的に同一人物である。

セイバーの際はその手に持つ坂上家に伝わる宝剣を用いた一騎打ちを得意としたが、彼の場合は異なる。
ライダーの田村麻呂は為政家として人を動かし戦局を知り、その戦略を以て宝具や騎射を用いて一気に片を付けることを得意とする。
多対一……というよりは、戦う以前に盤面を知ってから一気に畳みかけるような、政務官や将軍に近い戦い方をする。
これは彼が征夷大将軍として群を率いた事や、大納言として政変を鎮圧した側面を強く表出させていくことに由来する。
そのため基本的に三騎士を相手取る場合、そのまま真正面からぶつかるよりかは同盟や情報交換を行うことを強く勧める。
他に攻囲戦的な側面を持つであろう、陣地を敷いたキャスターとの闘いなどは得意。その点を交渉材料として三騎士と同盟を組むと吉。
また万が一三騎士と戦闘になろうとも、『瀧守幹略・不墜家風』を用いて即座にヒットアンドアウェイの騎射戦法に映ったまま逃走が出来るため悪くはない。
宝具を用いる魔力が尽きたとしても、持ち込んだ宝剣・素早丸と征夷大将軍スキルを用いる事で三騎士と渡り合える戦闘能力で継戦は可能。
ただし、相手が宝具を用いたり一点集中で弱点を突くような戦い方をした場合はその限りではない。

【人物・性格】

固くない口調で話し、どのような人物とでも打ち解けられる雰囲気を持つ。
基本的には根はセイバーの彼自身と変わらないが、政治家としての側面が出ているため冷静沈着な面が目立つ。
冷静に盤面を見極めて即座に打開策を見出そうとする武人であり、それが必要とあれば無辜なる民にでも手を下し、それを顧みず後悔もしない。
だがそれらはあくまで"マスターが本当に望んだ場合"の話であり、マスターがその行動の末に後悔する可能性を感じた場合は命令に背くこともある。
これは彼が、人間1人1人に通っている1本の芯を大切にする人物であることに由来し、その人が真に考えて出した結論を重んじるからである。
その人がその人の芯から出した答えならば彼は何も言わずに従うが、その人が自分を偽っているようならば彼はその結論に異を唱える。
基本的にはそういった考えゆえに、聖杯戦争で出会う人々の抱く確固たる芯に興味を示し、個々の在り方を見届け導く立場をとる。
だが堅苦しいというわけでも、説教臭いというわけでもなく、むしろ軽口を叩きながら初対面でも距離感を狭めるタイプ。
それ故に初対面の者には一見軽薄に見られがちだが、少し会話すれば底の知れぬ老獪な為政家にして武人であると理解できる。

また他に特筆するべき点として、非常に身内に対して甘く、同時に家族に対して思うところがある人物はすぐに見抜ける性質。
自分の孫である葛井親王に「幼いながら武芸がすばらしく私の及ぶところではない」と言うほどに褒め称えた所から、かなりのジジバカ。
土夏市聖杯戦争に於いては参加する魔術師に若者が多い事から、孫のことを思い出してついつい親身に入れ込んでしまうことも多い。
他人の持つ家族に対する情や迷いには敏感であり、故にこそそういった迷いを戦場に持ち込むのは間違いであるとし、敵であろうとも相談に乗って解決しようとしてくる。
偽善でもなく、義務感でもなく、ただそうしないと気が済まないという、我儘にも近い感情から彼は他者の"家族"への想いを悩みや迷いで終わらせんと動く。
そういった信念をもつからか、家族を人質にとるような、あるいは戦場に利用するような敵は許すことが無く、例え自分が死んでも叩きのめさんと激昂する。

あとどうでも良い事だが、ほんの少しだけ女好き。理由は為政者となって以降女の陰が周囲になかったため。
大人な女性に対しては少し弱い。……が、戦闘の際にはそのような事は持ち込まず、日常は日常、戦場は戦場として割り切り殺す。
それはそれとしてサーヴァント同士の戦闘が発生しない昼間は、街を往く女性にたまに見惚れてたりする。
基本的に少女には眼中になく、現在の年齢で言う20歳以下には興味がないし、口説かない。
むしろ言い寄ってくるような少女がいたら「もっと自分を大切にしろよ」と忠告する。

【因縁キャラ】

史実での因縁はセイバーを参照。

土夏市聖杯戦争関連

マスター
『3人で1人のマスター』という事態にまずは少し面食らうが、まぁそういうのもアリだろうとすぐに受け入れる。
むしろ「戦争に参加するというのに主将1人兵1人で参加する奴の方が馬鹿げてる」と大いに彼女らのやり方に賛成している。
「レッドコート」という都市伝説で関係ない生徒たちを傷つける行為は最初こそ反対したが、無辜の民を戦場から遠ざける行為だと説得されしぶしぶ了承。
万が一その行為を咎められたり、不手際から命を喪わせた場合の覚悟もあると問答を交わしたうえでそのやり方を了承した。
3人とも自分より幼い少女という事から何かと心配しており、特に選択を1回踏みとどまって考えるように忠告することが多い。

億岐結愛架
マスターの1人。3人の中で一番年上でも田村麻呂からすればまだまだ子供。
一番年齢が上の癖に一番危なっかしいとして、マスターとして偽臣の書を持って組んでいる時は内心ハラハラしてる。
自分の娘どころか孫娘程の年齢の子が躊躇なく人の命を奪うようなところは見たくない為、唐突に"殺ろう"とした際には必ず制止する。
『人の命を奪う覚悟』があるのならば止めはしないが、彼女の場合あるのは『覚悟』ではなく『躊躇のなさ』。
友のためならば文字通り"なんでも"する倫理感の無い彼女の制止役を担っている。

軽井沢千璃
マスターの1人。「家族の為」という明確な願いを持っている為よく家族について話すことが多い。
3人の中では比較的芯が強い人間だと思っているが、だからこそその芯の強さが逆に危うさになる可能性があると考えている。
よく3人を交えて作戦会議を行う事もあるが、その聡明な判断には一目置いており、他2人への接し方の個人的な相談をする事も。
またリアクションが話していて楽しい相手でもあるため、3人の中で誰かからかいたくなったらとりあえず彼女を構うようにしている。

万里小路棗
マスターの1人。3人の中で一番不安定かつ華奢(肉体的にも精神的にも)と見ている。
そのため気にはかけているが、あまり干渉し過ぎても難しい年ごろだというのは分かっている為どうにももどかしく感じている。
自分を呼びだした直接のマスターというのもあるが、その点は偽臣の書もあるため基本的には対等に接するようにしている。
が、基本的に一番心配しているのは(本来のマスターであることを抜きにしても)彼女である。

セイバー陣営
十影典河
「その魔術が親御さんとの繋がりというわけか。
 なら────1つ聞きたい。その魔術のせいでこんな死合いに身を投じた事は、後悔してねぇか?」
土夏市にて勃発した聖杯戦争で出会ったマスターの少年。彼が魔術を使った経緯が両親との繋がりであると知る。
あくまで会話の一端から推察した程度ではあるが、もしそれが真実ならば、彼は最悪"両親のせいで死ぬ"事になる可能性があると田村麻呂は見た。
そうなれば────、両親を恨みながら死ぬ少年を見る事になるかもしれない。そう考えた故に彼は問う。それが余計なお世話だとしても。
後悔はしていないかと。真なる芯の上で、死もあり得る戦場に飛び込んだのかと。

ギャラハッド(剣)
「ほう、幼い嬢ちゃんかと思えば剣技はなかなかさえてるじゃねぇか。
 こりゃあちょいと本気を出すとするか。腰引けるんじゃあねぇぞ!」
硬そうな態度から、まだ戦場を知らない幼い英霊かと思っていたが、その戦闘を見て本気でかかるべき英雄と見方を変える。
あまりにも真っ直ぐすぎるその善性は戦場ではかえって足手まといになると考えているが、それがまた彼女らしい面であるとも考えている。
1番最初に聖杯戦争で刃を交えた相手であるが、ルートによっては共闘する事もあり得る。その際は反応が見ていて楽しいので時折からかったりもする。

ランサー陣営
栗野百合
戦いに赴くその姿にどこか矛盾を感じる相手。
ライダーの田村麻呂は為政者としての側面が強いためそういった人の感情の細かい部分はすぐに気付く。
彼女の戦う理由を聞けば、その気づきから彼女の過去とその戦う動機が矛盾するものと理解するかもしれない。
その際に彼が、どう彼女に声をかけるかは分からない。そして彼女がその言葉をどう受け取るかも。

ローエングリン(槍)
「お前、人から良く勘違いされるんじゃあねぇのか? もっと喋らねぇと駄目だぞ」
割と人によく絡むライダーとは対極的な寡黙なる騎士。ナチュラルに戦闘中に煽ったり構ったりする。
だがその最中でも一切剣戟に衰えはなく、彼の技量の高さがうかがえる。

アーチャー陣営
アデリナ・トゥーリベルク
その痛ましい外見から、ある程度何があったかは察することが出来る。
だがどのような過去があったとて、戦場に将として立った時点で彼女は敵と断じて切る所存でいる。
加えて彼女が無辜の民に手を出すつもりでいるのならば、それを制止して殺す事もやぶさかでない。

エウリュトス
「ハハッ! 神々と隣り合っていた時代の英雄と手合わせが出来るたぁ光栄だ!
 悪路王とやり会ったこともあるが、この身は"人"としての英雄。その神秘、計らせてもらう!」
ギリシャ神話の英雄。その腕前の高さに一度刃を交えれば即座に気付き、弓の名手として馳せた田村麻呂としては是非とも勝負をつけたい相手。
加えて英霊の座にも名高いヘラクレスの師と知れば、きっと興奮と共に手合わせを願うであろう。
また娘好きという事から、孫莫迦の田村麻呂とはそういう意味でも話が非常に合う相手。
多分ホロウとかの日常描写だと家族談議で盛り上がりつつ弓勝負してる。

以降、1陣営ずつ1日ごとに更新予定

【その他情報】

イメージカラー:戦場を灼く紅蓮の炎
特技:冒険、打開策を打ち出す事、切り合い
好きなもの:芯の通った人間、子供・孫
嫌いなもの:表っ面ばかり取り繕うような奴
天敵:阿弖流為(だが、嫌いというわけでは決してない。むしろ最高の好み)
願い:人として、真っ直ぐ後悔の無い戦いを貫き通す。

【一人称】俺、吾(素が出るとこっち、"俺"の方は現代に合わせてる)
【二人称】お前さん、アンタ【三人称】(大体呼び捨て)

【台詞】

(後ほど)
(大体セイバー時と変わらない)

【コメント】

神秘殺しという切り札を置いてきた代わりに通常の戦いで戦いやすくなった田村麻呂
言われれば、それがマスターの本当に望むことなら一般人も殺すので敵も味方も出来るタイプ。
だが基本的には誰にでも親しく接し、悩みを解決したり道を示したりするエミヤ/兄貴ポジ。
史実でジジバカだったらしく、家族愛に理解を示すタイプで練った。

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